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2002年巨人軍の試合結果を掲載しています。独断と偏見ですが、全試合ご覧いただけます。今シーズンは、V奪回を目指して応援しましょう・・・!!  特集・新背番号はこちら

* 巨人試合結果

  10月の試合結果 (10月26日〜日本シリーズ)

  9月の試合結果

  8月の試合結果

  7月の試合結果

  6月の試合結果 (6/2東京ドーム観戦記事)

  5月の試合結果

  3・4月の試合結果


2002年巨人試合結果

《日本シリーズ 対西武》

10/30(水)第四戦(西武ドーム) 6−2 先発高橋尚−西口 第4戦目、今日で日本一が決まるかどうか、大事な試合となりました。今日の先制は巨人、2回表斉藤の2ランHRでした。先発の高橋尚は立ち上がりから好調でしたが、5回裏ワンアウト1塁からエバンスの2ランHRで、西武は同点に追いつきます。この後も高橋尚は、 四球や守備のエラー等でツーアウト満塁とされましたが、3番・マクレーンを打ち取ってピンチを凌いでいます。6回表からマウンドには松坂があがりました。高橋由のデッドボールから始まり、阿部のデッドボールでツーアウト1、2塁。打席に入った斉藤が、タイムリーを放って1点を勝ち越します。なおも、ツーアウト1、2塁で代打・後藤が走者一掃の三塁打で西武を引き離しました。7回表には、清原のタイムリーでダメ押しの追加点をあげます。高橋尚は、8回を投げて被安打3の2失点と好投し、9回には河原が締めてゲームセット。巨人は、2年ぶり20度目の日本一となりました。初戦からの4連勝は、球団史上初めて。日本シリーズMVPは、史上初の3試合連続猛打賞を記録した二岡に決定しました。

10/29(火)第三戦(西武ドーム) 10−2 先発工藤−張 今日から西武ドームでの2連戦。今日の先制は西武でした。1回裏、カブレラのタイムリーで1点を先取されましたが、2回表、指名打者・清原の2号ソロHRで同点としました。3回裏、江藤の二塁打から仁志、清水と打線が繋がり逆転とすると、二岡、松井が二塁打を放ち追加点をあげます。そして4回裏、阿部の 四球から満塁となり、二岡が満塁HRを打ちリードを広げました。7回裏にも、後藤、阿部、元木が連打し1点を入れると、8回裏ツーアウト後、二岡がヒットで出塁すると、高橋由が試合を決める1号2ランHRを放ちます。一方西武は8回表、松井がソロHRを打ちましたが、反撃もここまででした。巨人は、1970年以来32年ぶりのシリーズ開幕3連勝で日本一の座に王手をかけました。

10/27(日)第二戦(東京ドーム) 9×−4 先発桑田−石井 第2戦、今日も先制は巨人でした。1回裏、ツーアウト2塁から松井が二塁打を放って先取点を挙げました。さらに3回裏、桑田のヒットから打線が繋がり石井をマウンドから降ろします。西武・2番手の許からも、仁志の二塁打などが出て、この回打者10人の猛攻で7安打6点をあげました。一方桑田は、丁寧なピッチングで西武打線を寄せ付けず、6回表に1点を失いましたが、7回を投げてマウンドを降りました。7回裏には、松井の二塁打、元木の犠牲フライで2点を追加し試合を決めました。8回表、2番手・岡島がツーアウト1塁の場面で、カブレラに2号2ランHRを浴びて2点を取られ、さらに9回表には3番手・前田がワンアウト3塁から1点を失いましたが、大量点に守られてゲームセット。本拠地での2試合を連勝で飾りました。

10/26(土)第一戦(東京ドーム) 4×−1 先発上原−松坂 日本シリーズの第1戦は巨人・上原、西武・松坂のエース対決となりました。1回、2回と先頭打者にヒットを許した上原でしたが、3回に1番から始まる打席で3者三振に仕留めてから調子を取り戻したようです。3回裏、上原がヒット。これが巨人の初めての安打で、ここから打線がつながりました。清水の日本シーリーズ第1号となる2ランHRで先制します。さらに、ツーアウト2塁から清原が2ランHRを放ち、松坂をマウンドから降ろします。一方上原は、9回にカブレラにソロHRを打たれましたが、9回134球を投げ切って12三振を奪う完投勝利で初戦を飾りました。

《10月の試合》

10/11(金)対広島 6−2 先発酒井−佐々岡 今季最終戦、セ・リーグのシーズン最多安打を目指す清水が3回表、ツーアウト2塁からタイムリーを放って先制します。しかしその裏、先発の酒井が広島打線に捕まり、連打され2点を取られ逆転されてしまいます。ところが5回表、ノーアウト満塁のチャンスに清水の犠牲フライで同点。さらに阿部が18号3ランHRを放って勝ち越しました。5回から登板した真田は、8回まで広島打線を抑える好投を見せ、打線も9回表にはワンアウト1、3塁で阿部が二塁打を放って6点目。9回裏は條辺が押さえて、最終戦を白星で飾りました。清水は1安打で計191本とリーグ記録にわずか1安打届きませんでした。また、チームの捕手として初の3割打者を目指した阿部も5打数2安打で2割9分8厘どまり、三冠を目指した松井はノーヒットと記録には恵まれませんでした。

10/10(木)対ヤクルト 5×−3 先発武田−藤井 今季ドーム最終戦は、ヤクルト戦となりました。今日で引退をする武田が、先発マウンドにあがります。先頭打者・稲葉を打ち取って、セ・パ全球団から勝ち星をあげた15年間のマウンドに別れを告げました。1回裏、その武田に松井が49号2ランHRを打って最後の花を添えました。武田の後を引き継いだ入来は、3回城石にHRを浴びましたが、打線がその裏、清水、二岡の連続二塁打で1点を追加します。その後の入来は、走者を背負いながらも7回まで9奪三振、1失点に抑えます。しかし8回表、継投したワズディンと柏田がヤクルト打線に捕まり同点とされてしまいます。ところがその裏、先頭の二岡が五十嵐から勝ち越しの24号ソロHR。さらに松井がこの日2本目となる、50号ソロHRを打って再びリードしました。9回は鴨志田が3人で打ち取って初セーブをあげ、5対3で試合終了。東京ドーム最終戦を飾りました。

10/5(土)対阪神 2−5× 先発真田−井川 伝統の一戦、今季最後のカードとなりました。先発の真田は、立ち上がりこそきっちり押さえましたが、3回、 四球から捕まり、ツーアウト2、3塁から桧山に二塁打を浴び、さらに浜中にもヒットを打たれ3点を先行されてしまいます。4回にも、阪神先発の井川にタイムリーを浴び5回でマウンドを降りました。一方、巨人打線は井川の前に快音が聞かれませんでしたが、7回先頭の清水がヒットで出塁すると、二岡が二塁打でノーアウト2、3塁、高橋由がタイムリーを打ってやっと2点を返します。真田の後、マウンドに上がった柏田、鴨志田が、得点を与えない好投を見せましたが、8回裏に登板したワズディンがツーアウト後に連打されて1点を献上してしまいます。8、9回も井川に抑えられた巨人、対阪神戦の今季最終戦を飾れませんでした。

10/4(金)対横浜 5−1 先発桑田−ホルト 今日を含めて残り3試合。いよいよ、日本シリーズに突入しますが、その前に気になるのが松井の三冠王の行方です。1回、ツーアウト2塁から松井が先制の47号2ランHRを放ちます。さらにこの回、連打で1点を追加し3点を先行しました。一方の桑田は、毎回安打を許しながらも、丁寧なピッチングで得点を許しません。5回にはノーアウト2、3塁のピンチを凌ぎます。6回を無失点に抑え、中日・川上に0・06差で防御率トップに立ってマウンドを降りました。7回には巨人にも在籍し、この試合が引退試合となった石井浩が代打に立ちました。最後はヒットとはいきませんでしたが、長い間の健闘を称えられマウンドを去りました。8回には松井がこの日2本目の48号ソロHR、9回には清水に14号ソロHRが飛び出しました。守っては入来、アルモンテとつないで、1点を失ったものの5対1で試合終了。対横浜戦を6連勝としました。

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《9月の試合》

9/29(日)対中日 2−4 先発上原−野口 昨日で、連敗を脱出した巨人ですが、今日も苦しい戦いを強いられました。先発の上原は1回、デッドボールで出塁を許すと、ツーアウトを取った後連打され1点を先制されてしまいます。3回表にも、ノーアウト1、3塁で、ピッチャーゴロの間に2点目を入れられてしまいます。5回裏、ワンアウトから高橋由がヒットで塁に出ると、松井が5試合ぶりの46号2ランHRを放ち同点とします。その後、上原は立ち直り、4回から7回までの4イニングを三者凡退に抑えますが、8回表、ワンアウト2、3塁からラッキーな安打とヒットで追加点を上げられ、結局上原は8回119球を投げて4失点でマウンドを降りました。9回、ルーキーの鴨志田が初登板。中日打線を三者凡退に抑えたのが、唯一の収穫の試合展開でした。この試合で、松井の連続試合出場が1246試合(93年8月22日〜)となり、史上2位タイになりました。

/28(土)対中日 6×−5 先発工藤−山井 もう残り試合も少なくなってきた巨人。松井の三冠王に関心が高まります。今日は、先発・工藤が立ち上がりに捕まります。ツーアウト3塁から立浪にヒットを打たれ、先制されてしまいます。また2回にも、ワンアウト2塁で蔵本に打たれ2点を先行されてしまいますが、2回裏、江藤のヒットをきっかけにワンアウト満塁として清水、二岡が連続ヒットで2点を返し同点となり、ここで打席に入った高橋由が今季17号となる満塁HRを放って逆転しました。ところが、3回表立ち直れない工藤は、中日打線に捕まり2点差とされてしまいます。その後は両チームとも継投策。3番手の前田が7回表、谷繁に打たれ1点差まで詰め寄られますが、最後は河原が締め、連敗を3で止めました。今日は、清水が球団シーズン最多を更新する186本目の安打を放ち、また83勝目をあげて巨人の新人監督の記録を塗り替えました。

9/27(金)対中日 3−4 先発高橋尚−朝倉 優勝が決まって、消化試合ではないと思いたいのですが、優勝決定後勝ち星から遠ざかっている巨人。今日も、元気がありませんでした。2回表、先発・高橋尚が、中日打線に連打を浴びて2点を先制されます。2回裏、巨人も反撃にでます。後藤、仁志の連打に中日先発・朝倉のワイルドピッチもからみ1点を返します。しかし3回表、谷繁に2ランHRを許し追加点を与えてしまいます。7回裏、ツーアウト2、3塁で清水の打席、谷繁のパスボールで1点が入ります。8回裏、高橋由がヒット後、松井の打席でワイルドピッチ、代走・宮崎が2塁に進みます。松井がタイムリーを打って1点差とまで追いつきますが、反撃もここまで。またしても、1点が遠い巨人でした。優勝決定から3連敗です。

9/25(水)対阪神 2−3× 先発酒井−井川 優勝から一夜明けた今日の試合。主力選手を休ませて試合に臨んだ巨人、案の定ここにきて2連敗です。1回から阪神先発のムーアを攻め、2つの 四球と二塁打でワンアウト満塁から、元木の二ゴロの間に1点を先制しました。一方、初先発の酒井は、立ち上がりから毎回走者を出しながらも、無得点に押さえていました。しかし5回裏、ツーアウト1、2塁から浜中に走者一掃の三塁打を許して逆転され、さらにこの回、1点を失ってリードを許してしまいます。6回表、阪神3番手の井川から村田が三塁打を打ち、酒井の代打・川相がヒットで1点を返しました。しかし、その後は井川に抑えられて、結局2対3で試合終了。伝統の一戦最後のカードは、1勝2敗と負け越しました。

9/24(火)対阪神 2−3× 先発入來−藤田 試合は5時間を越す熱戦となりました。途中、ヤクルトが負けたというニュースが入ってきて、巨人は2年ぶり30度目(1リーグ時代を含めると39度目)の優勝を決めました。しかし、勝って原監督の胴上げをしたいという選手の思いが、延長12回までの長い試合となって執念を見せてくれました。今年の象徴というべき、1点の重さ。その壁を、今日も打ち破ることは出来ませんでした。今日の先制も巨人、2回表、ツーアウト3塁から江藤がタイムリー打を放ち、巨人が先取します。4回表は、阿部の17号ソロHRで追加点が入りました。守備でも入來を助け、6回裏今岡にソロHRを浴び1点こそ失いましたが、入來は8回を投げぬき1点リードの9回マウンドには河原が上がります。しかし、これが誤算でした。浜中にソロHRを浴び、同点とされ試合は延長戦へ。10回からは、両チーム譲らぬ展開で総力戦となりました。巨人は、10回河原、11回岡島が抑え込みましたが、あと1点が入らず、反対に12回裏、ワンアウト満塁で4番手の前田が、サヨナラ・ワイルドピッチ。あっけない幕切れとなりました。連勝は7でストップです。今年の巨人は、全球団に勝ち越すリーグ完全優勝となり、日本シリーズは一足早く優勝を決めている西武と対戦します。

/23(月)対阪神 5−1 先発真田−藤川 最短で今日が優勝か・・・と思われましたが、去年の覇者ヤクルトがここにきて意地を見せています。今日は、先発・真田の好投が勝因でした。取られた1点は、5回に今岡に打たれたソロHRの得点のみで、7回113球を投げて被安打7と阪神打線を良く押さえました。今日の先制は巨人、4回表ツーアウトから高橋由が 四球を選んで塁に出た後、松井が6試合ぶりの44号2ランHRを放って2点先取しました。その後1点を返されましたが、6回表、松井の2打席連続の45号ソロHRで追加点を上げます。9回には清原の12号2ランHRも出て、マジックを一つ減らしましたが、ナゴヤドームの中日VSヤクルト戦でヤクルトが勝ったため、優勝は明日以降に持ち越されました。

/22(日)対ヤクルト 6−0 先発上原−藤井 雨の降る中行われた今日の試合、昨日に引き続き投手戦となりました。試合が動いたのは4回表、 四球とヒット、また暴投でツーアウトアウト2、3塁から、江藤の打球がラッキーな二塁打となって2点を先行します。5回には二岡が23号ソロHR。さらに6回には清原の復帰後初となる11号ソロHR、仁志にも8号2ランHRが飛び出し、一発攻撃で4点を追加しリードします。先発の上原は、雨の降るなか6回までヤクルト打線を2安打に抑える好投を見せました。試合は、雨のため7回表途中で中断します。しかし、グラウンド状態が悪くなる一方で、7回表降雨コールドゲームになりました。試合が成立したため、6対0で巨人が勝ち、マジックを2として明日からの阪神戦に望みます。

/21(土)対ヤクルト 5−2 先発工藤−石川 直接対決の第2戦目、今日の試合は両投手の投げあいとなりました。試合が動いたのは、4回表。巨人が、高橋由の16号ソロHRで先制しました。しかし、5回裏ワンアウト満塁とピンチを迎えた巨人。工藤は、石川を二塁ゴロに打ち取りましたが、併殺崩れの間に1点が入り同点とされてしまいます。そして7回裏には、岩村にHRを浴び逆転されてしまいました。一方巨人打線は、5回にけん制アウト、7回には盗塁失敗、8回に併殺となかなか追加点が取れませ。1点の重さが身にしみている巨人ですが、9回に意地を見せました。代打・後藤、高橋由が連続ヒットで出塁。ツーアウト1、2塁とすると、代打・吉永が 四球でツーアウト満塁とします。ここで、阿部が走者一掃の二塁打で試合をひっくり返しました。さらに、仁志のタイムリーも出て、一挙4点を高津から取りました。工藤は、7回89球を投げて、被安打4、失点1。8回は前田が三者凡退に抑え、9回は河原が無失点に抑え、久々に投打がかみ合った勝利でした。マジックは2つ減って4となっています。

/20(金)対ヤクルト 7−1 先発高橋尚−ホッジス 今日から直接対決となる3連戦。マジックの行方も気になりますが、1戦1戦白星を重ねていって欲しいものです。1回、二岡、高橋由の連打と松井の 四球でワンアウト満塁とし、この日二か月ぶりにスタメン復帰した清原が、ヒットを放ち先取点を取ります。今日から6番となった阿部、そして江藤も連打で続き、ヤクルト・ホッジスの暴投もからみ、この回一挙に5点を先制します。その裏、古田のソロHRで1点を返されますが、3回表高橋由が復帰後初の15号ソロHRと、 四球の松井、ヒットの清原でチャンスを広げると、松井の盗塁のあと、阿部にタイムリーがでて2点の追加点をあげました。巨人先発の高橋尚は、安定したピッチングでヤクルト打線を1点に抑え、プロ入り初の10勝をあげ、今日の直接対決は巨人が制しました。これで、マジックは2つ減って6となりました。

