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 2007年、巨人は5年ぶり31度目のリーグ優勝をしましたが、2007年度から取り入れられたクライマックス・シリーズで中日に3連敗をしたため、日本シリーズ 出場まで至りませんでした。今年は昨年の雪辱を果たし日本一を目指してがんばってほしいものです。

*巨人試合結果

11月の試合結果

10月の試合結果

9月の試合結果

8月の試合結果

7月の試合結果

6月の試合結果

5月の試合結果

3月・4月の試合結果


2008年巨人試合結果

《11月の試合結果》

日本シリーズ(11/1〜9)

11/9(日)対西武 2−3 先発 内海−西口 最終戦の第7戦までもつれ込んだ今年の日本シリーズは、巨人が序盤に2点をリードしましたが、西武に逆転され、6年ぶりの日本一を取ることは出来ませんでした。巨人は1回裏、二つの四球と小笠原の二塁打でワンアウト満塁とすると、亀井の打席で西口が暴投。木村拓がすかさず先制のホームを踏みました。2回裏には先頭の坂本が1号ソロHRを打ち追加点をあげました。しかし、巨人の攻撃はここまで。2点をリードした巨人は5回表、内海がソロHRを打たれ、1点差にされます。巨人打線は西武継投陣の前にヒットが出ません。8回表には3番手・越智が、先頭打者にデッドボールを与えると、盗塁と送りバントで3塁まで進まれます。そして、ゴロの間に同点とされ、さらにタイムリーを打たれて勝ち越しを許してしまいます。西武は先発・西口を2回に見切りをつけ、石井一、さらに中2日で涌井を投入する小刻みな継投策。巨人打線は3回以降一本のヒットも打てずに西武継投陣に抑え込まれました。今シーズンも今日の試合で終わりましたが、来季にリベンジを期待したいです。

11/8(土)対西武 1−4 先発 高橋尚−帆足 巨人は序盤の失点が響き、西武との戦績を3勝3敗とされ、明日9日の第7戦が最後の決戦となります。高橋尚は立ち上がり、ヒットと2つの四球で満塁のピンチを招き、後続に走者一掃の二塁打を打たれて3点を失いました。巨人は2回裏、ラミレスとイ・スンヨプの連打でノーアウト1、3塁とすると、亀井のタイムリー二塁打で1点を返上。その後、ツーアウト2、3塁となったところで、原監督は高橋尚に代えて代打・大道を送りましたが、内野ゴロに倒れ得点に結びつきませんでした。4回裏にはラミレスの二塁打などでワンアウト1、3塁のチャンス。しかし西武の継投に後続を断たれてしまいます。その後も、8回裏ワンアウト1、3塁でラミレスが内野フライ、イ・スンヨプが三振に打ち取られます。9回裏には代打・阿部の二塁打と加藤のヒットで、3回目のワンアウト1、3塁。続く木村拓、鈴木尚は、いずれも三振に終わってしまいました。マウンドの2番手・東野、3番手・西村健は粘りの投球で西武の猛攻をしのぎ、大量失点を防ぎました。4番手・久保、5番手・山口は被安打ゼロの力投でした。

11/6(木)対西武 7−3 先発 上原−涌井 巨人は1点を追う7回に打線が爆発。脇谷のタイムリーなどで一挙に4点を奪い、逆転に成功。守っては西武打線に13安打を打たれながらも6投手の継投で3失点に抑え込み勝利しました。対戦成績は巨人の3勝2敗となり、21回目の日本一に王手をかけました。巨人先発の上原は1回裏、3連打でノーアウト満塁とされますが、三振を奪うなどの力投を見せ、内野ゴロで失った1点のみに抑えました。ピンチを脱した直後の2回表、5番・指名打者でスタメン出場の阿部の1号ソロHRで同点に追いつきます。しかし、上原は3回裏に守備エラーで出塁した走者を2塁に背負い、タイムリーヒットを打たれ、勝ち越しを許してしまいます。4回からはリリーフ陣を投入、2番手の山口、3番手の西村健がそれぞれ走者を出しながらも、要所を締め追加点を許しませんでした。6回まで涌井の前に2安打と抑えられていた巨人打線でしたが、7回表に猛攻を見せました。ラミレスが二塁打でチャンスを作ると、阿部がにタイムリーを打ち試合を振り出しに戻します。さらには亀井が二塁打を打ちワンアウト2、3塁とすると、脇谷の2点タイムリー三塁打で巨人が勝ち越しに成功。続く坂本もタイムリーを打ち、5連打で4点を奪い試合をひっくり返しました。7回を豊田、8回を越智がそれぞれ無失点に抑えると、9回表には代打・谷のタイムリー、鈴木尚のスクイズで貴重な追加点を挙げます。9回裏はクルーンが登板。ソロHRを打たれましたが逃げ切りました。

