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ミヒャエル・エンデの祈り 子ども殺し だれのなかにも子どもがひとり。 大きくなったときの いずこの王国からきたのかと、 そしてヘロデの学舎(まなびや)では 死が君たちに近づけば、 ミヒャエル・エンデ 著 : 「エンデのメモ箱」 : 岩波書店 (田村都志夫 訳) 《この詩は新約聖書(マタイ伝)の中で、イエス・キリストの誕生をユダヤの王の誕生と聞いた当時のユダヤの王ヘロデが、自分の地位が脅かされると思って、2歳以下の男の子を全員殺害したという記事に基づいて書かれている。
「汝の十字架を負え・・・・」 水平は、時間や前後や道や、また因果性の次元を意味する。垂直は、永遠なるものや常にあるものや創造的なものの次元を意味する。その両方が交差する箇所が、”今、ここ”なのだ。時間のどの瞬間をも絶対者との関連に見ることは、苦しみを受け入れることである。 ミヒャエル・エンデ 著 「エンデのメモ箱」 : 岩波書店 (田村都志夫 訳) 《この箇所は「私についてきたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って私に従いなさい」〜マタイ伝16章24節から書かれている。イエス・キリストの十字架の意味についてのエンデの解釈〜江場 注》 |