/18(水)対横浜 6×−3 先発桑田−バワーズ 今日の桑田は、投打にわたって大活躍でした。今週末、ヤクルトとの直接対決を迎える巨人ですが、勝って弾みをつけたいものです。今日の巨人は、1回から苦手のバワーズをとらえ、先頭・清水のヒットから高橋由の二塁打で1点を先制します。2回裏、仁志の7号ソロHR、また桑田の今季1号となるソロHRが飛び出してリードを広げます。6回にも、ノーアウト2、3塁から元木がスクイズを決め、さらに仁志がヒットで続くと桑田が送ってのツーアウト後、清水に今季180本目となるタイムリーが出て、この回3点を追加しました。一方、先発の桑田はコントロールが良く、8回まで99球・3安打の好投でしたが、9回表に連打で1点、さらに古木に2試合連続となる2ランHRを打たれて3点を失います。12年ぶりの2試合連続完封勝利とはなりませんでしたが、10年ぶりの3試合連続完投勝利で試合終了。この日ヤクルトが勝ったため、マジックは一つ減って8になっています。

/17(火)対横浜 4×−3 先発入來−グスマン 今日も、ヤクルトは雨で試合が中止となっています。自力でマジックを減らさなければならない巨人は、ここにきて負けられない試合が続いています。今日の先制は巨人、1回裏清水、二岡がヒットで出塁、ノーアウト2、3塁とし松井のタイムリーで1点を先取します。その後は、両投手の投げあいとなりました。試合が動いたのは6回表、ヒットと暴投で1点を与えてしまい同点とされます。しかし、その裏巨人も粘りを見せ、ヒット、 四球でツーアウト満塁とチャンスを広げます。川中の代打・後藤が、四球を選び押し出しで1点を取り、再びリードします。9回、マウンドにあがった河原が、ツーアウトまで取りますが、その後ヒットとHRで逆転されてしまいます。押さえの切り札が打たれては、なんの押さえかわかりません。このまま試合は終わるのかと思われましたが、9回裏ワンアウト後満塁とし、絶好のサヨナラの場面で打席には松井。しかし、斎藤の前にあえなく三振。5番に入っている阿部が、2点タイムリーを打ってサヨナラ勝ち。ヒヤヒヤした一瞬でした。巨人は、これでマジックを一つ減らし9となっています。

/16(月)対横浜 8×−5 先発真田−ホルト 今日から1軍に復帰した高橋由は、3番でスタメンです。今まで3番に入っていた阿部が、5番に入るオーダーで今日の試合はスタートしました。今季9度目のマウンドの真田は、今ひとつ球にキレはありません。3回裏、仁志を2塁に置いて清水がヒット。さらにワンアウト1、3塁として、高橋由が復帰初となるタイムリーを打ちます。さらに阿部にもヒットが出て、3点を先行しました。真田は、ヒットを打たれながらも後続をおさえていましたが、4回表、ボークなどでワンアウト2塁とされ、古木にタイムリーを許して1点を失います。6回裏、ワンアウト満塁から清水がタイムリーを放って2点を追加。さらに7回には、松井が43号ソロHR。仁志も6号2ランHRを打って真田を援護します。ところが8回表、真田が捕まりました。代打・内川にヒットを許すと、石井琢に2ランHRを打たれてしまい、また 四球とヒットでノーアウト1、2塁とされて8回途中でマウンドを降りました。2番手・前田、3番手・アルモンテも打たれて、この回打者9人で4点を失ってしまいます。しかし9回は、河原が3者連続三振に打ち取って、結局8対5で試合終了。ヤクルトのゲームが雨で中止になったため、マジックは1つ減って10となりましたが、課題の残った試合となりました。

9/15(日)対阪神 2−3 先発上原−川尻 勝ち進んでいかなければ、優勝も見えてこない巨人ですが、今の打線は1点を大変重く感じていると思います。今日の先制は阪神、立ち上がりの上原から先制HRを奪います。しかし2回裏、今季初となる後藤のソロHRが飛び出し同点とします。5回裏、ヒットで繋がりワンアウト2、3塁とし、上原がスクイズを決めて1点勝ち越します。8回までは、投手戦で9回のマウンドにも上原があがりましたが、ここにきて上原が阪神打線に捕まります。ワンアウト満塁とピンチを迎えた上原。結局、赤星に2塁打を打たれ逆転されてしまいましたが、その前に二走・アリアスがサード・川相と交錯したのが走塁妨害ではないかと阪神ベンチが抗議し、試合が一時中断しました。状況から言っても、上原の精神状態には不利な場面でした。ツーアウトまでとって、マウンドを岡島に委ねました。9回裏は、三者凡退。息詰まる接戦の試合でしたが、惜しくも負けてしまい上原の連勝は10でストップしてしまいました。マジックは11のままです。

/14(土)対阪神 5×−4 先発工藤−ムーア 昨日の打線爆発となった試合から一日、今日は苦戦した試合展開となりました。先制は巨人、1回裏先頭の清水が阪神先発・ムーアから二塁打。さらに 四球とエラーでノーアウト満塁として、松井が二塁打を放って先制します。さらに元木のゴロの間に1点を入れて、この回3点を先行しました。さらに4回裏、仁志が5号ソロHRを打って1点を追加しました。一方工藤は、5回まで抑えた阪神打線に6回表、ワンアウト1塁で桧山に2ランHRを打たれ2点を失い、さらに7回代打・広沢の犠牲フライで1点を失いました。8回表には、2番手の岡島が片岡にHRを打たれ同点に追いつかれます。9回の攻防は、両チームとも中継陣が踏ん張り試合は延長へ。1点を争う好ゲームで、試合が動いたのは11回でした。11回裏、元木の代打・川中が阪神5番手の谷中からプロ入り初の1号ソロHRを打ち、ゲームセット。今季8度目のサヨナラ勝ちで、2位ヤクルトが負けたためマジックは11となりました。

/13(金)対阪神 10×−3 先発高橋尚−藪 打線不振で、心配された巨人。今日の阪神戦では、同じ打線かと思うほど打ちまくっていました。今日の先発・高橋尚は、勝ち星に恵まれずに1勝がなかなかあげられません。今日も1回に沖原にソロHR、2回には上坂に2ランHRを浴びて、3点をリードされてしまいます。しかし、今日は2回裏、江藤が2試合連続となる17号ソロHRで1点を返し、3回裏も、江藤の2打席連続の18号2ランHRで同点に追いつきました。4回裏、ツーアウトから清水の13号ソロHR、阿部の16号2ランHRで勝ち越し、阪神先発の藪をマウンドから降ろします。5回には、清水の2点タイムリーヒットが出て、6回には元木のヒット、7回、二岡の22号ソロHRと、久々の二ケタ安打で阪神・投手陣を打ち崩しました。高橋尚は立ち上がりこそ苦しみましたが、味方打線の援護で回を重ねるごとに調子を上げ、9勝目をあげました。今日は、ヤクルトが負けたためマジックは2つ減って13になりました。

/11(水)対中日 3−0 先発桑田−小笠原 今日負ければ、優勝の二文字も危ない巨人でした。打線が戻ったとは思いませんが、今日も桑田の粘りのピッチングで、巨人の危機を救いました。今日の先制は巨人、1回の攻撃でチャンスを作りましたが、無得点で終わり今日もダメかと思われましたが、2回に江藤の8月27日以来の16号ソロHRが出て1点を先制します。その後は、投手戦となり膠着状態となりましたが、7回表ヒットで塁に出た仁志が、二盗、三盗(リーグトップに並ぶ17個目)を決め、ツーアウト3塁から桑田が2塁打を放ち2点目を取ります。8回表には、二岡の21号ソロHRが出て、貴重な追加点を取りました。桑田は尻上に調子をあげていき、中日打線を5安打と押さえ、1998年9月20日以来4年ぶりの完封勝利です。今日の勝ちで、連敗を4でストップ。ヤクルトが敗れたため、3たび桑田がマジック15を再点灯しました。

9/10(火)対中日 0−6× 先発入來−川上 先日、マジックが再点灯した巨人ですが、4連敗となってまたマジックが消えてしまいました。最近の負け方は、打てないし点は取られるし・・・・と、まったくいいところがありません。負けても、負け方があると思うのですが、試合になっていない最近の試合展開。今日も、ペースは中日主導でした。入来と川上の先発で始まった今季の最終カード、今日は両投手とも立ち上がりは好投しました。しかし、3回入来が中日打線に捕まります。連打を浴びた入來は、1点を先制されると、4回ノーアウト満塁とピンチに陥ります。この回だけで3点を追加され、また6回中継陣も打たれ、2点を献上してしまいます。一方巨人打線は、最後まで川上をとらえることが出来ず、川上に2試合連続完封負けを喫してしまいました。今季2度目の4連敗です。この日、ヤクルトが阪神に勝ったため、マジックは再び消滅してしまいました。

/8(日)対広島 1−3 先発上原−長谷川 ここにきて、3連敗とマジックのプレッシャーなのか、打線も投手も元気の無い巨人。あと残り試合22試合となって、自力で勝って欲しいものですが、どうなるか最後まで目が離せない状態です。先発は11連勝を目指す上原ですが、立ち上がりはよく今日は投手戦になるかと思われました。その上原が、4回表緒方に二塁打を打たれ、ワンアウト後前田にヒットを許して先制されてしまいます。その裏、ヒットの元木がワンアウト後に盗塁と広島側のエラーで3塁へ。ツーアウト3塁となって、上原自身が二塁打を打って同点としました。しかし、その後、両チームともチャンスを生かす決定打が出ず、試合は延長戦に入りました。上原は延長10回を1失点7安打7奪三振で降板しましたが、11回からマウンドにあがった河原が前田にヒットを打たれてしまいます。そのうえ河原のエラーでノーアウト3塁。ワンアウト後、代打・浅井にヒットを打たれて勝ち越されてしまいます。広島は、ここに来て打線が繋がりこの回2点を失ってしまいます。その裏は、三者凡退に押さえられ試合終了。巨人は3か月ぶりの3連敗を喫してしまいました。ヤクルトが勝ったため、マジックは17のまま。

/7(土)対広島 3−4 先発工藤−黒田 ここにきて、連敗。それもあと一本が出ずに、打線が湿りがちになっています。今日の得点は、すべてHRによるものでした。先制は巨人、1回、阿部の15号ソロHRで先取します。しかし、先発の工藤が2回に金本、3回に木村拓にソロHRを浴び、逆転されてしまいました。4回裏、阿部がヒットで出塁した後、松井が42号2ランHRで再びリードをします。今日の工藤は、調子がいまいちでしたが、中盤は無失点に抑えていました。しかし7回、ツーアウト後、栗原にヒットを打たれ代打木村一にHRを許して再び逆転されてしまいます。8回、9回は、岡島が追加点を許さず9回に望みをかけますが、決定打が出ずに前回の試合に続き1点に泣きました。しかし、ヤクルトが中日に負けたため、マジックは17となっています。

/5(木)対ヤクルト 3−4 先発高橋尚−ホッジス 今日勝てば、優勝の二文字も夢ではないのですが、やはり去年の覇者は簡単に勝たせてはくれませんでした。先制は巨人、2回裏、仁志が二塁打を打ちワンアウト二塁から、ヤクルトのエラーなどで1点を先取します。さらに3回裏、ワンアウト1、2塁で元木のヒットが、走者一掃の三塁打となって2点追加します。今日の先発・高橋尚は、制球に苦しみながらも、4回までわずかに2安打に押さえていました。しかし5回表、ツーアウト1、2塁からペタジーニの打球を松井が取れず走者一掃の三塁打となりました。その後、ラミレスにヒット打たれ同点とされてしまいます。高橋尚は6回、ツーアウト3塁の場面でマウンドを降りましたが、7回表、3番手の河本が再びラミレスにヒットを許して1点を勝ち越されてしまいます。今日の巨人打線は、あと1打が出ずに結局3対4で試合終了。今回の直接対決は1勝1敗で、マジックは18のままでした。今日は、打線の不振と投手の変え時、また中継陣の詰めの甘さに誤算がありました。先発の責任登板回と言いますが、そこまで拘らずに勝ちにいく姿勢も大事なように思います。勝負球が定まらない高橋尚を、6回までマウンドに立たせる意義は無いと思いました。

/4(水)対ヤクルト 3×−1 先発桑田−藤井 2位ヤクルトとの直接対決は、今日の試合の勝敗で、今後の行方を左右するといっても過言ではないと思います。両チームとも、一歩も譲れぬ試合で、先制は2回裏の巨人、4番松井の41号ソロHRでした。また4回裏、江藤、仁志が出塁し、清水がタイムリーを打って2点の追加点をあげました。一方、先発の桑田は、ヤクルト打線に三塁を踏ませぬ好投でよく抑えました。このままいけば、4年ぶりの完封かと思われましたが、9回ヤクルト先頭打者の土橋にソロHRを許し1点を返されます。しかし、ヤクルトの反撃もここまででした。その後桑田は、体制を立てなおし冷静に打者3人で打ち取りゲームセット。最後まで投げきった桑田は、99年5月20日以来の3年ぶりの完投勝利。今日の勝利で、マジックは再点灯「18」になりました。

/1(日)対横浜 4−2 先発真田−バワーズ 昨日は、大量得点で勝ったものの、心配が残る打線でした。今日の先制は巨人、1回表清水のヒットから打線がつながり、阿部の二塁打で先制します。松井 四球の後、横浜のエラーもありワンアウト2、3塁。斉藤がタイムリーを放ち、3点を横浜先発のバワーズから奪います。巨人の先発・真田は、2回ヤングにソロHRを打たれますが、与えた得点はその1点だけでした。ピンチもありましたが、粘り強いピッチングで横浜打線を打ち取りました。8回まで投げて、92球と球数も少なく、成長の後がうかがえます。7回には、松井の2年ぶりの40号ソロHRが飛び出し、貴重な追加点となりました。9回裏は、河原がマウンドへ。ヒットを打たれ1点を失うものの、粘る横浜打線をよく押さえ込みました。最近の河原は、開幕当時の勢いはなく点を取られる場面がありますが、安心して最終回のマウンドを任せられるようにして欲しいものです。今日も、ヤクルトが阪神に連敗したため、ゲーム差は7.5になりました。

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《8月の試合》

/31(土)対横浜 13−2 先発上原−杉本 昨日の借りを返すかのような、今日の試合展開でした。序盤は、両チームとも得点が入らず、投手戦になるのかと思われましたが、今日の上原の出来はあまり良くはありませんでした。先制は巨人、4回表打線がビッグイニングを作ります。松井の 四球、斉藤のヒットで、ノーアウト2、3塁。江藤の犠牲フライで先取します。仁志敬遠で、ツーアウト1、3塁。上原のタイムリーで2点目が入りました。清水敬遠で満塁となり、二岡が20号満塁HRで6点目が入りました。一方上原は1回、先頭打者から2者連続で 四球を出すなど制球に苦しみましたが、徐々に調子を上げてきます。5回に連打を浴び2点を失いましたが、中盤以降横浜打線を抑えきりました。8回表、ツーアウトから清水ヒット、二岡 四球、阿部の二塁打で、追加点。さらに、四球と仁志の走者一掃の二塁打で、打者一巡計7点を入れ試合を決めました。しかし、今日の勝因は横浜の投手の自滅かと思います。巨人の安打が9に対して、与えられた 四球は13。これで点が取れないほうがおかしい状態です。巨人は、今日の勝ちで70勝となり、上原は10連勝で16勝目。上原は完封を含め7度目の完投勝利です。ヤクルトが阪神に負けたため、ゲーム差は6.5となりました。