11/5(水)対西武 0−5× 先発 グライシカ−岸 巨人は先発・グライシンガーが2本のHRを浴びるなど失点を重ね、打線もは西武の先発・岸を最後まで打ち崩すことが出来ず完封負けを喫しました。対戦成績は2勝2敗のタイとなっています。先発のグライシンガーは1回裏に1点の先制を許すと、4回裏に2ランHRを打たれリードを広げられてしまいます。さらに6回裏にも2ランHRを打たれ、降板。後を受けた山口、東野、豊田はそれぞれ無失点。いすれもこのシリーズ初登板ながらも、追加点を許しませんでした。巨人打線は、9回まで毎回三振を奪われるなどわずかに散発4安打。クリーンナップの小笠原、ラミレス、イ・スンヨプの三人がノーヒット6三振と完璧に抑え込まれました。

11/4(火)対西武 6−4 先発 内海−石井一 巨人は鈴木尚が1回、足を生かして先制したのに続き、2回には3ランHRを打ち、序盤に試合の主導権を握りました。西武も粘りましたが、小笠原のソロHRでリードを広げ、シリーズ2勝目をあげました。巨人は1回表、先頭の鈴木尚が二塁打を打ち出塁。木村拓の内野ゴロの間に3塁へ進むと、続く小笠原の打席で石井一が暴投して鈴木尚は先制のホームイン。わずか3球での先取点でした。2回表には、亀井がヒットで出塁、鶴岡も四球を選んで1、2塁とすると、鈴木尚が1号3ランHRを打ち、点差を広げました。その後、巨人打線は抑えられていましたが、6回表にラミレスが2号ソロHRを打ちリードを広げました。一方、内海は立ち上がりから安定した投球でしたが、6回裏、3連打をされ1点を失って降板。ピンチで登板した西村健が3ランHRを打たれ、1点差に詰め寄られました。ところが8回表、小笠原が1号ソロHRを打ち、リードを2点としました。越智、クルーンのリリーフ陣も力投で反撃を抑え込み、このまま逃げ切りました。巨人は西武との対戦成績を2勝1敗とし、明日勝利すると、日本一に王手がかかります。

11/2(日)対西武 3×−2 先発 高橋尚−帆足 巨人は9回にラミレスがサヨナラHRを打ち試合を決めました。日本シリーズの対戦成績を1勝1敗のタイにして、西武の本拠地・西武ドームに乗り込みます。初戦に続き先制したのは巨人。2回裏、イ・スンヨプの四球、谷のデッドボールでノーアウト1、2塁すると、坂本がバントを決め、その後鶴岡の犠飛でイ・スンヨプが生還します。3イニング連続で三者凡退に抑えていた高橋尚でしたが、4回に2ランHRを打たれ、逆転されてしまいます。巨人は5回裏に木村拓、小笠原の連打、イ・スンヨプの四球でノーアウト満塁としましたが、このチャンスを生かせません。しかし、6回裏、途中出場の亀井がタイムリー2塁打を打ち、同点に追いつきます。試合はこう着状態が続きましたが、9回裏ワンアウトからこの日ノーヒットだったラミレスが1号ソロHRを打ち、サヨナラ勝ちしました。巨人の投手陣も好投。打たれたヒットはわずか3本。得点されたのは4回だけで、高橋尚、西村健、越智の3投手合わせて7イニングを三者凡退に抑えました。

11/1(土)対西武 1−2 先発 上原−涌井 日本シリーズ第1戦は投手戦となりました。巨人はラミレスのタイムリーで先制しましたが、先発・上原が2本のソロHRを打たれ西武に逆転を許し、惜敗しました。巨人は3回まで、西武の先発・涌井の前に三者凡退に抑えられていましたが、4回裏、先頭の鈴木尚の三塁ゴロが守備エラーを誘って出塁。木村拓のバントで2塁まで進むと、ラミレスがタイムリー二塁打を打ち、1点を先制しました。しかし5回表、上原は同点ソロHRを打たれてしまい、さらに6回表には勝ち越しソロHRを許してしまいます。6回裏、巨人は四死球でワンアウト1、2塁のチャンスを作りましたが、ラミレスが併殺打に打ち取られ、得点できません。その後も反撃に出ることができず、8回までわずかヒット1本に抑えられてしまいます。9回裏には先頭の木村拓がヒットを打ち塁に出ますが、後続を断たれました。上原はソロHR2本を打たれましたが、安定した投球で、7イニングを被安打5本、8奪三振の内容でした。

