いたみのクリニック
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病院の紹介

 


 

平成4年5月12日、仙台市太白区に宮城県では初めてのペインクリニックが誕生しました。麻酔科、内科、整形外科の医院で、麻酔科の治療はペインクリニックつまり体のあらゆる痛みを取り除く医療を専門に行っています。

“いたみ”とは、他人に話しても理解してもらえない、自分にしかわからないものです。“いたみ”は病気に付属した「人間の身体の内部から伝えられる危険信号」と考えられ、どんな病気にかかっているかという診断の材料にされます。しかし今までは意外と痛みそのものの治療は重視されておらず、患者は我慢を強いられていました。不必要な痛みは、いろいろな面で身体や生活に悪影響を及ぼします。気分が滅入ったり怒りっぽくなったり、集中力に欠けたりして社会生活がうまく送れなくなるなど精神的な苦痛をともない、ひどい場合にはウツ傾向が強まったりします。またもっと直接的に身体に及ぼす影響として、血液の循環が悪くなったり、他の病気を誘発することも考えられ、単なる“いたみ”と片付けられません。

「仙台いたみのクリニック」では、頭痛・肩こり(四十肩、五十肩)・腰痛・神経痛・リューマチ・手術後の傷の痛み・骨折後の痛み・腕の痛み・しびれ・肘痛・帯状疱疹三叉神経痛など、患者のそれぞれの症状に一番合う方法で治療(歯科的な虫歯、内科的な胃や腸の痛みは専門医へ)、例えば神経や神経周囲に薬を入れ痛みを直接取る「神経ブロック」を中心に、薬物療法、アレルギー体質の人への漢方、ハリなどを取り入れた東洋医学治療、心理療法等が併用され、細やかな治療で不必要な痛みを素早く取り除く手助けをしてくれるのです。神経ブロックの方法は三十種類ほどあり、「仙台いたみのクリニック」で主に行っているのは、腰下肢痛が原因の疾患には硬膜外神経ブロック、後頭神経痛には後頭神経ブロック、顔面に激しい痛みを起こす三叉神経痛には三叉神経ブロック、頭痛・頚背部上肢痛には星状神経節ブロック(血流改善の効果もあります)での治療を行っています。神経ブロックは注射で行うので、注射嫌いの人には東洋医学治療を取り入れています。

院長の江場は、今まで大学病院や、市内の大きな病院という大きな器の中で医療に携わってきましたが、これからは地域に根ざした個人診療所という場で一般の患者さんの“いたみ”の相談にのっていきたいと考えております。そして皆さんが、“いたみ”から開放され、心身ともに健やかな生活を送ることが出来ますよう、地域医療へと取り組んでいるのが「仙台いたみのクリニック」です。

皆様のお近くにも、“いたみ”に対する治療を行っている医療機関があると思いますが、我慢をしないで一度相談してみてはいかがでしょうか・・・。決して治らない病気ではなく、ちょっと観点を変えれば“いたみ”から開放される可能性はあるのです。その人にあった治療をしてくれる病院がきっとあるはずですので・・・・・。