8/30(金)対横浜 4−10× 先発工藤−福盛 1回、四球の阿部を1塁に置いて、松井が2試合連続となる39号2ランHRで2点を先制し、出だし好調の巨人でしたが、巨人先発の工藤は、立ち上がり不安材料を抱えてのピッチングとなりました。3回に、ワンアウト2塁から種田にヒットを打たれ1点を返されると、4回、多村の二塁打で同点に追いつかれてしまいます。6回、ヒットの松井を1塁に置いて、斉藤が5号2ランHR。ふたたび2点を勝ち越します。ところが8回、ゴロで打ち取ったはずの球を、3塁手川中がエラー。ツーアウト満塁で、代打・中根の1塁へのフライを今度は江藤が落球し、ファールになってしまいます。そして工藤がその中根にヒットを打たれて同点。工藤はマウンドを降りましたが、交代したチョン・ミンテが3連打で3点を献上、続く前田もツーアウト満塁とされ、種田に走者一掃の二塁打を打たれ3点を失って、この回、打者12人で計8点を失いました。中継陣も打たれ、打線が9回斎藤に抑えられゲームセット。ちょっとしたミスが、流れを大きく変えてしまい大量得点を与え、逆転負けしてしまいました。

/29(木)対広島 8−0 先発入來−佐々岡 昨日は、音無の巨人打線でしたが、今日は昨日の鬱憤を晴らすかのような活躍でした。口火を切ったのは2回表、先頭・松井の広島先発・佐々岡から打った38号ソロHRでした。続いて、 四球の斉藤を塁に置いて、仁志が4号2ランHRで3点を先取します。その後は、5回まで佐々岡に抑えられていた打線でしたが、6回、清水、二岡、松井を塁に置き江藤がタイムリーを打って2点を追加します。続く斉藤もヒットで繋ぎ松井が生還します。7回、イレギュラー、ベース直撃などラッキーなヒットの連続で点を入れると、8回は仁志の二塁打で試合を決めました。入來は立ち上がりこそ不安定でしたが、1回の危機を乗り越えたところから調子を戻し、広島打線をに抑えます。9回まで154球を投げきり、昨年8月1日以来の完封勝利となりました。

8/28(水)対広島 0−1× 先発高橋尚−高橋 先発は、両チームとも高橋でした。両チームの高橋が好投し、5回まで試合は全然動きませんでしたが、5回裏、巨人の高橋尚が広島打線につかまりました。この回、東出に三塁打を許すと、緒方の打席でワイルドピッチ、東出が還って1点先制されてしまいます。 その後は、再び両投手の好投が続きましたが、両打線ともピリッとしません。特に巨人は、再三のチャンスを生かすことが出来ず、10安打しましたが14残塁に終わるチグハグな展開でした。昨日は乱打戦を制した巨人でしたが、今日は広島先発・高橋建に完封負けと波の激しい巨人の攻撃でした。

/27(火)対広島 12−9 先発桑田−長谷川 一時は逆転され、今日はダメかと思われた試合展開でしたが、思わぬ空中戦となってしまいました。先発の桑田は、3回裏に連打され1点を先取されてしまいます。4回表、阿部(14号)、松井(37号)の連続ソロHRと仁志のタイムリーで逆転に成功。5回も長谷川の暴投から、1点を追加。しかし、広島は4回裏に1点を入れ、6回裏は、東出からの打者一巡の攻めで5点を追加し逆転しました。この時点で、広島の勢いを感じ今日はダメかなと思いましたが、巨人は7回表、二岡の19号2ランHR、元木のタイムリー、江藤の15号2ランHRで再逆転、広島の中継ぎ陣を打ち砕きます。8回も元木と江藤のタイムリーで、3点を追加して引き離します。粘る広島は、7回と8回にソロ本塁打2本で追撃してきたが、9回は、河原が抑えてゲームセット。乱打戦を制しました。

/25(日)対阪神 10×−1 先発真田−ムーア 昨日は、5時間にも及ぶ熱戦のすえ、引き分けに終わってしまいました。今日は、仕切りなおしの一戦です。先制は巨人、1回裏二岡の18号ソロHRで先取しました。3回裏、ツーアウトからラッキーな安打で清水が出塁、二岡もヒットで続き阿部がタイムリーを打って2点を追加します。登板しても、なかなか勝ちに結びつかなかった真田でしたが、今日は制球に苦しみながらも守備に助けられました。4回表片岡にソロHRを浴びましたが、7回までに4安打・1失点の好投を見せました。6回裏には、先頭の松井が36号ソロHR。7回にも、二岡のタイムリーで1点を追加して、阪神を引き離します。また8回には、先頭の元木の 四球から、小田の三塁打など打者9人の猛攻で5点をあげ、試合を決定付けました。守っては8回から岡島、前田とつないで阪神の反撃を封じ今日は巨人圧勝です。

8/24(土)対阪神 3−3 先発上原−藤川 今日は、両者譲らない白熱した一戦となりました。先制したのは阪神、3回ツーアウト後今岡にHRを打たれてしまいます。6回にも、アリアスにHRを打たれますが、その裏巨人は1番・清水からの攻撃で打線が繋がり、藤川から3点を取り逆転します。上原は、8回まで投げ失点2という内容でマウンドを降りましたが、9回にマウンドに上がった河原が打たれてしまいます。アリアスの2塁打を皮切りに、送りバントと犠牲フライで阪神が土壇場で同点にします。9回裏は、クリーンアップの打順で1、2塁とするも、松井がゴロに打ち取られ延長戦へ。両チームともチャンスを作りますが、得点まで結びつかないまま12回で引き分け。巨人は、チョン・ミンテ、岡島、河本が粘りの投球を見せてくれました。残念なのは、9回に河原が打たれたこと。調子がいまいちだった河原でしたが、1点を守り抜かないと優勝の二文字は見えてこないのではないでしょうか。

/23(金)対阪神 5×−3 先発工藤−藤田 今日から1軍に復帰した仁志、さっそくスタメンで出場です。今日の試合は、審判の判定をめぐって阪神の星野監督と田淵コーチが退場になる場面もありました。先発の工藤は、1回から立ち上がりは良かったのですが、2回表、アリアスにソロHRを浴びて先制され、さらに連打で2点目を失います。2回裏、松井、斉藤が連続 四球でノーアウト1、2塁から、元木のヒットで1点を返します。さらにこの日から1軍復帰した仁志のヒットでノーアウト満塁。阪神のエラーで同点とし、ワンアウト2、3塁の場面で、工藤のゴロをセカンド・今岡が球をはじき、その間に追加点をあげ逆転に成功しました。工藤はベテランらしく、3回から5回までパーフェクトピッチング。ところが、6回にソロHRを浴びて同点とされてしまいます。その裏、ワンアウト2塁で仁志が三ゴロ。ところが1塁・アリアスの足がベースから離れてセーフの判定。このプレーをめぐって抗議した星野監督が暴言で、続いて田淵コーチが暴力行為で退場処分となる波乱となってしまいました。そしてワンアウト1、3塁で、川中がヒットで勝ち越し。さらに、 四球の押し出しで1点追加します。工藤は続く7、8回を無得点に抑えて、9回は河原がマウンドへ。その河原が、連打と四球でツーアウトとしながら満塁となるピンチを、なんとか凌ぎ対阪神3連戦の初戦を飾りました。

8/22(木)対横浜 5−6 先発入來−吉見 今日も、延長戦となる接戦の試合展開でした。先発の入来が、2回に捕まりました。ワンアウト1、2塁からヒットを打たれ先制点を許すと、守りのエラーの間にさらに1点を取られてしまいます。2回裏、今度は先頭の松井が34号ソロHRを打つと、打線が繋がりツーアウト2、3塁とすると、入来がヒットを打ち同点としました。3回裏、阿部の13号ソロHRで勝ち越します。しかし、4回表石井琢にソロHRを浴びて同点とされ、ゲームは再び振り出しに戻ります。さらに6回表、種田にソロHR打たれ1点を勝ち越されて入来はマウンドを降りました。8回裏、松井のこの試合2本目となる35号ソロHRで同点とすると、9回は両チームともチャンスを生かしきれずに、無得点で前日に続き延長戦へ。11回表、連打と敬遠でノーアウト満塁から、巨人4番手の前田がヒットを打たれ勝ち越されてしまいます。その裏、横浜・斎藤に、先頭の川相が 四球を選んでノーアウトの走者を出しましたが、後が続かずゲームセット。延長戦の連勝はなりませんでした。2位のヤクルトが勝ったため、マジックは消滅してしまいました。

/21(水)対横浜 2×−1 先発高橋尚−バワーズ 高橋尚とバワーズの投手戦となった、今日の試合。9回まで「0」更新の両チームです。高橋尚は、7回に、ツーアウト2、3塁とピンチを迎えますが、後続を三振に打ち取りました。また9回にも、ツーアウト満塁とされましたが、始終安定したピッチングで9回までわずか3安打と好投しました。一方打線はと言うと、前回に完封を喫したバワーズの前にまたも沈黙。9回まで5安打に抑えられて、高橋尚を援護できませんでした。9回裏も、三者凡退に倒れ試合は延長戦へ。10回表、巨人2番手・條辺が中村にソロHRを打たれ、これまでかと思われましたが、今の巨人は粘りがありました。その裏、先頭の代打・吉永が同点2号ソロHR。さらにヒットで出塁した清水を二塁に送って、阿部がサヨナラの二塁打。2対1で延長戦を制しました。今季7度目のサヨナラ勝ち。マジックは1つ減って29となりました。

/20(火)対横浜 11×−4 先発桑田−ホルト 1回裏、清水と阿部を塁に置き、松井がヒットで1点を先制します。しかし2回表、桑田が連打を浴び逆転されますが、その裏宮崎が出塁すると、桑田が送ってワンアウト2塁とし打席は清水、タイムリーを打って同点とすると二岡が17号ソロHRを放ち勝ち越します。3回には、松井が 四球で出塁すると、斉藤、川中、宮崎、桑田の連打で6対2とし、横浜先発のホルトをマウンドから引き摺り下ろしました。横浜の二番手・稲嶺から、清水が2塁打を打って追加点を上げると、二岡の 四球後、阿部にもヒットが出てこの回だけで6点を取りました。打者一巡の猛攻で、序盤にして大量リードです。しかし攻撃の手を弛めない巨人打線、5回にも、清水、二岡、松井の連打で2点を追加します。6回には、桑田が鈴木尚にソロHRを打たれ、また8回、1点を返されますが、横浜の反撃もここまででした。巨人の先発全員17安打と、打線が爆発した巨人の圧勝でした。桑田は通算160勝目。マジックは30となりました。

8/18(日)対中日 4−8× 先発真田−バルガス マジックが出てからの巨人は、一進一退の試合展開です。今日は、2回ワンアウト1、3塁から宮崎のタイムリーで1点先制します。3回、真田が連打を浴び同点に追いつかれますが、4回、斉藤を塁に置き村田がヒットで勝ち越します。そして5回、清水のヒットの後、川中がタイムリーを打ち追加点を上げました。松井は 四球でワンアウト1、3塁とし、斉藤のゴロが中日のエラーを誘い3点のリードとなります。しかし7回、3番手のチョン・ミンテがブレットに2ランHRを許し1点差まで詰め寄られました。巨人は4番手・岡島が、ノーアウト満塁から谷繁に満塁HRを浴び逆転されてしまいます。代わってマウンドに上がった前田も打たれてしまい、その後巨人は反撃もできないままゲームセット。3カードぶりの負け越しとなりました。

/17(土)対中日 4−1 先発上原−山本昌 昨日のデッドボールで、スタメンから外れた阿部。怪我人が絶えない状況ですが、昨日の嫌なムードを振り払って、今日は勝ちにこだわって欲しいと思います。序盤を抑えられていた巨人打線は4回表、中日・先発の山本昌をとらえ、先頭の川相、今日阿部に代わって3番に入った二岡がヒットでノーアウト1、2塁とします。松井がペタジーニに並ぶ先制の33号3ランHRを放ち、3点を先行しました。先発の上原は、立ち上がりが不安定でしたが要所では抑え、4回裏福留に許したソロHRのみに抑えます。7回、 四球の斉藤を1塁に置いて、上原自身が二塁打を打ち追加点を上げます。9回は、河原が3人でしめ昨日の雪辱を果たしました。上原は、9連勝で15勝目を上げています。

8/16(金)対中日 1−4× 先発工藤−朝倉 工藤は、2回裏渡辺にソロHRを打たれますが、ベテランらしい粘りのピッチングで、8回まで好投します。投手戦で迎えた6回表、先頭の工藤がヒットで出塁すると、続く清水がタイムリーでノーアウト1、2塁。二岡のゴロでワンアウト1、3塁とし、阿部はデッドボールでワンアウト満塁となりました。阿部は、このアクシデントでベンチに退きます。松井の犠飛で工藤が生還し同点としましたが、今日の巨人打線は朝倉にてこずりこの回は1点どまりでした。工藤と朝倉の投げ合いは9回裏、工藤に代わった前田が谷繁にサヨナラ3ランHRを浴び、ゲームセットとなりました。

/15(木)対ヤクルト 3×−2 先発入來−藤井 昨日、五十嵐から右手にデッドボールを受けて心配された松井ですが、今日もスタメン出場しました。1回表、ペタジーニの2ランHRで先制された巨人でしたが、その裏心配された松井が2試合連続の32号2ランHRを打ち同点とします。その後は投手戦となり、試合は膠着状態にとなって9回まで試合が進みます。9回裏、ワンアウトで打席には阿部、藤井から試合を決める12号ソロHRを打ち、8月11日以来のサヨナラ勝ちです。高橋由が怪我で出場していない今、3番の打席に入って阿部は好調そのもの。マジックナンバーは2つ減って、32になりました。

8/14(水)対ヤクルト 7−10 先発高橋尚−石川 序盤は、高橋尚と石川の投手戦となりました。試合が動いたのは4回裏、松井が特大の31号2ランHRを放ち先制しましたが、6回表にラミレスの2ランHRで追い付かれました。その裏、阿部が11号ソロHRを打ち勝ち越ししましたが、7回表再びヤクルト打線に連打を受け同点にされてしまいます。1点差争いかと思われた9回表、今日の巨人は継投陣が誤算でした。3番手の條辺が、先頭打者の古田にソロHRを浴び、さらに 四球を含む連打を浴びてしまいます。その後、マウンドに上がった河本と木村も、5失点と9回1イニングで計7点を失いました。その裏、松井がデッドボール後、江藤の14号2ランHR、また代打・吉永の1号2ランHRで4点を返しますが、反撃もここまででした。昨日マジックが点灯した巨人でしたが、今日は34のまま。また、故障者が続出の今シーズン。ヤクルト・五十嵐から、右手にデッドボールを受けた松井の明日からの試合が気になります。

/13(火)対ヤクルト 11×−4 先発桑田−ホッジス 今日ヤクルトに勝てば、マジックが点灯する巨人。早いマジック点灯は、あまり良くないというデータがあるのですが、今後の試合展開も左右する大事な一戦です。1回、ヤクルト・先発のホッジスを攻めてノーアウト満塁とした巨人、斉藤がヒットを打って2点を先取します。一方桑田は、粘りのピッチングでヤクルト打線をかわし、3回には2500投球回を記録しました。しかし、4回にワンアウト1塁から2ランHRを浴びて同点。さらに5回、ヒットで繋がれ逆転を許してしまいます。しかし5回裏、ツーアウト2、3塁から斉藤が二塁打を放って逆転。続く江藤の13号2ランHRで追加点を上げます。さらに6回裏、代打・川相(1号ソロHR)と清水(12号ソロHR)の連続HRで2点を追加して試合を決定付けます。7回裏にも追加点を上げた巨人、8回裏には二岡が16号2ランHRを放ってダメ押しです。守っては、條辺、河本、岡島と繋いで、9回は河原が登板しました。ペタジーニにヒットを打たれ1点を失いますが、後続を断ち結局11対4でゲームセット。打線が爆発した巨人は、貯金を25としてマジック34が点灯しました。

/11(日)対広島 ×−4 先発真田−佐々岡 この3連戦、広島に先制点を取られ、追いかける立場の巨人。今日も3回、巨人・先発の真田はツーアウトを取ったものの、緒方に2ランHRを浴びてしまい先制を許してしまいます。一方巨人打線は、佐々岡の前に4回まで抑えられていましたが、5回裏先頭の斉藤が二塁打。ツーアウト後、打線が繋がりまた真田自身にプロ初安打となるヒットが出て同点としました。6回に、再び1点を取られマウンドを降りた真田ですが、8回には2番手河本がエラー絡みで追加点を許してしまいます。9回裏、2点を追う巨人は、ノーアウト満塁と絶好のチャンスで同点にまで追いつきますが、勝ち越すことはできず延長戦へ突入です。10回裏、阿部の10号サヨナラHRで、広島戦3連勝です。また今日の勝ちで、今季60勝目となりました。