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《10月の試合結果》

クライマックスシリーズ(10/22〜25)

10/25(土)対中日 6×−2 先発 高橋尚−チェン 巨人は同点で迎えた8回裏にラミレスの2ランHRなどで4点を奪い、中日との接戦を制しました。巨人は3勝1敗1分で02年以来の日本シリーズ進出を果たし、11月1日から西武と日本一をかけて戦います。巨人は4回裏に木村拓のヒットを足がかりにツーアウト2、3塁のチャンスを作ると、谷、坂本が連続タイムリーを打ち2点を先制します。先発・高橋尚は安定した投球で7回を投げ、HRによる1失点のみに抑えました。8回からは2番手の山口が登板。先頭打者にヒットを許すと、送りバントとヒットでワンアウト1、3塁のピンチを招きマウンドを降ります。後を受けた越智が犠牲フライを打たれ、試合は振り出しに。追いつかれた直後の8回裏、巨人打線が爆発します。先頭の寺内が二塁打で出塁すると、続くラミレスが2号2ランHRを打ち、貴重な勝ち越し点を奪います。さらに鶴岡、亀井のタイムリーでダメ押しの2点を追加しました。9回表はクルーンがツーアウトから四球を与えながらも、後続を打ち取りゲームセット。巨人が日本シリーズ進出を決めました。クライマックスシリーズ(CS)のMVPには勝ち越し2ランHRを打ったラミレスが選ばれています。

10/24(金)対中日 5−5 先発 内海−川上 中日とのクライマックスシリーズ(CS)第3戦は、4時間42分の熱闘の末に、引き分けとなりました。巨人はアドバンテージを含め対戦成績を2勝1敗1分とし、あと1勝すれば日本シリーズ出場が決まります。先制したのは巨人。3回裏に鶴岡の1号ソロHRで1点を先制します。先発の内海は3回までヒット1本に抑える好投を見せますが、先制した直後の4回表に2ランHRを打たれ、後続に連続二塁打を打たれ3失点。逆転を許します。巨人打線は6回裏に集中打を見せ、代打・木村拓、亀井の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作ると、脇谷がタイムリーヒットを打ち、1点差に迫ります。さらにダブルスチールで2、3塁とチャンスを広げ、イ・スンヨプが2号3ランHRを打ち、逆転に成功します。しかし、8回表に豊田がソロHRを打たれ、1点差に詰め寄られると、9回表にはクルーンが先頭打者にデッドボールを与え降板。後を受けた山口もタイムリー二塁打を打たれ振り出しに戻ります。試合は延長戦に突入。山口、東野はそれぞれ走者を出しながらも要所を締め、勝ち越し点を許しませんでした。一方打線も中日リリーフ陣をとらえきれず、引き分けとなりました。

10/23(木)対中日 11×−2 先発 上原−朝倉 巨人は小笠原の2打席連続HRなど計17安打の猛攻で大量11点。先発・上原も安定した投球で、中日に快勝しました。1回表に1点を先制された巨人は、1回裏、小笠原が1号2ランHRを打ち逆転します。2回裏には、上原が打球を三塁方向へころがし、内野安打に。その後の連打で満塁とすると、小笠原が2打席連続となる2号満塁HRを打ち込み、一挙にリードを広げました。4回裏にはラミレスが1号2ランHR、7回裏にはイ・スンヨプが1号ソロHR、そして8回裏には、ツーアウト2、3塁で途中出場の加治前が2点タイムリーを打ち、リードを広げていきました。一方、マウンドの上原は序盤に2本のソロHRを打たれたものの、安定した投球で、8回を被安打4本、9奪三振、死四球ゼロの好投でした。巨人はクライマックスシリーズ初勝利ですが、リーグ優勝のアドバンテージ1勝を含め、戦績は2勝1敗となりました。

10/22(水)対中日 3−4 先発 グライシンカ−山本昌 中日とのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ第1戦は、1点を争う一進一退の攻防となりましたが、9回にクルーンが決勝タイムリーを打たれ、巨人が敗れました。巨人は1勝のアドバンテージがあるため、対戦成績は1勝1敗となりました。2点を先制された1回裏、デッドボールで出塁した鈴木尚を木村拓の送りバントなどで3塁まで進め、ラミレスのタイムリーで1点を返します。4回裏、ツーアウトから谷が1号ソロHRを打ち試合を振り出しに。グライシンガーは1回に2本のソロHRを打たれるなど、2回を除いて毎回走者を出す不安定な投球。5回表にヒットと自らのエラーなどでワンアウト満塁とピンチを招き、押し出しの四球を与えて降板。後を受けたのは8月15日以来の一軍マウンドとなる西村健。後続を三塁併殺打に打ち取り、このピンチを凌ぎます。直後の5回裏、先頭の代打・亀井のヒットを足がかりにワンアウト2塁とすると、木村拓がタイムリーを打ち再び同点に追いつきます。6回を越智、7回と8回を山口が走者を出しながらも無失点の投球。打線は8回裏にワンアウト満塁とチャンスを作りますが、あと1本が出ず勝ち越し点を奪えません。同点で迎えた9回表、クルーンが四球とヒットでツーアウト1、3塁のピンチを背負うと、タイムリーを打たれ勝ち越しを許してしまいます。9回裏は三者凡退抑えられ、初戦を落としました。