/10(土)対広島 7×−3 先発上原−長谷川 今日の上原は、立ち上がりを不安視されましたが、3回野村にソロHR、緒方に2ランHRを浴び3点を先制されます。序盤、長谷川に抑えられていた巨人打線でしたが、4回、江藤、元木の連打でノーアウト1、3塁とし、川中のヒットで1点を返します。その後も打線が繋がり、この回で同点に追いつきます。5回、江藤の二塁打、元木の 四球でツーアウト1、3塁とし、川中がヒットを放ち逆転すると、上原の打席で川中が盗塁。悪送球の間に貴重な1点を追加します。6回にも清水を2塁に置き、松井と斎藤のヒットで追加点をあげ、広島を突き放します。先発の上原は、3回の3点だけで4回以降は広島打線を完璧に抑え完投勝利。HRこそ出ませんでしたが、今日の巨人は16安打の猛攻で打ち勝ちました。

/9(金)対広島 15×−1 先発工藤−高橋 昨日は、1点に泣いた巨人でした。打線に波があるのはわかるのですが、今日は昨日の鬱憤を晴らすかのような巨人打線は、二岡が13・14号、松井が29・30号、元木が5・6号と、3人が2本づつというホームラン攻撃となりました。1回、コントロールの定まらない工藤は、連打を浴び1点先制されます。その裏、6試合ぶりスタメンの二岡が14号HRで同点とすると、松井が29号ソロHRで逆転。3回、清水の2塁打の後、二岡のヒットで1点を追加。また、松井が2打席連続30号ソロHRを打ちました。その後も連打で、この回だけで一挙5点と差を広げます。そして8回、二岡が15号満塁HRを放つと、ランナー2人を置いて元木も6号3ランHRを放ち、試合を決定付けます。6回でマウンドを降りた工藤でしたが、今日は中継陣も広島打線を抑え圧勝の巨人でした。

8/8(木)対横浜 0−1× 先発入來−バワーズ 今日の1点は、横浜・中根のHRで上げたものでした。先発の入来は、立ち上がりは今ひとつでしたが、序盤を抑え横浜の先発・バワーズとの投手戦となりました。今日の敗因は、チャンスに打てなかったこと。4回表、ワンアウト満塁の得点チャンスに、後藤、元木が凡退に抑えられてしまいました。入来は、6回にワンアウト2、3塁のピンチを迎えますが、横浜打線を打ち取って追加点を与えず、7回まで5安打8奪三振でマウンドを降りました。しかし、今日も打線が打てません。5回以降は、バワーズに完全に抑えられてしまいます。9回先頭打者・阿部がやっとヒットで出塁しましたが、後が続きません。結局完封で試合終了、連敗を喫してしまいました。

8/7(水)対横浜 4−7× 先発高橋尚−グスマン 昨日から、原監督の采配にも翳りが・・・・。主力選手を欠いた影響なのか、打線も守りもいまいち元気がありません。先発の高橋尚は、立ち上がり制球が定まらずまさかの4失点。4回に、巨人も1点を返しますが、その裏すぐに1点を返されてしまいます。5回にやっと巨人打線に繋がりがでます。ワンアウト満塁から、阿部の2点タイムリーと松井の二塁打で3点を返し1点差に迫まります。しかし、横浜も粘りをみせ、6回中根のソロHR、8回に2番手・木村から連続二塁打で2点を追加します。昨日に引き続き打たれてしまった木村、今まで原采配が決まっていたのですが、誤算もあるようです。巨人は、11安打と出塁率は良いのですが、打線のつながりが悪く、今日から一軍に加わった宮崎は、無安打と精彩を欠きました。心配していたことが現実に起こり、これからの試合が少々不安を感じる今日の1敗です。

8/6(火)対横浜 7−4 先発桑田−吉見 今日も延長戦になりました。先制したのは巨人、1回清水、川相の連続ヒットでノーアウト1、2塁とし、阿部のタイムリーで先制しました。2回にも、打線が繋がり追加点を上げますが、3回、4回にエラーも絡んで1点づつ入れられてしまいます。結局、桑田は7回を5安打・失点2でマウンドを降りましたが、3番手の木村が8回ツーアウトから連打を浴びて同点とされてしまいます。そして9回、4番手・河本がツーアウト満塁のピンチをなんとか踏ん張り、試合は延長戦に突入します。10回表に川相、阿部の連打と松井・ 四球でツーアウト満塁、江藤のヒットで1点を勝ち越しましたが、その裏抑えの河原がHRを打たれ再び同点とされてしまいます。そして11回表、代打・後藤、二岡、清水が連打してワンアウト満塁。打席には阿部、走者一掃の2塁打で3点を勝ち越して試合を決めました。その裏は前田が3人で打ち取り、結局7対4で試合終了。延長戦をものにした巨人でしたが、エラーも目立った試合でした。

8/4(日)対広島 3−12× 先発真田−佐々岡 昨日の怪我で、登録抹消となった高橋由の代わりに、今日3番に入ったのは阿部でした。故障者続出の巨人ですが、試合に影響しないといいのですが・・・。今日も先制は巨人でした。1回、松井のヒットで1点を先取します。しかし、真田が2回以降広島打線に捕まります。今日の広島は、西山の活躍等で打線が爆発。真田は、4回72球を投げて6失点、無念の降板となりました。しかし、中継陣も広島の打線を抑えることができずに、大敗してしまいます。巨人は、5回に清水の2試合連続の11号ソロHRと、松井のヒットで2点を返すのがやっとでした。今日は、投手陣が総崩れでマジック点灯はお預けとなりました。

8/3(土)対広島 9−7 先発上原−長谷川 大量得点を取ったのにもかかわらず、すんなりとは勝利に結びつかない今日の試合展開。乱打線となってしまった試合でしたが、巨人は怪我人も出てしまいました。先制は巨人、長谷川のワイルドピッチと松井の28号ソロHRで2点を先取します。しかし、その裏立ち上がりを打たれた上原は、エラーも絡み1点を返されます。2回には、江藤の12号ソロHRで1点を追加。4回には打線が繋がり、また清水に10号2ランHRも飛び出し一挙4点を取りました。いつもなら、ここで試合を決める巨人ですが、広島も大人しく引き下がりません。上原を攻めジワジワと点を縮めてきます。9回裏マウンドにあがった河原も打たれ、一瞬ヒャッとさせられましたが、序盤に取った大量得点に守られ、辛うじて白星を手にしました。

8/2(金)対広島 2−2 先発工藤−高橋 昨日は、不名誉な結果に終わってしまいましたが、大事なのは今日の試合。そういう意味では、今日の試合は立ち直っていないのでは・・・と思われました。今日の先制はの広島、1回裏木村にソロHRが飛び出します。巨人も2回、松井に27号ソロHRが出て同点とします。さらにワンアウト2、3塁とし、黒田のヒットで勝ち越しました。その後は、工藤と高橋の投手戦となり、走者を出しながらも両者よく抑えましたが、7回に工藤が新井に同点HRを許します。工藤は8回まで投げぬきましたが、9回からは継投で岡島がマウンドへ。ピンチもありましたが、抑えて延長戦。その後は、條辺、河本、河原とつなぎ広島に追加点を与えませんでしたが、巨人もチャンスを生かせませんでした。巨人にとっては、3回のノーアウト1、2塁の場面と、清水が二塁打した5回と7回の3度のチャンス生かせなかったのが、今日の結果だと思います。昨日はヒットが出ず負けてしまいましたが、この日はヒットは出たものの、点に結びつかない攻撃で今季初の引き分けとなりました。

8/1(木)対中日 0−6 先発入來−川上 8月最初の試合は、先行き不安な立ち上がりとなりました。先発の入來は、6回までHR2本を含む6安打6失点。一方川上は、守備にも助けられたところはありましたが、4回清水に与えた 四球だけで巨人打線を抑え、9回まで投げぬきノーヒットノーランの記録を達成しました。巨人は、オールスター戦後の14試合に5連勝と6連勝があって、11勝3敗という数字を残してきました。どこかに甘えがあったかも知れません。しかし、昨日までの打線と同じ打線とは思えない今日の巨人。まだ、残りは50試合以上もありますので、ここで気を引き締めていかないといけないという警告だと思います。

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《7月の試合》

/31(水)対中日 10×−2 先発高橋尚−バルガス 7月最後の試合、いい形で締めくくりたいものです。しかし、今日は中日先発のバルガスとは初対戦。巨人の悪いジンクスが起こらないよう祈るだけです。今日も先制は巨人、1回先頭打者・清水の 四球から始まり、タイムリー、暴投などで一挙4点を先取します。一方、先発の高橋尚は、1回こそ走者を出しましたが、安定したピッチングで中日打線を寄せ付けません。しかし、4回と5回にヒットを打たれて各1点を失いましたが、あとは危なげない投球内容でした。巨人は5回に、松井の25号ソロHRで追加点を上げると、6回には江藤が11号ソロHRを打ち点差を広げます。さらに8回には、黒田が移籍後初の1号ソロHR、さらに松井にこの日2本目となる26号3ランHRが飛び出し、試合を決定付けました。高橋尚は、尻上がりに調子を上げ、中日打線を5安打に抑えて完投勝利を飾りました。

/30(火)対中日 6×−4 先発桑田−バンチ 今日の先制は、高橋由の14号ソロHRでした。2回にも、斉藤、江藤、阿部の連打に桑田のスクイズで2点を追加します。ところが4回、桑田がリナレス、森を塁に出し谷繁に3ランHRを浴び同点とされ、続くピッチャーのバンチにソロHRを打たれ逆転されてしまいます。しかし、今絶好調の巨人、その裏すぐさま同点に追いつき、5回にも斎藤のヒットで勝ち越します。6回には、元木の4号ソロHRで効果的な追加点をあげます。5回3分の1で降板した桑田の後、前田、條辺とつなぎ、最後は河原がツーアウト後内野安打を許しましたが、中日打線を抑えゲームセット。対中日は8連勝となりました。

/28(日)対ヤクルト 4−3 先発真田−ホッジス 苦手ヤクルトに対して、このまま3連勝となるのか楽しみな一戦となりました。序盤は、両チームとも無得点のまま進んでいきましたが、3回の巨人、ワンアウト2、3塁で清水の犠牲フライと、川中のヒットで先制します。また4回、ノーアウト1、2塁で阿部のバントをホッジスが1塁に悪送球、この間に松井が生還して1点を追加しました。一方真田は、5回までヤクルト打線を抑えていましたが、6回にペタジーニと岩村にHRを打たれ同点とされてしまいます。しかし、9回表先頭打者・松井に4試合連続となる24号ソロHRが出て勝ち越すと、その裏河原が打者3人で打ち取りゲームセット。今の勢いそのままの試合展開で、巨人は貯金を今シーズン最多の21としました。

/27(土)対ヤクルト 6−2 先発上原−藤井 今日は、エース同士の対決。投手戦になるかと思われた試合でしたが、先制は2回表、松井の3試合連続となる22号ソロHRでした。そしてこの回、ピッチャー・上原の2点タイムリーヒットで3点を先取します。今の巨人の好調さを思わせる試合展開で、4回には福井の4号2ランHR、5回には松井の今日2本目となる23号ソロHRが飛び出し、ヤクルトを引き離します。先発の上原は1回裏、先頭打者・真中のヒットを手に当てて、あわや降板かとヒヤリとさせられましたが、大事には至らず安定した投球内容で、ヤクルト打線に付け入る隙を与えません。しかし、6回裏にヤクルト打線に捕まり2点を失ってしまいましたが、今日は 四球無しの完投勝利(14奪三振は自己新記録)でした。

/26(金)対ヤクルト 11−2 先発工藤−石川 今日は、クリーンアップが存在感を示しました。1回、高橋由、松井、江藤が連続ヒットで1点を先制します。先発の工藤は立ち上がり不安定で、2回に1点タイムリー、3回はペタジーニにソロHRを打たれてしまいます。3回まで工藤は7安打を許しましたが、4回からは立ち直り、ヤクルト打線を抑え追加点を与えません。工藤は7回95球を投げて、 四球ゼロ、2失点のピッチング内容でマウンドを降ります。3回、松井が2夜連続の21号2ランHRで勝ち越し、6回は元木のタイムリーで、2点差と引き離します。8回、連続 四球から満塁とし、清水のタイムリー、高橋由の13号3ランHRなどで、ヤクルト・リリーフ陣から5点を奪いました。9回にも江藤の10号ソロHRと堀田の二塁打で試合を決定付け、連敗を2で止めました。

7/25(木)対阪神 4−5× 先発入來−ムーア まさか、連夜のサヨナラ負けとなるとは・・・。仁志が故障で登録抹消、清原も先発を外れ、さらに1回先頭の清水が自打球を足に当てて退場するなど、嫌なムードの雰囲気の立ち上がりとなりました。阪神は1回裏、立ち上がり不安定な入來を攻め連打で4点を先取します。その後、入來は決してピッチング内容は良くはありませんでしたが、5回までヒットを打たれながらも追加点を与えません。巨人は6回、併殺崩れの間に1点を返します。そんな中、7回裏に乱闘が起きてしまいました。打席にはアリアス、入來が投げた球はすっぽ抜けていきます。それに対して乱闘となりましたが、結局は両者退場処分なって試合再開です。見ている限り、危険球とは思われませんでしたが、審判の退場説明はありませんでした。8回松井に20号2ランHRが出て1点差とし、9回は川相の500犠打を足がかりに同点に追いつきましたが、9回裏チョ・ミンテが打たれここにきて2連敗、初のカード負け越しです。しかし、今日の乱闘はなんだったのか・・・。

7/24(水)対阪神 3−4× 先発高橋尚−藪 投手戦になるかと思われた序盤、2回表の巨人の攻撃で、江藤の二塁打と 四球でワンアウト満塁のチャンスを迎えた場面で、阪神先発・藪が異常を訴えて降板してしまいます。波乱含みの幕開けとなってしまいましたが、この回阿部の2塁打と高橋尚のゴロの間点数が入り、3点を先取します。先発の高橋尚は、好調な滑り出しをしますが、3回裏、ツーアウト2塁からヒットを打たれ1点を返されます。さらに7回裏、ワンアウト1、3塁から1点差とされ、7回でマウンドを降ります。しかし中継ぎがピリッとしません。2番手・條辺が8回に同点に追いつかれ、そして9回ツーアウトから、4番手・武田がサヨナラHRを浴び逆転負けして試合終了。今日の巨人打線は、阪神の継投策に3回以降は打線が繋がらず、8回にはツーアウト満塁の場面もありましたが、追加点は入りませんでした。

/23(火)対阪神 4−2 先発桑田−井川 今日から甲子園球場で、阪神との3連戦。5連勝と波に乗る巨人ですが、3連戦の初戦は白星で飾りたいものです。先制は巨人、1回二岡が 四球、高橋由が二塁打でワンアウト2、3塁とし、清原のショートゴロを関本がエラーする間に二岡が還り1点先制します。3回にも1点を追加すると、4回先頭・清水が9号ソロHRを打ち、その差を3点とします。試合はその後7回まで、桑田、井川の投げ合いとなりましたが、9回に二岡の13号ソロHRで試合を決めたかに思われました。しかし、阪神も粘りをみせ、8回からマウンドに立っていたチョ・ミンテから2ランHRを打って、2点差に詰め寄ります。その後、代わった河原がヒットを許しながらも、追加点を与えずゲームセット。巨人は6連勝で50勝目をあげ、貯金を最多の20としました。

/21(日)対中日 6−3 先発真田−朝倉 18歳のルーキー真田と21歳の朝倉が先発の試合、先制は巨人です。1回、清水が初球を二塁打とし、ワンアウト三塁として高橋由がヒットを打って1点を先取します。しかしその裏、中日打線が繋がり、巨人の守りにエラーも出て2点を取られてしまいます。さらに3回にも、福留のヒットで1点を追加されてしまいます。ここで終わらないのが最近の巨人。7回、代打・後藤のヒットなどで4連打同点に追いつき、さらにツーアウト2、3塁から二岡が走者一掃の2点タイムリーを打って中日先発・朝倉をマウンドから降ろします。この回逆転とした巨人、8回にもツーアウト満塁で元木がタイムリーヒットを打って、1点を追加して試合を決定的にしました。守っては、チョン・ミンテ、條辺、岡島とつないで必勝リレー。9回は河原が抑え、真田はプロ入り初勝利。巨人は5試合連続2ケタ安打で5連勝です。