ペナントレース(3/28〜10/11)

10/11(土)対ヤクルト 3−2 先発 バーンサイト−川島 セ・リーグ連覇を達成した巨人はラミレスのソロHRや坂本のヤイムリーでヤクルトに逆転勝ちし、今季最終戦を白星で飾りました。両軍先発投手の投げ合いとなりましたが、6回裏に2番手・久保が3連打され2点を先制されてしまいます。巨人は7回表、ラミレスが45号ソロHRを打ち、さらに、坂本がタイムリーを打って同点とします。ここでヤクルトは2番手・松岡に継投。代打・高橋由が四球を選び、脇谷のゴロを守備エラーをし、その間に、坂本が逆転のホームを踏みました。7回裏からは3番手・林と今季限りで引退する村田善のバッテリー。巨人は、豊田、山口とつないで逃げ切りました。久保に2勝目、山口には2セーブ目がついています。全144試合にスタメン出場した坂本は、タイムリーを含む2打数2安打を打ち、盗塁も決める活躍を見せました。今シーズンは神宮球場でヤクルト戦に3連敗し、出鼻をくじかれる形でスタートしましたが、最終戦も神宮でのヤクルト戦でした。巨人は今季は84勝57敗3分の戦績で公式戦を終えました。

10/10(金)対ヤクルト 3−1 先発 グライシンカ−ゴンザレス 今年の巨人、13ゲーム差を大逆転しセ・リーグ連覇を達成しました。巨人の優勝は1936年以来、通算41回目、2リーグ分裂以降は32回目です。去年はクライマックスシリーズで破れ、日本シリーズに進出できなかったので、今年は是非この勢いで日本一を狙って欲しいものです。今日の巨人は阿部の先制ソロHRなどで中盤に小刻みに得点を重ね、投げては、先発のグライシンガーがヤクルト打線を抑え、17勝目をあげました。巨人は4回表、阿部が24号ソロHRを打ち、1点を先制。4回裏にヤクルトに同点に追いつかれましたが、直後の5回表、先頭の鈴木尚がヒットで出塁。足を生かして二盗、さらに3塁へ進んだ後、バッテリーエラーの間に、勝ち越しのホームを踏みました。6回表には、ワンアウト2塁で阿部がタイムリー二塁打を打ち、3点目をあげました。一方、マウンドのグライシンガーは立ち上がりから危なげない投球。失点は4回裏に打たれたタイムリーだけでした。9回裏ツーアウトまでを投げ、被安打4本、8奪三振の好投でした。最後はクルーンが登板。後続を打ち取り、41セーブ目をあげました。試合では、木村拓や亀井らのファインプレーもありました。また、6回表、2塁にいた阿部はけん制プレーでのアクシデントで途中退場しています。

10/9(木)対横浜 4−8 先発 高橋尚−石井 巨人は横浜に序盤で大量リードを許し、ラミレス、谷のHRなどで反撃しましたが、後一歩及ばず試合に敗れました。巨人の優勝マジックは「2」で変わらず、最短優勝は明日10日、巨人がヤクルト戦に勝利し、阪神が敗れると優勝が決ままります。今日の試合展開は、先発の高橋尚が1回表にツーアウト1、2塁のピンチを背負うと、その後3ランHRを打たれて先制を許してしまいます。2回には立ち直りを見せ三者凡退に打ち取りましたが、3回表に四球とヒットでワンアウト満塁とされ、高橋尚は降板。後を受けた東野も流れを変えられず、バッテリーエラーとゴロなどで3点を追加され、序盤で6点のリードを奪われてしまいます。4回裏にラミレスの44号ソロHR谷の10号2ランHRで3点を返しますが、直後の5回表に東野が2ランHRを打たれリードを広げられてしまいます。7回裏に木村拓の7号ソロHRで1点を返しましたが、反撃もここまで。7回以降、毎回走者を得点圏に進めましたが後1本が出ず得点が奪えませんでした。