/20(土)対中日 4−2 先発上原−山井 序盤は、両投手の投げあいとないました。先制は中日、4回先頭打者が出塁し立浪が返して1点を先取します。一方巨人は5回、ツーアウトから阿部がヒットで出塁、その後中日のエラー、清水 四球などでチャンスが広がり、二岡・高橋由のヒットで逆転に成功。5回裏、今度は元木のエラーがらみの守備で同点とされてしまいますが、6回ワンアウトから元木・四球、仁志・デッドボール、阿部・ 四球と満塁になって、ピッチャー上原の犠牲フライで1点を追加。7回には、二岡に3試合連続の第12号ソロHRが飛び出して、貴重な1点を追加します。7回に、谷繁の打ったボールが上原をを直撃。上原は、この回でマウンドを降りました。8回からは、條辺、岡島、河原とつなぎゲームセット。上原11勝、チームも4連勝で貯金を18としました。

/19(金)対中日 12−1 先発工藤−川上 野手先発全員安打と、打線好調の巨人。投げては、最近勝ち星に恵まれなかった工藤ですが、今日は大量得点の援護を受けて7回まで投げきりました。先制は巨人、先頭打者・清水がヒットで出塁、4番松井が返して1点を取ります。2回同点に追いつかれましたが、4回、6回、7回と打線が繋がり追加点を上げていきました。勝負の明暗は、中日5回の攻撃でワンアウト満塁のチャンスに、クリーンナップで点を取れなかったのが大きな分かれ目になったようです。この回から流れは巨人に傾いてきました。8回には、2試合連続となる二岡の10号2ランHRも飛び出し、この回だけで3点を取り試合を決定付けます。9回にも、二岡の11号2ランHRが出て快勝の巨人。8回以降は、河本、條辺と繋げ中日打線を抑えました。工藤は、今日の勝利で通算180勝目を飾りました。

/18(木)対横浜 8×−5 先発高入來−三浦 昨日の猛攻が続いているかのような、今日の試合内容でした。先制は巨人、二岡の9号ソロHRで1点を取ります。しかし、先発の入来は不安定な立ち上がりで、2回、ワンアウト1塁から佐伯に2ランHRを浴びて逆転され、さらに3回にも1点を失って2点差とされます。3回裏、ツーアウト2塁から松井にヒットが出て1点を返し、6回には先頭の清原が10号ソロHRを打って同点。さらにツーアウト満塁として、二岡がヒットを打って逆転に成功。続く7回にも代打・元木の犠牲フライ、阿部の9号2ランHRで3点を追加します。入来は、6回で10奪三振と自己最多タイの成績でマウンドを降りました。2番手は岡島、9回は前田がつないで、それぞれソロHRを打たれますが、後続を断って試合終了。2勝1敗の勝ち越しで、後半戦を滑り出しました。

/17(水)対横浜 10×−5 先発高橋尚−バワーズ 両投手とも、序盤は立ち上がりよくテンポよく試合が進みます。ところが、中盤になってまずバワーズが崩れます。5回裏、先頭の仁志がエラーで出塁すると、怪我から復帰した阿部がヒットを打ち、仁志が生還し1点を先制します。先制してもらった高橋尚ですが、5回までのピッチングが嘘みないに、ヒット、 四球などで逆転されてしまい途中で降板。2番手條辺も打たれ、この回4点を取られてしまいます。しかし、今日負けるわけにいかない巨人。その裏、松井がヒットで塁に出ると打線が繋がり、打者一巡の猛攻となりました。最後は松井の19号2ランHRで、大量得点を取りこの回打者11人8安打で計8点を上げて試合を決めました。その後、各チーム追加点を上げますが、巨人はオールスター後初勝利を飾りました。

7/16(火)対横浜 0−3 先発桑田−ホルト オールスター明け、後半戦の大事な一戦です。キャッチャー阿部も怪我から復帰しました。今日は、巨人の弱点をまたしても出してしまいました。巨人は初物に弱いと言われていますが、新外国人投手ホルトの前に、今日の巨人打線は完璧に抑えられてしまいました。一方、4回鈴木尚とヤングの連打で横浜に先制された桑田でしたが、7回のチャンスで代打斎藤に打席を譲り降板するまで、粘りのピッチングを披露しました。そして代わったチョ・ミンテが9回、小川に2ランHRを浴び追加点を与えてしまいます。巨人打線は、横浜・先発ホルトに3安打に抑えられ、完封負けを記してしまいました。

/10(水)対広島 9−2 先発上原−佐々岡 台風の影響が心配されましたが、前期最後の試合が無事行われました。今日は先発の上原が、見事なピッチングで、5回までパーフェクトに広島打線を押さえます。6回裏、ツーアウトから代打・ロペスにヒットを打たれ、上原自身も意識していたと思われる完全試合は無くなりました。その後、金本に2ランHRを許してしまいましたが、8回まで被安打3、与 四球0の完璧な内容でした。一方打線も、2回に打線が繋がり一挙4点を先制します。3回にも、仁志の犠牲フライで追加点をあげますが、9回には高橋由の12号ソロHRと、2ベースヒットの松井を塁において、最近当たりが止まっている江藤に9号2ランHRが飛び出し4点を追加します。最後は河原がマウンドに。打者3人で・・・とはいきませんでしたが辛うじて抑え、前半戦の締めくくりを白星で飾りました。前半戦73試合を終えて、44勝29敗、貯金15。2位ヤクルトとは4.5ゲーム差となりました。

7/9(火)対広島 4−7× 先発工藤−黒田 今日の得点は、全てHRという珍しい展開でした。先制は広島、2回裏ディアスのソロHRで1点を取りました。4回、巨人も反撃します。高橋由、松井のヒットでノーアウト1・2塁として打席には清原。逆転の9号3ランHRが飛び出し、このまま試合の主導権を取りたいところですが、今日の工藤はピリッとしません。その裏、今度は広島金本に3ランHRを許してしまいます。6回にも、ディアスに今日2本目となる2ランHRを打たれ、前田にもHRを打たれ7失点でマウンドを降りました。9回に、松井の通算300号の18号ソロHRが出ますが、時すでに遅し。試合が台風の影響で、40分遅れのスタートとなったことが災いしたとは思えないのですが、巨人はオールスター戦を前にして連敗です。(この日から巨人の新しいビジター用ユニホームがお目見え。7月から球団の正式名称が変わったため、胸のロゴマークは「TOKYO」から「YOMIURI」に一新しました。)

7/7(日)対阪神 2−10 先発真田−井川 ルーキー・真田が初の一軍マウンドを先発で迎えます。立ち上がりは、なんとか阪神打線を押さえましたが、2回、ツーアウト1塁で矢野にHRを打たれプロの厳しさを知らされます。さらに4回、仁志のエラー絡みで1点を失いましたが、5回を2失点でマウンドを降ります。今日の巨人は、中継陣が打たれてしまい、7回阪神にビッグイニングをもたらします。8回裏、二岡が8号ソロHRを打ちやっと1点をとりましたが、昨日までのような勢いはありませんでした。9回、川中、代打・後藤、代打・斉藤の3連打で1点を返し、なおもノーアウト満塁と攻めましたが、後続が打ち取られ結局2対10で試合終了。昨日までの鬱憤を晴らすかのような阪神の攻撃の前に、巨人惨敗です。真田の初勝利はなりませんでしたが、次回の登板に期待です。

/6(土)対阪神 12×−2 先発入來−カーライフ 今日の先制は巨人、3回村田からの攻撃で打線が繋がり、阪神から4点を取ります。先発・入來は6回まで、安打を許しながらも無得点に抑えてきましたが、7回浜中にHRを許すと、代打関本と今岡のヒットで2点を取られマウンドを降ります。しかし、8回裏、先頭打者清水が8号ソロHRで3点差とし、さらにツーアウト満塁から仁志が走者一掃の二塁打。その後も代打・斉藤、代打・元木、二岡、高橋由と打線が爆発します。この回、打者13人で計8点をあげて試合を決定付けました。9回のマウンドには、アルモンテが上がり3人で締め試合終了。7月に入って負けなしの巨人。明日はルーキー真田が登板です。

/5(金)対阪神 4×−1 先発高橋尚−ムーア 伝統の一戦、好調阪神を抑えることができるかどうか、大事な初戦は阪神に先制されました。2回阪神、浜中にソロHRを許してしまいます。その裏、松井からの打席でヒット、 四球でノーアウト満塁とチャンスを迎えますが、仁志の犠牲フライでたった1点しか返せません。6回エラーとヒットで勝ち越しに成功しますが、試合を決めたのは8回でした。先頭・高橋由が、この回からマウンドに上がった遠山からヒットで出塁、松井が17号2ランHRを打って、遠山をマウンドから降ろします。9回は、河原が抑えて巨人4連勝で初戦を飾りました。

/4(木)対中日 5×−4 先発桑田−朝倉 今日も、立ち上がり連打を浴び先制される巨人。苦しい試合展開の中、2回江藤の8号ソロHRで1点を返すと、3回、清水がヒットで出塁すると高橋由がエラーで出塁しツーアウト1・2塁。4番松井が3塁打を打ち、逆転に成功します。続く清原もヒットで、追加点あげました。7回先頭打者の二岡が、7号ソロHRで1点を追加しますが、8回桑田に代わった岡島が2ランHRを浴び1点差まで詰め寄られます。しかし、9回は河原が中日打線を三者凡退に抑え、中日戦3連勝で7月好調のスタートです。

/3(水)対中日 9×−3 先発上原−バンチ 今日は、一発攻撃の空中戦となりました。巨人打線は、久々のクリーンナップ揃い踏みのHR合戦でした。先発・上原は、立ち上がりを中日打線に捕まり、4安打を浴び2失点と先制されてしまいます。しかし、今日の巨人は打線が元気でした。1回裏、2塁打の清水を塁において高橋由が11号2ランHR、そして松井が16号ソロHRですぐさま逆転します。3回には清原の通算450号となる8号ソロHR、5回には清水の7号ソロHRがでて、中日を突き放します。今日は、清水が4安打3打点猛打賞の大活躍でした。上原も、調子がいまひとつながら、粘り強く7回116球を投げマウンドを降りました。今日は、巨人打線が猛威を振るい連勝、貯金を13としセ・リーグでは40勝に一番乗りしました。

/2(火)対中日 5×−2 先発工藤−川上 今日も、延長戦をものにした巨人。4時間を超える長い試合で、12回まで試合は縺れました。先発・工藤は、立ち上がり制球が定まらず、2番蔵本にHRを打たれ1点を失います。7回にも1点を失いますが、後続を高橋由のファインプレーで凌ぎました。巨人打線は、7回まで中日先発の川上にわずか1安打に抑えられていましたが、8回先頭・清原が7号ソロHRを打って1点を返しました。さらに、9回にツーアウト1・3塁とし、清原がギャラードから同点のヒットを放って延長戦に入ります。巨人は中継陣が中日打線を抑え、延長12回、ツーアウト1・2塁で二岡がゲームを決めるサヨナラ6号3ランHRを打ち、今季4度目のサヨナラ勝ちで対中日3連戦の初戦を飾りました。

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《6月の試合》

6/29(土)対ヤクルト 6−9× 先発入來−ホッジス 雨の中での試合展開は、まさかの逆転負けという最悪の結果となってしまいました。先制は巨人2回、ヒットで塁に出た松井とデッドボールで塁に出た清原が、ヤクルトのエラーと仁志のヒットで生還し2点先取します。しかし、その裏すぐに同点とされてしまいますが、5回に清水からの攻撃で、連続ヒットで打線が繋がり打席には松井。15号3ランHRを打ちヤクルトを引き離します。しかし、その後のヤクルトの粘りの反撃に中継陣が打たれてしまい、終わってみれば松井のHRも水の泡となってしまいます。7月は、厳しい試合日程が待っているなか、不安材料を残す試合となってしまいました。

/28(金)対ヤクルト 4−3 先発高橋尚−藤井 今日は、1ヶ月ぶりにスタメン復帰した二岡が活躍。1回、立ち上がり制球が定まらない藤井を、巨人打線が捕らえました。先頭・清水が二塁打、約1か月ぶりに復帰した二岡が二塁打で1点。高橋由の 四球の後、清原のヒットで2点目。そして、仁志が三塁打で4点を先制します。しかし、その後藤井は立ち直り、追加点を上げることもできない巨人。そんな巨人に、ヤクルト打線がHR攻撃で追撃してきます。4回にペタジーニ、8回にもペタジーニが今日2本目のHR、9回にはストッパー河原から岩村がHRを打ち1点差まで追いついてきます。結局巨人は、1回に取った4点を守りきり辛うじて勝ちましたが、7回ワンアウト満塁のピンチを凌いだのが今日の勝ちに繋がりました。

/25(火)対広島 4×−0 先発上原−黒田 1回、立ち上がり不安定な上原を、広島打線が連打で攻めノーアウト満塁と大きなチャンスを作りますが、生かすことができなかったのが、広島の誤算でした。上原は、このピンチを気合で抑えて、本来のピッチングが戻ってきました。巨人の打線は、初ヒットが3回2アウトからの上原の二塁打と、元気がありません。しかし、6回、先頭打者の清水が三塁打で塁に出ると、元木が 四球でノーアウト1、3塁とします。高橋由が二塁打を放ち、二者が還って2点を先制。清原がヒットで追加点を上げます。8回、再び先頭打者の清水が6号ソロHRを打ち4対0とします。上原は9回も抑え、今季2度目の完封・完投勝利と札幌遠征を飾りました。

6/24(月)対広島 2−5 先発桑田−長谷川 1回裏、清水が先頭打者三塁打と幸先よいスタート、高橋由のヒットで巨人が先制します。2回表、浅井と木村一のヒットと、巨人の守りのエラーで同点とされると、野村のゴロの時、仁志の本塁悪送球で広島に1点勝ち越されてしまいます。先発の桑田は、3回から7回までを無失点で押さえますが、8回ノーアウトからディアス、金本に連続ヒットを許し広島に3点目が入ります。この時、ホームに向かって来たランナーに、阿部が接触して膝を痛め退場しました。桑田はここで降板。代わった河本が、ロペスに犠飛を許し、また9回、清原のエラーで1失点と今日は守備がなっていません。9回裏、松井が14号ソロHRを打ちますが、時すでに遅し。巨人の連勝は5でストップです。

/23(日)対広島 6×−2 先発工藤−高橋 今日から札幌ドームでの3連戦。そして、清原が約2か月ぶりにスタメンに復帰しました。先発・工藤は1回、2回と三者凡退。3回に広瀬のヒットで1点を失いましたが、7回まで広島打線を2安打、1失点に抑えました。工藤はこの日、5奪三振を記録し通算2247奪三振となりました(歴代単独10位)。巨人は6回に、高橋由の10号ソロHRで同点に追い付き、7回裏に元木、阿部の連続ヒット、工藤の代打・川相が送って、2、3塁で仁志の走者一掃の二塁打で勝ち越しました。8回、中継ぎで出て来た入来が連打され1点を失いましたが、岡島、條辺が凌いで追加点を与えませんでした。その裏、江藤の7号2ランHR、阿部の8号ソロHRが出て引き離しにかかります。最後は河原が打者三人で打ち取り、今季今季2度目の5連勝を飾りました。

/19(水)対横浜 5−3 先発高橋尚−三浦 序盤は、両投手の投げあいでスコアボードには「0」が並びます。試合が動いたのは6回、清水がヒットで出塁すると、打線が繋がり一挙3点を先制します。7回に1点差まで詰め寄られ、この回でマウンドを降りた高橋尚でしたが、9回押さえの河原がピリッとしない内容で、同点とされてしまいます。ここ最近、リードしながらも土壇場で追いつかれる巨人。今日も、このまま延長へ。11回、 四球で塁に出た松井、ここで原監督が面白い采配をします。ピッチャー岡島の代打に桑田を起用。桑田がヒットで塁に出て、チャンスを広げます。そして、途中出場の仁志がタイムリーを打ち、4対3と勝ち越し。さらに清水のヒットで5対3と、この回2点を返しました。後は、投手陣総出で守りきり3度目の4連勝を勝ち取りました。

/16(日)対阪神 4−3 先発上原−藪 今日勝てば、首位が入れ替わる一戦は、投手戦となりました。先発の上原は1回、ツーアウト1、2塁から桧山のヒットで1点を失いました。その後も 四球で満塁となる場面もありましたが、浜中を三振に仕留め凌いでいます。上原は、尻上がりに調子が上向き、阪神先発・藪との投げ合いとなりました。巨人は、6回松井のヒットでやっと同点とすると、8回打線が繋がり藪から2点を奪い、待望の追加点を上げます。9回途中まで投げた上原でしたが、代わってマウンドにあがった河原が打たれ、土壇場で同点となり延長戦に突入です。延長10回、滅多に見れない川相のバント失敗が出て、諦めかけた巨人でしたが、元木が阪神3番手のバルデスから二塁打を放ち、勝ち越します。10回裏は河原が3人で締め、首位決戦をものにしました。ここにきて、ストッパーの河原が打たれてきています。今後の試合展開に影響がなければいいのですが・・・。