10/8(水)対阪神 3×−1 先発 内海−安藤 巨人はイ・スンヨプのタイムリー、ラミレスの43号ソロHRで3点を取ると、投げては4投手の力投で反撃を1点に抑え、阪神に快勝。巨人は141試合目で今シーズン初めて単独首位に浮上。優勝マジック「2」を点灯させました。3回裏に脇谷の二塁打でワンアウト満塁のチャンスを作ると、イ・スンヨプがタイムリー2塁打を打ち2点を先制しました。内海は走者を出しながらも、粘りのピッチングで要所を締め、5回まで無失点。しかし、6回表にヒットと2つの四球でツーアウト満塁とされると、押し出しの四球を与え、1点を失います。ツーアウト満塁で後を受けた山口は後続をゴロに打ち取り、このピンチを切り抜けました。阪神の2番手・アッチソンに3者連続三振を喫するなど、なかなか追加点を挙げられなかった巨人でしたが、7回裏にラミレスが43号ソロHRを打ち、再びリードを2点に広げました。このリードを山口から豊田、クルーンとつなぎ逃げ切りました。

10/5(日)対中日 3×−0 先発 上原−チェン 巨人は打っては鈴木尚、阿部、小笠原がソロHRを打ち、投げては9回に3番手クルーンがワンアウト満塁のピンチを背負いましたが、最後は併殺打で締めて中日に完封勝ちしました。この時点で再び阪神とゲーム差なしの首位に並んでいます。1回裏、鈴木尚の3号ソロ先頭打者HRが飛び出し、幸先良く先制します。また、4回裏には阿部が23号ソロHRを打ち、リードを広げました。8回裏には小笠原が3試合連続となる36号ソロHRを打ち試合を決定づけました。先発・上原は7回を投げて5安打無失点無四球の好投で6勝目を挙げました。特に、7回表は3者連続三振に打ち取る投球でした。8回に豊田、9回には前日に移籍後初のHRで黒星のついたクルーンとつなぎ、クルーンは先頭打者にヒットを打たれ、二つの四球でワンアウト満塁のピンチを招きます。このピンチを二塁併殺打でしのいで逃げ切りました。クルーンはリーグ単独トップの39セーブ目をマークしています。

10/4(土)対中日 3−4 先発 グライシンカ−山本昌 同点で迎えた9回に、巨人はクルーンを投入。そのクルーンが3ランHRを打たれ大誤算。9回裏、坂本のタイムリーで1点差まで詰め寄りましたが、一歩及ばず中日に惜敗しました。試合は両先発による投手戦となりました。グライシンガーは2回表、先制ソロHRを打たれましたが、4回裏には小笠原が35号同点ソロHRを打ちました。試合はそのまま終盤へ。9回表、同点でマウンドに送られたクルーンでしたが、連続四球で走者をためると、3ランHRを打たれて3点を失ってしまいました。クルーンはこれが今季打たれた初のHRでした。9回裏、ラミレスが二塁打を打った後、イ・スンヨプ、阿部が四球を選んでツーアウト満塁のチャンスを作ると、坂本がタイムリーヒットを打ち、2者が生還して点差を1点にしました。なおもツーアウト1、2塁のチャンスで、代打・亀井が起用されましたが、ゴロに倒れサヨナラ勝利とはなりませんでした。

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《9月の試合結果》

/30(火)対横浜 3−0 先発 高橋尚−工藤 巨人はラミレス、小笠原の15度目のアベックHRが飛び出すなどして横浜に快勝しました。横浜戦の連勝を「8」に伸ばし、降雨で試合が中止になった首位・阪神とのゲーム差を再び0・5に縮めました。巨人は2回表、ラミレスが42号場外ソロHRを打ち先制。本塁打リーグトップに躍り出でました。5回表には木村拓の犠飛で1点を加えた後、小笠原が34号ソロHRを打ち、3点をリードしました。小笠原は28日の中日戦で左小指にデッドボールを受けた影響を感じさせませんでした。高橋尚は8回を投げて無失点。打たれたのは3本のヒットだけでした。3塁を踏ませない好投。9回裏は2番手のクルーンが3人で仕留め、完封リレーで横浜を封じ込めました。高橋尚は8勝目、クルーンはリーグ単独トップの38セーブ目をマークしました。

/28(日)対中日 0− 1× 先発 上原−チェン 好投していた先発・上原が8回にHRを打たれ、これが決勝点になり惜敗してしまいました。巨人は0.5ゲーム差の2位に後退し、首位・阪神に優勝マジック8の点灯を許してしまいます。上原は3回までを打者9人に仕留めるなど、立ち上がりからテンポの良い投球で中日打線を抑え込みました。4回から6回までは毎回得点圏に走者を背負いましたが、気迫の投球で後続を断ち、得点を許しません。一方の打線は、中日先発のチェンに8回までわずか5安打。5回表、ツーアウト2塁のチャンスで上原がヒットを打ちましたが、二塁走者の阿部がホームでタッチアウトとなるなど上原を援護することが出来ません。緊迫した投手戦の末、8回裏ツーアウト走者なしから上原がHRを打たれてしまいます。1点を追う9回表も三者凡退に終わり、6月15日以来の完封負けを喫しました。今日の試合で、小笠原は1回の打席でデッドボールを受けて途中退場しました。

/27(土)対阪神 6−4 先発 内海−岩田 巨人はイ・スンヨプが4打点を打つなどして阪神の優勝マジック点灯を阻止、再び同率首位に浮上しました。2回裏に先制された巨人は3回表、ラミレスが同点タイムリーを打つと続くイ・スンヨプが8号2ランHRをたたき込み、勝ち越しに成功。3回裏に1点を返されるものの、4回表ツーアウト満塁から押し出し四球、さらにはイ・スンヨプの2点タイムリーを打ちリードを広げました。4回、5回と無失点に抑えた内海は6回裏、2つの四球とデッドボールでノーアウト満塁と大きなピンチを招き、2番手・越智へ継投。ここで阪神は代打攻勢をかけてきました。越智は後続を空振り三振に仕留めましたが、その後タイムリーを打たれ、さらに押し出し四球で2点差に詰め寄られてしまいます。3番手・山口は2者連続空振り三振で満塁のピンチを切り抜けました。阪神は久保田、アッチソン、ウイリアムス、藤川を投入し、9回裏の反撃に備えましたが、巨人は豊田、クルーンとつないで逃げ切りました。

/25(木)対広島 4− 5× 先発 グライシンカ−斉藤 1点を争いあう緊迫の展開。序盤のリードを逆転された巨人は、阿部のHRで同点に追いつきましたが、その後、広島にリードされた1点をどうしても取り返せず、惜敗しました。連勝は12でストップ。巨人は2位に後退しました。1回表に小笠原の33号2ランHRで先制した巨人でしたが、1回裏、グライシンガーが逆転3ランHRを打たれてしまいます。4回裏にもソロHRを打たれた巨人でしたが、5回表、鈴木尚がヒットを打ち、足を生かして三塁打にします。続く木村拓のタイムリーで生還して3点目。6回表には阿部の22号ソロHRで同点に追いつきました。しかし、グライシンガーは7回裏、ヒットと味方のエラー、デッドボールでワンアウト満塁として降板。ピンチで登板した2番手・越智が、捕手の後ろへ逃げる痛恨の暴投で広島に勝ち越しの1点を許してしまいます。1点を取り返したい巨人でしたが、広島のリリーフ陣の前に反撃に出られずに終わってしまいました。広島との今季最終戦に敗れた巨人は、対戦成績10勝12敗2引き分けで広島に負け越しました。

/24(水)対広島 6−2 先発 東野−青木 巨人の先発・東野は広島打線を6安打2失点に抑え、完投で2勝目を飾りました。巨人は引き分けをはさんで32年ぶりに12連勝を達成しています。巨人は1回表、小笠原のタイムリー、ラミレスのゴロで2点を先制。6回表には木村拓、小笠原の連打でノーアウト1、3塁とし、イ・スンヨプのタイムリーで追加点を挙げました。7回表にも鈴木尚のバントヒットが守備エラーを誘い、坂本が生還。さらに、木村拓、ラミレスのタイムリーで3点を追加、広島を突き放しました。前日、1イニングを投げた東野が連投で先発。7回裏に2ランHRを打たれましたが、9回を一人で投げ切り、9つの三振を奪う力投を見せました。東野の勝利は17日の横浜戦でプロ初先発初勝利に続く勝利。この日、3安打を打った木村拓は、3打席目に通算1000本安打をマークしました。

/23(火)対広島 4−4 先発 久保−篠田 巨人は代打・高橋由の3ランHRで一度は逆転したものの、広島にリリーフ陣がつかまり同点とされ延長戦に突入。両軍とも譲らず、引き分けとなりました。先発の久保は先頭打者の出塁を許さない安定した投球。3回裏にタイムリー二塁打で先制を許しますが、後続を打ち取り追加点を与えませんでした。7回まで9安打を打ちながら、無得点に抑えられていた巨人打線でしたが、8回表にイ・スンヨプの四球、代打・亀井のヒットを足がかりにノーアウト満塁のチャンスを作ります。坂本のゴロの間に1点を返し、続く代打・高橋由が17号3ランHRを打ち、逆転に成功します。しかし直後の8回裏に3番手の豊田が1点を失い、なおもツーアウト2塁とされ降板。4番手の山口も流れを変えられずタイムリーを打たれ同点とされてしまいます。試合は延長戦に突入、山口からクルーン、東野とつなぎ広島打線の攻撃をノーヒットに抑えますが、11回表ツーアウト満塁、12回表ツーアウト2塁の勝ち越しのチャンスであと1本が出ず引き分けとなりました。