/15(土)対阪神 11−8 先発桑田−横田 序盤戦は、シーソーゲームでした。先制は巨人でしたが、その裏同点とされ2回に仁志の3号2ランHRで再びリード、3回までは同点でゲームが進んでいきました。4回、阿部の2試合連続7号ソロHRと桑田のヒットで再びリードすると、中継ぎチョン・ミンテがしっかりと阪神打線を押さえました。しかし、両チーム終盤にビッグイニングが待っていました。8回表、代打・川中の三塁打、代打・清原の 四球、代打・福井と代打攻勢で繋いだ巨人。これが当たり、次いで高橋由、松井、江藤、元木と繋いで打者一巡の猛攻、6点を追加。その裏、阪神も桧山の3ランHRなどで4点を返しました。9回は、河原がマウンドに上がり関本にHRを許し1点を取られましたが、この試合巨人が打ち勝ちました。

/13(木)対ヤクルト 8×−5 先発入来−坂元 序盤から中盤にかけては、ヤクルト先発の坂元が完全試合ペースで投げました。7回までヒット無しの巨人。今日も、ヤクルトペースで終わるのかと思われました。入来も、5回まではヤクルト打線を無得点に押さえていましたが、6回にペタジーニのヒットから打線が爆発。ラミレスの3ランHRやペタジーニのソロHRなど、7回までに5失点でマウンドを降ります。ここまで、音無の巨人打線でしたが、8回に元木(3号)、阿部(6号)の2打席連続HRで反撃開始。9回には、清水の5号ソロHR、代打清原の6号2ランHRで同点とします。試合は延長へ、11回途中から出場の福井が、サヨナラ3号3ランHRを放ち延長戦をものにしました。最初音無の打線は一体なんだったのか、終わってみれば巨人お得意の一発攻撃で当たりが戻ったような巨人打線でした。

6/12(水)対ヤクルト 1−6 先発高橋尚−ホッジス 6月に入って、まだ勝ち星が一つの巨人。今日も3回、先発・高橋尚がヤクルト打線に捕まり1点を先制されます。4回にも、ラミレスからの連打で2点目を献上して6回、同じく下位打線の連続ヒットにエラーもからみ追加点を許してしまい、高橋尚は降板します。その後の中継陣も捕まってしまい、7回までに6失点とヤクルトの一方的な攻撃となってしまいました。巨人打線は8回、高橋由が9号ソロHRを放ち1対6としますが、反撃はこれだけでした。松井の誕生日は黒星というジンクスが出つつある今日は、ホッジスに4試合連続で抑えられた形となってしまいました。

/8(土)対中日 1×−0 先発上原−朝倉 4連敗と重苦しい雰囲気のなか、連敗ストッパーとしてマウンドに上がった上原。序盤は、パーフェクトピッチングで味方の反撃を待ちます。好投する上原を、バックアップしたのは4回裏、仁志、高橋由のヒットでノーアウト2・3塁とするチャンスを作りますが、4番松井は三振、5番斎藤が1塁ゴロの間仁志がホームベースタッチアウトと、なかなか点に結びつきません。ツーアウトとなって、バッター江藤は2塁打を打ってやっと1点を先制します。7回に上原はピンチを迎えますが、辛うじて凌ぎ最後まで1点を守りきり、去年6月28日以来の完投、完封勝利で連敗を断ち切りました。エースの復活でものにした1勝は、勝ちある白星です。あとは打線の復活を待つだけです。

6/7(金)対中日 4−5 先発桑田−バンチ 6月に入って、勝ち星の無い巨人。今日の試合は、延長戦に縺れこみました。桑田の出来も、ピリッとしませんでしたが、安打を許しながらも点に結びつけない投球です。しかし、先制こそした巨人ですが、もう一つ波に乗れません。5回に同点とされた巨人は、チャンスでもなかなか生かすことができず、バンチにHRを許すなどしてついに逆転されてしまいます。8回、今日唯一当たっている江藤の2塁打でやっと同点とし、そのまま延長戦に突入です。しかし、12回これまでがんばっていた中継陣でしたが、押さえの河原が打たれました。立浪にHRを打たれ、リードを許します。その裏、清水からの攻撃はワンアウト満塁とチャンスを作りますが、結局ギャラードに押さえられ4連敗を記してしまいました。今年の巨人の一番の課題は、打線の奮起でしょうか。投打が噛み合う試合を、早く見たいものです。

6/6(木)対中日 1−2 先発工藤−川上 今日からの3連戦は、九州福岡ドームで開催されます。古巣のマウンドに立った先発工藤は、1回立ち上がり不安定であっさり1点を与えてしまいます。しかし、その後ベテランらしい立ち直りを見せ、粘り強く7回を初回の1失点だけで抑えきりました。工藤が先発のとき、打線が打てないのが今の巨人。今日も、川上の前に快音が聞かれない巨人打線。7回斎藤のヒットでチャンスを掴むと、やっと同点に追いつきましたが、工藤に代わってマウンドに上がった中継陣が1点を失い再びリードされました。8回、代打川中のヒット、送りバント、デッドボールなどでワンアウト満塁のチャンスに、4番松井、代打清原が連続三振。クリーンアップがこれでは、勝てるはずはありません。工藤はこの日も打線の援護がなく、力投が報いられませんでした。

6/2(日)対広島 6−7 先発高橋尚−長谷川 ゲームの流れは、完全に広島ペースで進みました。巨人投手は、先発高橋尚を始め、中継ぎで登板した條辺、岡島、チョ・ソンミンも、初球が入らず 四球の多い投球内容でした。今日の勝敗の分かれ目は、ミスでした。4回までは「0」更新で進んだ試合でしたが、5回以降は、HRも乱れ飛び、取ったら取り返すシーソーゲームのようでした。6回阿部の2試合連続となる5号2ラン、8回江藤の6号2ランとゲームを盛り上げてくれました。しかし、勝負を分けたのが、7回高橋尚からマウンドを託された條辺が、一塁けん制で大悪投、三塁まで走られたことかもしれません。一瞬のミスが、流れを変えることになり、試合の勝敗まで左右するという見本みたいなものです。それまで、勝ちゲームのムードで盛り上がっていたスタンドからは、大きな溜息が聞かれました。1点差まで詰め寄った試合展開でしたが、あと1本が出なかった巨人、3カード連続の負け越しとなり貯金8。首位・阪神とは1.5ゲーム差で中休みに入ります。投手も、打線も、調整して勝つ試合をして欲しいものです。

6/1(土)対広島 2−7 先発上原−高橋 立ち上がりの上原は、まずまずのピッチングで3回までに内野安打1本、4三振と好調でした。そんな上原を援護するかのように、2回松井が13号ソロHRで先制します。しかし、4回広島打線にヒットで繋がれ同点に追いつかれますが、5回阿部の4号ソロHRで再び逆転しました。このままリードできるかと思われましたが、突如上原が乱れます。6回に再び同点とされると、7回広島打線に捕まり2点リードされたところでマウンドを降りました。押さえなくてはならない中継陣も次々と打たれ、一方的な広島ペースで試合は展開していきました。6月の試合は黒星スタートと、投打とも元気の無いナインです。

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《5月の試合》

5/31(金)対広島 3×−2 先発桑田−黒田 序盤は、両投手の投げ合いで、どちらが先に均衡を破るのかという状態でした。4回、川相、高橋由の連続ヒット、江藤 四球で満塁、そして元木がヒットで2点を巨人が先制しました。巨人先発の桑田は6回まで、広島打線を寄せ付けない気迫のピッチングをしました。しかし7回、ツーアウトを取った後、3番ディアスにヒットを許すと、4番金本に2ランHRを浴びて同点とされてしまいます。桑田は7回でマウンドを降りましたが、8回、9回と前田、條辺、岡島が踏ん張り、試合は2対2で延長戦へ。10回裏ワンアウト後、阿部がヒットで出塁。仁志のバントを黒田がエラー、清水敬遠で満塁となって、代打・清原が黒田の初球を打ってサヨナラ勝ち。3時間19分の長い試合となりました。 

5/30(木)対ヤクルト 7−5 先発武田−石川 絶対、避けなければならない3連敗。打線の奮起が待たれるところですが、今日はいままでの試合と違い乱打線となりました。2回表、元木の先制2号2ランで波に乗りたい巨人ですが、ヤクルトもラミレスの2試合連続となるソロHRで追撃します。ヤクルトは、巨人の中継陣を簡単に打ち取り、一時は同点にまでしましたが、今日の巨人は粘りが違いました。5回に、仁志の代打・江藤が5号2ランを打ち5対3と逆転します。その後も、1点差まで詰め寄られますが、7回表こちらも2試合連続となる松井の12号ソロHRを、ヤクルト五十嵐から打ち今日は万全の体制で、9回裏河原を送ります。河原は昨日の失敗を恐れず、今日はしっかり3人で打ち取りゲームセット。辛うじて3連敗を逃れました。

5/29(水)対ヤクルト 1−2× 先発入来−藤井 昨日に引き続き、投手戦の模様で8回まで「0」更新で試合が進みましたが、9回に劇的なラストが待っていました。今日から1軍復帰した入来は、制球に苦しみながらも、得点圏に走者を進めない気迫のピッチングです。一方巨人打線も、藤井を捕らえられずに無得点で迎えた9回。4番・松井が11号ソロでついに1点を勝ち越しました。こうなれば、9回裏のマウンドには河原が向かうのが今の巨人の勝ちパターンです。ところが9回裏、その河原がついに打たれてしまいました。ワンアウト後、古田にヒットを許しワンアウト一塁。そして、打席にはラミレスを迎えます。やはり打たれるときはこんなものかと思わせる、逆転サヨナラ2ランを打たれて1対2で惜敗です。河原の初失点、初の救援失敗で連敗し、この日阪神が勝ったため、5月19日以来の首位を阪神に明け渡しました。

5/28(火)対ヤクルト 1−3× 先発工藤−ホッジス 今日からの6連戦が終わると、6月は中休みの状態になるためこの試合は大事な試合になってきます。その初戦、5回までは投手戦の模様で膠着状態で試合が展開していきます。試合が動いたのは6回、これまで好投していた工藤が、 四球等でワンアウト1・2塁の場面で、ラミレスに二塁打を打たれ先制点を許し、さらに完全に打ち取った球を福井がミスし、この回2点を失いました。7回、松井、高橋由のヒットのチャンスで、斎藤が犠牲フライで1点を返しますが、その裏古田に打たれ追加点を許してしまいます。故障者の多いヤクルト相手に、完璧な投手リレーで抑えられた巨人打線、黒星スタートとなってしまいました。

5/26(日)対広島 6−3 先発高橋尚−長谷川 今日負ければ、首位が入れ替わる大事な試合。先制は巨人、2回表高橋由の2試合連続の8号ソロHRでした。さらに 四球の斉藤が盗塁と相手のエラーで三塁に進み、元木の犠牲フライで2点目が入りました。先発の高橋尚は、3回までパーフェクト・ピッチング。4回に、斉藤の二塁打、6回には松井の10号2ランHRで待望の追加点が入ります。しかし、6回に木村拓にHRを許すと、7回にはヒットで繋がれ2失点でマウンドを降ります。今日は、ピンチを中継陣が抑え、最後は河原が打者3人を三振で打ち取りゲームセット。巨人の連敗は3でストップ。首位をキープし、貯金を2ケタの「10」に戻しました。

5/25(土)対広島 3−4× 先発上原−高橋建 負け続ける悪い癖が出たのか、ここにきて2位との差を広げられない巨人。今日も、1回清水がヒットで塁にでると、尽かさず川相が送って、江藤 四球で、ワンアウト一、二塁。松井アウトの後、高橋由が広島先発の高橋建の初球を打って7号3ランHRで先制します。しかし、今日の巨人の得点はこれだけでした。巨人先発の上原は、1回、2回を三者凡退。4回まで2安打に広島打線を抑えました。5回、先頭打者の前田にソロHRを許しましたが、7回を投げて、被安打6、1失点と好投しました。今日の誤算は中継陣です。8回からの2番手・岡島、條辺が打たれ逆転されてしまいます。粘りが足りない今の巨人、開幕以来の3連敗で、貯金は9になってしまいました。2位阪神とのゲーム差は、0.5です。

5/24(金)対広島 0−1× 先発桑田−黒田 昨日に引き続き、肝心のところで打てない巨人打線。今日も、桑田の粘りのピッチングに援護はありませんでした。桑田は序盤、制球に苦しみながらもピンチを切り抜けました。しかし、3回東出からの連打で1点を先制されてしまいます。1点を追う巨人は、9回見せ場を作りますが、4番松井が打ち取られ今シーズン4度目の完封負けを記してしまいました。昨日の試合に続き、打線はもっと奮起してもらいたいものです。

5/23(木)対阪神 4−11× 先発ワズディン−谷中 今日の勝利は、阪神の応援団のヤジだったかもしれません。先発のワズディンは、ストライクとボールがはっきりしすぎるなど調子が今ひとつ。その立ち上がりにつかまり、アリアスにヒットを打たれてまず2点。また2回にも、矢野、斉藤のHRなどで計6点を失ってマウンドを降りました。巨人の反撃は、5回ヒットで塁に出た江藤を一塁において、斉藤が4号2ランを放って2点を返ます。しかし、今日は中継陣が次々と打たれ、また守りにエラーも出てしまい阪神の勢いを止めることはできませんでした。終わってみれば、19安打の猛攻にあい、今日は完敗でした。

5/22(水)対阪神 2−1 先発武田−井川 今日の試合も、両投手の投げあいで緊迫した試合展開でした。ハイピッチで進んだ今日の試合の決め手は、送りバントが決まるかどうかでした。試合のほうは、6回裏武田が桧山のタイムリーで1点を失いました。そして、6回でマウンドを降りた直後の7回表、ワンアウト2塁で松井が井川から値千金の9号2ランHRを放ち試合をひっくり返します。その後、巨人は條辺、岡島、河原とつなぎ虎の子の1点を守りきります。今日の河原は、最初ヒットを許しピンチを向かえますが、最後は2連続三振で打ち取りました。阪神も、粘りを見せますが、チャンスに送りバントを決められなかったのが、敗戦の原因かと思います。今日は、主砲の一振りで勝ちを取った巨人。このまま3連勝といきたいものです。

5/21(火)対阪神 6−3 先発工藤−藪 今季、初めて首位で迎える伝統の一戦です。先発の工藤は、2回にホワイトにヒットを打たれ後、チャンスを広げられ2点先制されます。3回にも浜中にHRを許し、このまま阪神ペースで試合が進むのかと思われました。しかし、前回工藤が好投した試合でも点が取れなかった打線は、粘りのピッチングをしている工藤の気迫に奮起しました。それまで、藪に押さえ込まれていた打線でしたが、8回仁志の代打斉藤、阿部の連打に、工藤の代打後藤がヒットを打ち、斎藤が生還します。その後も藪を攻め、ノーアウト満塁とし、2番スタメンの川相に代わった元木が2塁打で、3対3の同点に追いつきます。代打攻勢が効を制し、藪をマウンドから下ろします。この回、打者一巡の猛攻で12人、一挙6点のビッグイニングとしました。最後は河原が締め、まずは1勝で3連戦白星スタートです。

5/19(日)対横浜 8×−1 先発高橋尚−吉見 序盤は、投手戦の模様を見せた今日の試合でしたが、4回にニ岡の2塁打を足がかりに、打線が繋がり先制点をあげます。5回にも、阿部の3号ソロHRと二岡の5号2ランHRが飛び出し、巨人らしい一発攻撃で追加点をあげます。前半に、大量得点でリードした巨人でしたが、点を取るときのパターンで勢いはまだ続きました。6回、ツーアウト1・3塁でピッチャー高橋尚の代打・斉藤に3号3ランHRが飛び出し、ワンサイドゲームとなりました。一方高橋尚は、立ち上がりこそ不安定でしたが、回を重ねるごとに制球も安定してきて、6回に1点を失いましたが、6回までに4安打9奪三振と好投しました。巨人は、6回以降條辺、岡島、河原とつないで勝利を手にしました。またこの日、阪神が中日に敗れたため、1ゲーム差で再び首位に返り咲きました。