/22(月)対広島 9−1 先発 高橋尚−大竹 巨人はラミレス、小笠原のHRで序盤から試合の主導権を握り、マウンドの高橋尚も1失点の好投。広島との4連戦の初戦に勝利した巨人は11連勝で、クライマックスシリーズへの進出を決めました。巨人は1回表、四球で出塁した脇谷が、盗塁で2塁へ進んで広島の先発・大竹の立ち上がりを揺さぶると、ラミレスが41号2ランHRを打って2点を先制しました。3回表にも小笠原が32号2ランHRを打ち、点差を広げました。4回表にはヒットで出塁した阿部を、亀井がタイムリーでかえして5点目。6回表には、亀井が2本目のタイムリーを打ったほか、7回表には2本のタイムリーに相手の守備エラーを絡めて3得点。広島を突き放しました。高橋尚は制球がさえ、8回まで被安打7本で10奪三振の好投。失点は5回裏のソロHRだけでした。9回裏は野間口が無失点に抑えました。なお、ラミレス、小笠原のアベックHRは今季14回目で、1968年に長嶋茂雄、王貞治が打ち立てた記録に並びました。

/21(日)対阪神 9×−5 先発 上原−岩田 巨人は2点を追う5回に集中打で8点を奪い、阪神に逆転勝ち。10連勝で同率首位に浮上しました。阪神先発・岩田の前に4回までわずか1安打に抑えられていた巨人打線でしたが、5回裏に打線が爆発します。イ・スンヨプ、谷の連打で1点を返すと、鈴木尚のタイムリー二塁打で逆転に成功、ここまで3敗を喫している岩田をマウンドから引きずりおろしました。さらに攻撃の手を緩めず、ラミレスのリーグ外国人最多安打となるタイムリー、イ・スンヨプの7号3ランHRなど打者11人の猛攻で一挙8点を奪い、試合をひっくり返します。6回裏には阿部のダメ押しとなる21号ソロHRで突き放しました。先発の上原は2本のソロHRを打たれましたが、打たれたヒットはこの2本のみに抑える力投で5勝目を挙げました。粘る阪神打線に4点差まで追い上げられましたが、5番手の越智が3者連続で空振り三振を奪い後続を断ち、振り切りました。

/20(土)対阪神 9×−1 先発 内海−下柳 ラミレスの40号3ランHRで先制した巨人は、13安打で9点をとり大勝。巨人は9連勝で、首位・阪神とのゲーム差を「1」としました。先発の内海が8回1失点で10勝目をあげています。1回裏、谷がヒットで出塁、ワンアウト1、2塁とすると、ラミレスの40号3ランHR、続くイ・スンヨプの2者連続となる6号ソロHRで4点を先制しました。さらに2回裏には小笠原の31号2ランHR、阿部のタイムリーヒットで計3点を奪い阪神の先発・下柳をマウンドから引きずりおろします。4回裏には阿部の20号2ランHRで追加点を挙げ、突き放しました。内海は1、2回と連続でワンアウト満塁とされる苦しい立ち上がりでしたが、粘りの投球でピンチをしのぎ、内野ゴロによる1失点のみに抑えると、3回以降は調子を上げ8回を投げきり、3年連続となる2けた勝利を達成しました。また、2安打を打ったラミレスは、セ・リーグの外国人選手最多安打タイ記録の通算1337本を達成しました。

/19(金)対阪神 6×−4 先発 グライシンカ−安藤 坂本の2本のタイムリーなどでリードした巨人は、阪神打線に1点差まで迫られま したが、小笠原の通算300号となる2ランHRで快勝しました。巨人は首位・阪神との3連戦の初戦に勝ち、ゲーム差を2に減らしました。巨人は2回裏、ヒットで出塁した高橋由を、坂本が三塁打でホームへ返し、1点を先制。4回裏には、ツーアウトから高橋由、阿部がそろって四球を選んで1、2塁のチャンスを作ると、坂本が2点タイムリー二塁打を打ちリードを3点に広げました。一方、安定した投球を見せていたグライシンガーは、5回表ワンアウト3塁で犠牲フライを打たれ、1点を失いました。しかし5回裏、先頭の鈴木尚が2号ソロHRを打ち、リードを3点に戻しました。6回表にはグライシンガーがタイムリーを連打され、1点差まで追い上げられましたが、7回裏、小笠原の通算300号となる30号2ランHRで再びリードを3点に戻しました。阪神は8回表に2番手・越智からソロHRを打つなど粘りを見せましたが、リリーフの山口、クルーンが踏ん張り、逃げ切りました。