5/18(土)対横浜 2×−1 先発上原−三浦 昨日は、雨のため試合が中止に横浜戦。今日は、両先発の息詰まる投げあいとなりました。巨人先発・上原は、2回、3回とランナーを出しピンチを招きましたが、4回以降は横浜打線を抑え込みました。一方8回まで横浜・三浦に7回まで2安打に封じ込まれていた巨人打線でしたが、先頭打者の江藤が4号ソロHRで均衡を破ります。さらにツーアウトから、阿部が2号ソロHRを放ち、好投する上原を援護します。9回1点を返されますが、上原は丁寧なピッチングで尻上がりに調子がよくなり、終わってみれば11奪三振。9回123球を投げ切って、4月6日以来の完投勝利を飾りました。

5/16(木)対ヤクルト 0−1 先発桑田−ホッジス 今日の試合の得点は、2回ヤクルト岩村のHRの1点のみでした。14日工藤を援護できなかったのと同様に、この日も桑田が1失点だけにしのいで7回まで好投したのに、打線はホッジスの球にタイミングがあわずに無得点。1点を追う立場の巨人は、9回ツーアウトから代打・後藤が出塁しましたが、バッター阿部の時、代走・鈴木が二塁に盗塁を失敗してゲームセット。それにしても、打線は打てないときはこんなものかと思わせるような感じで、今日ヤクルト投手陣から打った安打はたった5本というお寒い内容でした。

5/15(水)対ヤクルト 11×−1 先発チョ・ソンミン−入来 昨日の試合では、1点の重さを感じた巨人。今日は打線が大量得点で、2年ぶりでマウンドに立ったチョ・ソンミンの援護をします。1回、ワンアウト満塁で打席に立った江藤が、先発入来からこちらも2年ぶりの3号満塁HRで一挙4点を先制します。その後も追加点を重ね、5回にはここ最近HRが出なかった松井に、8号の弾丸ライナーが飛び出しました。一方、チョ・ソンミンは、5回に岩本にHRを打たれますが、失った点数はこの1点のみで、丁寧にコントロール良く、ヤクルト打線に的を絞らせませんでした。6イニング72球を投げて、4安打に抑え込み2年ぶりの勝ち星を手にしました。打つときは15安打11点とよく打つ巨人打線ですが、これだけ打つと工藤が好投した昨日に、何とか出来なかったものかという気がします。

5/14(火)対ヤクルト 1−2 先発工藤−石川 たった一日で、首位の座を明け渡した巨人。波がありすぎる打線の調子に、苛ついていました。初物やルーキーを、攻略できないのはなぜなのでしょう。先発の工藤は、立ち上がりをヤクルト打線に捕らえられ、1回と3回に点数を取られてしまいましたが、4回以降は立ち直ってパーフェクトピッチング、8回まで12奪三振の力投を見せてくれました。そんながんばっている工藤に、打線の援護は今日はありませんでした。ルーキー石井に良いように抑えられ、また中継陣にも抑えられ再三走者を出しながらも繋がりません。今日一軍復帰の江藤が、9回ヒットで出塁しましたが、あと一打が出ず、結局1対2のままゲームセット。この日、阪神が勝ったため、ゲーム差なしの2位となってしまいました。

5/12(日)対阪神 9×−2 先発高橋尚−安藤 ゲーム差無しで迎えた今日の一戦は、どちらも気合が入ったいい戦いを見せてくれました。阪神の2点は、3回と8回の今岡のHRでした。先発の高橋尚は、尻上がりに調子を上げて4回から7回はパーフェクトな投球内容で、8回まで2失点、6奪三振の内容でマウンドを降りました。一方巨人の反撃は、早々と先発の安藤をマウンドから降ろす猛攻ぶりです。1回に打線が繋がり2点を先取すると、3回と5回にも追加点を上げます。8回には、仁志の2号2ランHRも飛び出し、 四球による押し出しと併せて3点を取り、駄目押しの追加点をあげ試合を決定的にしました。守りの方でも、仁志が好プレーを連発、投打が噛み合い、守りも気を抜くことなく固めた巨人が、この3連戦を勝ち越しで今季44日目にして首位を奪いました。

5/11(土)対阪神 10×−6 先発上原−ムーア 巨人苦手のムーアから取った勝ち星は、大きいと思います。上原とムーアとなれば、投手戦となるかと思われた今日の試合は、序盤から点の取り合いとなりました。3回清水の三塁打で先制すると、ニ岡が4号2ランHRで3点の先取点を阪神から取りました。しかし、4回表ここまで阪神打線を1安打に抑えて来た上原が、アリアス、桧山、浜中のHR攻勢で、3対4と逆転されます。その後、上原は調子を戻しましたが、6回98球を投げてマウンドを降りました。6回裏、打撃妨害出塁とエラーでワンアウト2・3塁とチャンスを迎えると、川相、阿部、村田が3連続のヒットで7対4と再逆転。その後、清水にも4号2ランHRが飛び出し、追いすがる阪神を振り切りました。連敗は2でストップ、対阪神戦での東京ドーム初勝利を飾りました。

5/10(金)対阪神 2−7 先発桑田−井川 首位攻防の一戦、今日は桑田も井川も本来の調子ではなかったので、打撃戦になるのではと思われました。しかし、予想に反して序盤戦は、両チームともチャンスがありながら得点に結びつきません。先制は巨人、松井のヒットからでした。3回に同点に追いつかれながら、4回福井の2号ソロHRで再びリードしますが、巨人の得点はここまででした。その後、悪いながらも2失点で抑えた桑田が、マウンドを降りた後阪神が爆発します。6回以降は一方的なゲーム展開で、中継陣が次々と打たれ5失点。先日の中日戦以来、打線が元気がないのが気になります。今日の試合の敗戦は、阪神の攻めの姿勢と巨人の采配ミスだったと思います。悪いながらも、最小失点で投げぬいた桑田の替えどころが、今日の勝敗の分かれ目でした。

5/8(水)対中日 0−2× 先発ワズディン−山井 今季、たったの2安打だけの完封負けを記した巨人。相手投手はプロ入り3試合目、先発は初めての新人山井でした。初物には弱い・・・と言われていますが、すっかり抑え込まれてしまいました。1回、ワズディンは立ち上がりの不安定なところを、ゴメスにツーベースヒットを打たれ2点を先制されてしまいます。しかし、その後は立ち直り中日打線を相手に好投し、追加点を与えません。そんなワズディンのがんばりに、巨人打線は始終沈黙のまま応えることができませんでした。先発山井に5回(3分1)投げさせて、阿部のヒット1本だけとはあまりにも情けありません。

5/7(火)対中日 6−2 先発武田−紀藤 古巣を相手の登板となった武田でしたが、投球内容は6回を投げて2失点と今日の勝ちに貢献しました。今日の勝ちで、武田自身149人目となる1500投球回の記録を達成するとともに、史上たったの3人目、19年ぶりとなる『対12球団勝利』という記録も達成しました。今日の先制は巨人、1回ニ岡が2塁打で出塁し松井が返します。その裏、すぐに同点とされましたが、3回今度は清水を塁において、また松井のヒットで勝ち越しに成功。5回はビッグイニングになり、一挙4点と中日を引き離します。6回に、福留のHRが飛び出しますが、最小限の失点で中日打線を抑え20勝一番乗りです。今日は、打線も先発野手全員安打で、雨で試合のなかった首位阪神に追いつきました。

5/6(月)対中日 1−2× 先発工藤−小笠原 GW中、連勝していた巨人も、ここにきて打線に疲れがでたのか、せっかく好投している工藤を援護でません。勝って10年ぶりの9連勝、首位の入れ替わりと期待していたのですが、簡単にはいきませんでした。巨人打線が、それもクリーンナップが、小笠原に完全に抑えられてしまいました。最後の最後、9回ツーアウトで打席に立った松井のバットから快音(7号ソロHR)が聞かれましたが、反撃もここまででした。一方3回裏、森野にソロHRを打たれ先制された工藤は、4回にツーアウト1、2塁から小笠原にヒットを打たれて追加点を与えてしまいます。失った点数は2点でも、追いかける方は重い1点でした。

5/5(日)対横浜 4−1 先発高橋尚−三浦 今日勝てば8連勝となる巨人、その前には浜の番長こと三浦が立ちはだかります。今日は、序盤から投手戦の様子で、試合が動いたのは5回でした。今日は下位打線が活躍、元木、仁志と繋いだ打線で、阿部がフェンス直撃の2塁打で2点を先制します。横浜は、7回に1番からの攻撃で、グランのゴロの間に3塁にいた石井琢が生還、1点を返します。しかし、巨人は9回この回からマウンドにあがった斎藤を攻めます。元木から始まった攻撃は、横浜のエラーも手伝って、清水の2塁打で待望の追加点を上げます。こうなれば、9回は河原がマウンドへ。石井琢をゴロ、田中一をゴロ、鈴木尚を三振としゲームセット。高橋尚の好投もさることながら、投打が噛み合った試合展開で、首位阪神に0.5差と食いついていっています。

5/4(土)対横浜 5−3 先発上原−吉見 今日の横浜球場は、小雨が降る中での試合でした。そんな中、初回に清水を塁において、高橋由が5号2ランHRを打ち先制します。2回にも、川相、阿部のタイムリーで追加点を上げると、3回に 四球で塁に出た二岡についでバッターボックスには高橋由。2打席連続となる6号2ランHRで、横浜を引き離しにかかります。しかし、今日の横浜は粘りを見せます。2回に、エラーと 四球で押し出しの1点を貰うと、5回には打線が繋がり追加点をあげ2点差まで詰め寄ります。6回以降は上原も持ち直し、9回にはストッパーの河原がマウンドに立ち、三人で打ち取り2年ぶりの7連勝を飾りました。先月初物に弱い巨人が、いいように吉見にしてやられた教訓を生かし、二の舞にはならなかった今日の試合は、価値のある勝利かと思います。 

5/3(金)対横浜 6−0 先発桑田−山田 今日は桑田が好投、また打撃のほうでも活躍し、巨人はここにきて6連勝と首位の阪神に1ゲーム差としています。先発の桑田は、丁寧なピッチングで全くと言ってよいほど、横浜打線を寄せ付けませんでした。7回を投げて無失点、許した安打は2本だけという投球内容で、中継陣の條辺、岡島も許した安打は1本だけで、横浜打線は精細さを欠いていた今日の試合です。HRこそ出ませんでしたが、すべて打線が繋がって得た得点で、ベテラン川相と桑田の活躍は特に光りました。しかし、高橋由の2打席連続、それも同じ右腕に受けたデッドボールはちょっとイヤな感じでした。

5/1(水)対広島 12×−6 先発ワズディン−横山 HR合戦とでも言うような今日の試合展開で、巨人先発陣の全員が白星を獲得した今日の試合でした。なかなか勝ち星に恵まれなかったワズディンでしたが、今日は大量得点に援護され5試合ぶりに待望の1勝を得ました。広島に先制こそされましたが、巨人の打線も負けじ劣らず爆発します。1回に、高橋由はライトスタンドに2ランHR(4号)。2・3回は、打線が繋がり一挙7点と広島を突き放しにかかります。しかし、今日のワズディンは勝ち急ぎ、広島打線にここ一歩というところで打たれてしまいます。点を取られた直後の4回にも、斎藤に2号ソロHRが飛び出し、7回にもダメ押しの追加点で昨日に引き続き二桁得点で快勝です。しかし、広島に4本のHRを許してしまうなど、課題も残りました。

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《3・4月の試合》

4/30(火)対広島 11×−4 先発三浦−苫米地 入来の故障で、今日先発でマウンドに立ったのは三浦。その三浦の立ち上がりは、ディアスにHRを打たれ、緒方には危険球で退場となる波乱のものでした。完全に流れは広島に・・・。2番手で急遽マンウドにあがった酒井も、先頭打者にHRを打たれ5回までに4失点。一方巨人は、4回まで先発苫米地に抑えられていました。5回、元木がヒットで塁に出て、打席には代打斎藤。苫米地の球を捉え1号2ランHRを放つと、巨人の打線が息を吹き返します。この回、打者一巡となる猛攻で一挙6点をあげ逆転としました。その後も、今日はクレスポの二打席連続となる1号・2号HRが出て、完全に負け試合かと思われた試合を、11点という大量得点で快勝しました。投手も総力戦で、5回以降アルモンテ、岡島、條辺とつなぎ広島打線に追加点を与えることなく、ここにきて4連勝です。

4/29(月)対広島 5×−0 先発工藤−長谷川 今季初完投初完封は、5月5日で39歳になる工藤が達成しました。立ち上がりこそ不安定だった工藤ですが、3回に打線が繋がり、今日誕生日を迎えた二岡がピッチャー強襲の内野安打で先制すると、尻上がりに調子を上げていきました。追加点が欲しい巨人は、6回に先頭打者・高橋由が 四球を選んで塁に出ると、4番松井がしぶとくヒットで繋ぎます。ノーアウト2塁・1塁とし、バッターは江藤。送りバントが、ラッキーなバントヒットになり、ノーアウト満塁とチャンスを広げます。しかし、後藤が併殺打で倒れこのまま流れが広島に行くのかと思われましたが、7番元木が2ベースヒットで待望の追加点を得ます。7回にも、広島2番手の佐竹から、先頭打者清水が久々の3号ソロHRを放ち、工藤を楽にします。9回のマウンドに志願して上がった工藤は、打者3人で打ち取り2000年7月14日ヤクルト戦以来の完投勝利をものにしました。

4/28(日)対横浜 1×−0 先発高橋尚−三浦 今日は、投手戦となりました。7回まで、両チーム決定打がなくボードには「0」が並びます。高橋尚は、3回までピンチの連続でしたが、よく持ちこたえました。試合が動いたのは、7回裏ツーアウトから清水がヒットで出塁、打席には二岡です。最近当たりが出てきた二岡でしたが、今日も大事な場面でやってくれました。清水が盗塁を成功させ、2塁まで進んだのも結果的には大きいことでしたが、抑えられていた三浦の打球をライト前に打って清水が生還。貴重な1点です。最後は、河原が締めてゲームセット。最初立ち上がりが不安定だった高橋尚でしたが、回を重ねていくうちに制球もよくなり、自己最多の11個の三振を奪う好投を見せてくれました。

4/27(土)対横浜 6×−1 先発上原−山田 今日の試合は、珍しく投打が噛み合った試合展開となりました。と言うより、主砲松井に当たりが戻ってきたと言った方がよいかもしれません。先制は1回、今日2番に起用になったニ岡が活躍します。清水、二岡のヒットと内野安打で塁に出ると、4番松井が東京ドーム第一号となる5号3ランHRで、まず3点先取します。4回にも打線が繋がり追加点をあげると、5回にはまたしても松井が、今日2本目となる6号ソロHRで駄目押しの1点を・・・。投げては、上原が丁寧なピッチングで5回まで横浜打線を抑えますが、6回に味方のエラーや、暴投で1点を献上してしまいます。しかし、その後は立ち直ります。9回には、故障で1軍登録抹消になった入来に代わり、今日1軍にあがってきたアルモンテが投げ、久々の快勝となりました。

4/26(金)対横浜 2−4 先発桑田−吉見 初物には弱い、巨人の悪い癖が出ました。昨日から、打線は湿りがちです。あわや吉見に完封完投を許してしまうのか、と思わせるような試合展開でした。一方横浜は、巨人のお株を奪うようなHRでの得点を重ね、その差を広げていきます。巨人が、反撃らしい攻めをしたのは9回裏、先頭打者の高橋由がヒットで出塁しますが、当たりが止まってしまった松井・江藤が倒れツーアウトの後、6番ニ岡が意地の一振りで3号2ランHRを打ちますが、反撃もここまででした。打線も、ここまで当たりが止まってしまうと、なすすべもありません。今日の完敗の原因は、なんといっても吉見を打ち崩すことができなかったことの一言につきます。

4/25(木)対ヤクルト 1−8× 先発ワズディン−ホッジス 今日の試合、巨人が取った1点は、立ち上がり不安定なホッジスが献上してくれたようなものでした。そのミスを、ホッジス自身自分のバッドで返します。3回にピッチャーのHRで同点としたヤクルトは、5回ノーアウト1・2塁とし古田が意表をつくセーフティバントを成功させます。そこから打線が繋がり、この回だけで3点を追加しリードを広げます。その後も、中継ぎの西山が捕まり2日続いた連勝の勢いも何処へやら、完全にホッジスに抑えこまれ完敗です。今日は、松井が3打席 四球で歩かされましたが、その後の4番江藤以下がノーヒットと、打線の弱さが出てしまった試合でした。

4/24(水)対ヤクルト 4−1 先発入来−藤井 前半は、両投手の投げあいで、1点を争う接戦の展開でした。4回に、新外国人選手クレスポの二塁打をきっかけに1点を先取すると、6回には古田の二塁打で同点とされます。この均衡を破ったのが、曲者・元木でした。7回、好投する藤井から1号ソロHRを打ち、これが決勝点に結びつきました。9回にも、入来の代打斎藤が3塁打で塁にでると、1番清水がタイムリーで斎藤が生還。その後、バッテリーミスがあり清水も生還しその差を広げます。9回裏は、いまやストッパーとして、信頼を受ける河原がマウンドに・・・。ペタジーニにヒットを打たれますが、その後きっちりと押さえ2連勝、首位阪神とのゲーム差を「2」とし、広島を抜いて2位になりました。

4/23(火)対ヤクルト 10−5 先発工藤−石川 こんなにも延長戦に入る試合って多かったか・・・と思うこの頃、今日の試合も最後の最後で延長に縺れこむ展開となりました。今日は、敗北が濃厚の試合内容でしたが、粘りを見せ延長戦で逆転勝ちをするとは、誰が想像したでしょうか。ファンにとっては、うれしい誤算です。先発の工藤は、序盤は波に乗れず3回まで、ペタジーニのHRを含めて4点を取られます。6回まで投げて、5失点でマウンドを降りましたが、その後マウンドに上がった前田、條辺、岡島、酒井、河原は、ヤクルト打線に追加点を与えませんでした。一方、巨人打線は2回に1点を返した後は、好投する石川の前に音無でしたが、6回に高橋由にソロHR(3号)が飛び出したのをきっかけに、7回にはヤクルト2番手五十嵐からニ岡が1号ソロHRを、8回にも1点を返しその差を詰め寄ります。9回には、押さえの高津から阿部が1号ソロHRを打ち、土壇場で同点とします。劇的な幕切れは10回でした。今日の立役者は、ベテランの川相です。打線が繋がり、ノーアウト満塁とした絶好の攻撃チャンスで、試合が動いたのは川相のバットからでした。その後、ニ岡の今日二本目となる2号3ランもでて、この回5点を取る猛攻で試合を決めました。最後は、河原が打者3人を三振で打ち取りゲームセット。中盤まで予想だにもしなかった試合展開になりました。

4/20(土)対阪神 2−10× 先発上原−ムーア 上原が打たれました。今日は、昨日の鬱憤を晴らすかのような阪神の怒涛の攻撃です。HRに始まり、HRに終わった試合展開でしたが、明暗ははっきりでました。序盤、上原から先制HRを始めとし5点をとると、2番手西山からは4点、3番手酒井からは駄目押しの追加点をあげ、巨人に溜飲を下ろします。一方巨人も、7安打と健闘しますが全てが空振り、ちぐはぐな攻撃でした。それでも、6回に松井のソロHR(4号)と、9回に村田のソロHR(1号)で2点を返しますが、焼け石に水状態で完敗です。すっかり阪神ペースで進んだ今日の試合は、少し元気の無かった阪神の勢いを、また目覚めさせてしまったみたいです。

4/19(金)対阪神 1−0 先発桑田−井川 近頃巨人は、故障者が増えているような気がします。清原の離脱から始まって、先日は元木、今日は仁志と主力選手がベンチ入りする姿を見ると、今年の阪神相手に大丈夫かなと心配です。今日の試合は、投手が良かったのか、打線が不発だったのか、9回まで0更新の緊迫した試合展開でした。試合は延長戦に入り、延長10回の巨人の攻撃、伏兵・福井の打ったソロHP(1号)が、今日両チームあわせて唯一の得点となりました。巨人最後は、今季ストッパーとしてマウンドに上がっている河原が、打者3人で打ち取り阪神から初白星です。緊迫した試合で、一球に泣いた井川と対照的に、好投が報われた桑田は、今季初の1勝をあげました。

4/18(木)対広島 5−7 先発ワズディン−横山 今日の試合は、両チームともエラー絡みの得点が多い試合でした。先制は巨人、2塁塁審とぶつかったフライが、内野安打になったラッキーで得た1点でした。しかし、巨人も3塁元木の悪送球や、ピッチャー・ワズディンの誤算やピッチャーゴロの処理ミスで5点を取られるなど、広島に負けず劣らずエラー絡みで窮地に陥ります。ワズディン降板後、3番手でマウンドに立った高橋尚でしたが、広島・前田に強烈な2塁打を打たれ、追加点を与えてしまい万事休す。結局、この2点が最後まで響いて、巨人連勝にはなりませんでした。 

4/17(水)対広島 7−3 先発入来−長谷川 昨日は、雨のため試合が中止になりましたが、今日は広島球場で今季始めての広島戦です。先発入来は、7回まで好投しましたが、7回に勝ち負けがつかない状態で降板しました。中盤までは、両投手の投げあいとなり、1回に松井のタイムリーで先制した1点のみの戦いでした。試合が動いたのは6回、清水の2号ソロHR、高橋由の2号ソロHPと2点を追加しましたが、その裏入来が打たれます。7回に同点とされますが、点を取られた直後、高橋由の勝ち越しタイムリーで再び1点リードとし、9回には打線が繋がりこの回一挙に3点を追加します。最後のマウンドに上がった河原は、打者3人で打ち取り縺れた試合をものにした巨人でした。

4/14(日)対中日 0−2 先発工藤−朝倉 今日の工藤は、立ち上がりこそ甘い球がみられましたが、たった2安打で2点を取られる不運に見舞われました。2回に、藤立に2塁打を打たれると、犠打で1点先制されます。3回にもツーアウトの後、福留にソロHRを打たれ追加点を献上します。その後工藤は立ち直り、8回まで投げぬきました。粘りのピッチングで、与えた安打はたったの5安打。悔やまれる序盤の失点です。一方、中日の朝倉は出塁を許すも、要所で締め点を与えません。結局巨人は、あと1打がでず今シーズン初の完封負けを喫してしまいました。今日の勝利で、中日は球団通算4000勝目を上げました。

4/13(土)対中日 3×−2 先発上原−山本昌 安打数では、12−6と二倍の数を打ちながら、得点差は1点のみ。なかなか点に結びつかない攻撃でしたが、それでもコツコツと点を取り勝利に結びつけました。先制は2回の巨人の攻撃、ヒットで塁に出た清原が、元木の犠打でホームインし1点先取します。4回も、同じような展開で1点追加しますが、6回に好投していた上原が中日打線に捕まります。打ち取ったはずの谷繁のゴロを、ショート元木が送球ミス。そこから打線が繋がり、結局2点を取られ同点とされてしまいます。しかし、7回に山本昌から代わった紀藤を、松井が打って逆転の2塁打。再び1点リードしたマウンドを、8回まで上原が、9回には今季押さえとして投げている河原が、中日打線に追加点を与えず接戦をものにしました。

4/11(木)対ヤクルト 5×−4 先発高橋尚−藤井 今日も、土壇場で同点に追いつかれた巨人でしたが、延長まで縺れた試合は、両チーム一歩も譲らぬ展開でした。初回、先発・高橋尚が稲葉に2ランHRを打たれ先制されましたが、その裏、清水の二塁打をきっかけに、ヒットとワイルドピッチで同点とします。4回・5回にも、追加点をあげヤクルトを引き離しにかかりますが、6回にヤクルトも粘りを見せ、城石のHRなどで再び同点とします。昨日の悪夢が蘇ってきましたが、今日は投手リレーは間違いはありませんでした。延長12回裏、ペタジーニのエラーの間に1点を取りサヨナラ勝ちを収めた巨人。投げては、前田、西山、岡島、條辺、河原と繋ぎ、昨日の汚名挽回です。今日の試合は、ヤクルトのエラーに助けられた感がある試合展開でしたが、貴重な勝ち試合でした。

4/10(水)対ヤクルト 2−5 先発ワズディン−石川 今日の明暗は、投手交代にありました。長島前監督の時も、選手起用で疑問がありましたが、今日の投手交代も同じでした。先制は巨人、初回の攻撃で松井、清原のタイムリーが出て幸先良く2点を取ります。その後は、投手戦となりました。巨人先発のワズディンは、7回97球を投げてヤクルト打線を5安打に抑え、得点を許しませんでした。ワズディンが降板した後、2番手の前田が宮本に2ランHRを浴び、同点とされます。最終回、二塁打のランナーが出たところでマウンドに條辺が登りましたが、代打・池山に3ランHRを打たれあっさり逆転されます。せっかくのワズディンの好投が生かされず、打線の援護もなく、今日はヤクルトの投手リレーに軍配が上がった一戦でした。

4/9(火)対ヤクルト 10×−2 先発入来−山部 去年の覇者、そして一番苦手にしていたヤクルトとの初戦です。今日も、投打が噛み合った試合を見せてくれました。先制は巨人、3回の攻撃でピッチャー入来の 四球から始まりました。打線が繋がり、清原の東京ドーム3連発となる3ランHR(5号)で、一挙5点をあげます。5回にも、仁志からの攻撃で中押しの3点を追加、試合を優位に進めます。投げては入来が、8回までヤクルト打線を4安打2点に押さえる好投でした。試合を決めたのは、今日当たっている清原が、ツーアウト満塁の場面で2点タイムリーヒットを打った8回でした。最後は、岡島がマウンドに上がり、ヒットを打たれながらも得点を与えずゲームセット。巨人、本拠地初勝利です。清原は3安打6打点の活躍、松井も3安打猛打賞でした。

4/7(日)対横浜 16−2 先発工藤−野村 昨日は打線が復活。それが、一時的なものではないと思いたいのですが、今日の試合はそういう意味で重要になってくる一戦です。先制は巨人、1回から清水のヒットを足がかりに、打線が繋がり2点先取。その裏、横浜のロドリゲスに2ランHRを打たれ同点とされますが、3回にも仁志から始まった攻撃が、工藤まで繋がる猛攻で3点を追加します。今日の試合を決めたのは5回の攻撃、昨日の横浜を上回る容赦の無い巨人打線でした。清原の2ランHR(4号)、江藤のソロHR(2号)、仁志の2ランHR(1号)を含むヒットの集中打で、一挙6点を追加します。6回と8回にも駄目押しの点を取った巨人。開幕の不振はどこえやら・・・17安打と先発全員安打で、大量得点をあげて連勝です。工藤も、HRで失った2点のみの失点で、後は安定したピッチングを見せてくれました。後続の佐藤・酒井も、しっかり横浜打線を押さえきり、勝率を5割としました。

4/6(土)対横浜 9−5 先発上原−ターマン 昨日は、肝心のところで打てなかった打線。今日は、反対に初物に弱い巨人打線が、巨人戦初登板のターマンを取らえます。3回、元木から始まった攻撃は、松井の2号2ランHRを含む猛攻で、一挙5点を先制します。4回にも、清水の1号2ランHRで追加点を上げると、5回には再び松井が、2打席連続の3号2ランHRを打ち差を広げます。大量得点に援護され、5回マウンドにあがった上原でしたが、この回突然崩れます。ヒットの連打と犠打で5点を取られましたが、その後立ち直り無四球で今季初の完投をしました。また、先発投手では初勝利です。今日は、投打が噛み合った試合展開でしたが、5回の攻防は一瞬ヒヤッとさせられる内容でした。

4/5(金)対横浜 2−3× 先発桑田−三浦 連勝で乗り込んできた横浜でしたが、巨人の一番悪いところが出てしまいました。せっかく塁に出ても、打線の繋がりがなくチャンスが生かせません。今日の試合は、5回の攻防が全てでした。 四球で出塁した元木のあと、桑田と清水がヒットで続きます。ノーアウト満塁と最大のチャンスを迎えた巨人でしたが、後続のバッターが打ち取られ無得点のまま3者残塁。一方桑田は、要所を押さえたピッチングをしましたが、2回・3回と横浜の新外国人ロドリゲスとグランにHRを含む3得点を取られてしまいます。巨人の反撃は、8回にヒットで出塁した仁志が、高橋由・松井のゴロの送球の間にホームインし1点を返します。9回にも、横浜押さえの斎藤から、江藤が今季初HR(1号)を放ち1点差まで詰め寄りますが、反撃もここまで。連勝ストップのうえ、横浜に初白星を献上してしまいました。

4/4(木)対中日 6−5 先発高橋尚−川上 今日の試合は、毎回塁にランナーは出るのですが、両チームなかなか点に結びつきません。今日の先制は巨人、松井のヒットで得た1点でした。しかし、巨人先発・高橋尚は、立ち上がり中日打線に攻められ1回だけで3失点。また3回には、HRを含め2点を失いこの回でマウンドを降ります。このまま試合は終わるのかと思いましたが、5回松井に今季初HR(1号)がでて、流れは巨人に傾いてきます。そして、それは7回に訪れました。高橋由のヒットから、久々に打線に繋がりが出て、この回同点に追いつきます。昨日に引き続き、今日も延長に突入しますが、今日は高橋由の初HR(1号)で試合が決まりました。昨日に続いての延長戦2連勝。押さえの河原に、2セーブついています。今日の見所は7回でした。7回の攻撃で、清原のスイングをめぐる判定が試合の流れを変えました。結局は、デッドボールで試合は続行されましたが、清原は怪我のため途中退場となりました。

4/3(水)対中日 3−2 先発ワズディン−小笠原 新外国人投手ワズディンの初登板です。今日の試合は、1点を争うゲームとなり、今季初の延長戦となりました。ワズディンは、3回に井端にHRを打たれましたが、コントロール良い投球で6回まで中日打線を5安打に抑えました。一方、不振の打線がつながったのは7回、代打の斎藤がヒットで出塁し、清水がフェンスを直撃する二塁打を打って同点とし、今季2番に入っている仁志にもヒットが出て逆転。しかし、2番手岡島がHRを打たれて再び同点となります。延長10回、ヒットで出塁した仁志を2塁において、松井が値千金の勝ち越しヒット。投手陣も、條辺、前田と繋ぐ継投で、最後は河原がしめ中日に追加点を与えませんでした。原監督の初勝利となった今日の試合は、今の巨人を象徴しているような内容でした。

4/2(火)対中日 2−3 先発入来−バンチ 開幕戦を連敗で終えた巨人ですが、今日からは中日との3連戦。先発入来は、初回こそ三者凡退に押さえましたが、2回に2塁打と犠牲フライで2失点、3回にも1点を失い今日も追い立場を余儀なくされます。3回に、清水の2塁打と仁志の今シーズンの初ヒットで1点を返しますが、打線が繋がりません。その中で一人気をはく清原、今日も9回に3試合連続のソロHR(3号)を打ち、1点差まで詰め寄りますが結局はここまで。投手ばかり心配していましたが、打線の方が今年は心配です。巨人の打線に火がつく頃は、シーズンも終わりに・・・と言うことの無いように願いたいものです。

3/31(日)対阪神 1−2 先発工藤−ムーア 昨日の雪辱を晴らすことが出来るか、阪神が連勝するのか大事な一戦となる今日の試合。序盤は、投手戦となり両投手とも好投を続けていました。試合が動いたのは、4回清原の2試合連続となるソロHR(2号)でした。しかし、その後6回に工藤の暴投の後、片岡に2塁打を打たれ同点とされると、7回にも矢野、赤星のヒットで逆転されます。ヒット数では巨人が上回っているもの、打線に繋がりが無いため点に結びつきません。9回ツーアウトから代打清水が起用されましたが、その前の元木に代わって代打で出た斎藤の起用は必要だったのか、原監督の起用の仕方も適切かどうか疑問が残る試合内容でした。結果が出なければ、なんにもならない厳しい世界、早く1勝を挙げて欲しいものです。

3/30(土)対阪神 1−3 先発上原−井川 原監督になってからの初開幕戦。今一番注目度のある阪神との、そして星野監督との伝統の一戦となりました。巨人の開幕投手は、今年4度目となる上原がマウンドに上がりました。しかし、今日の上原は、立ち上がりこそ三者三振に打ち取りましたが、その後桧山、新外国人のアリアスにHRを打たれ、3点を献上します。一方、打線は好調の井川の前に、清原のHR(1号)で1点を返すのが精一杯の状態。オープン戦の勢いそのままで、今日の試合は始終阪神ペースでした。井川に完投勝利を許し、12年ぶりの開幕勝利を許した巨人。打線の繋がりに不安が残り、今年も課題を抱えた一年の始まりでした。

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