/17(水)対横浜 6−2 先発 東野−三浦 巨人はラミレスの通算250号本塁打など3本のHRで序盤に6点を取り横浜戦3連勝です。プロ初先発の東野が6回2失点の好投で初勝利。巨人は2回表、坂本が8号2ランHRを打ち先制。さらに3回表に通算250号HRとなるラミレスの39号ソロHR阿部の19号3ランHRで4点を追加し、序盤で大量6点をリードしました。プロ初先発の東野は、5回まで毎回三振を奪うなど6回を投げ7奪三振2失点の力投を見せてくれました。7回からはリリーフ陣がそれぞれ走者を出しながらも要所を締め、横浜打線の反撃を抑え込みました。巨人は連勝を今季最多の「7」に伸ばし、ゲーム差「3」で19日からの首位・阪神との直接対決を迎えます。

/16(火)対横浜 14−1 先発 久保−那須野 巨人はイ・スンヨプの3打席連続HRなどで横浜に圧勝、久保は今季初先発を白星で飾りました。巨人は連勝を今季最多の「6」に伸ばし、首位・阪神とのゲーム差を「3」に縮めています。1回表、先頭の鈴木尚、木村拓が連打で出塁し、小笠原の犠飛で鈴木尚が生還して先制しました。3回表にはイ・スンヨプが3号3ランHRを打ち、4回表には小笠原が2点タイムリーヒットを、イ・スンヨプは2打席連続となる4号2ランHRを打ち、巨人のリードは8点になりました。さらに5回表に坂本の7号ソロHR、6回表にはイ・スンヨプの3打席連続となる5号2ランHRで横浜を突き放しました。9回表には代打・高橋由のタイムリーなどで3点を加え、巨人打線は16安打で今季最多の14得点を挙げました。久保は4回裏に1点を返されるものの、8回を6安打1失点に抑える好投を見せてくれました。9回裏は2番手の野間口が三者凡退で締めて、ゲームセットとなりました。

/15(月)対横浜 6−4 先発 上原−吉見 巨人は木村拓、ラミレス、阿部の3本のソロHRなどで点をあげ、投げては先発・上原が安定した投球で、終盤の反撃も継投策で逃げ切り巨人は今季初の5連勝となりました。先制したのは横浜でした。2回裏、上原が三塁打を打たれ、二塁手・木村拓が中継プレーで送球ミス。走者はホームへ到達し、先取点を奪われてしまいました。しかし3回表、木村拓が、さきほどのミスを取り返すかのような6号ソロHRを打ち同点とします。4回表にラミレスが勝ち越しの38号ソロHRを打ったほか、6回表には阿部の18号ソロHRや木村拓の2点タイムリーなどが飛び出し、リードを5点に広げました。一方、上原は制球がさえ、2回の失点以外は安定した投球。3回裏には3者三振。7回裏にはクリーンアップ3人を凡退に打ち取り、ここまで被安打わずか2本、四死球ゼロの好投でした。8回裏になって連打され、2点タイムリーを打たれて降板。その後のリリーフ陣が1点を失って横浜に2点差まで追い上げられましたが、9回裏はクルーンが無失点に抑えました。4勝目の上原は、先発としては先月28日の横浜戦以来2勝目。ラミレスは7年連続で150安打を記録しました。

/14(日)対ヤクルト 3×−2 先発 高橋尚−由規 巨人はイ・スンヨプのHRなどで序盤に奪ったリードを投手陣の好投で守り、1点差で逃げ切りました。先発の高橋尚が6勝目。巨人は2回裏に今日一軍登録されたイ・スンヨプの2号ソロHRで1点を先制すると、3回裏には小笠原、ラミレスの連続タイムリーで2点を追加。6日のヤクルト戦で抑え込まれた先発・由規から序盤に3点を奪います。高橋尚は1回表に3者連続三振に打ち取るなど、安定感のある投球でした。5回表に犠牲フライで1失点、7回表にツーアウト走者なしからソロHRを打たれましたが、いずれも後続を抑えこの回でマウンドを降りました。8回を豊田が三者凡退に仕留め、9回のマウンドにはクルーンが登板。デッドボールとエラーでノーアウト1、3塁のピンチを背負いましたが、フライと後続を連続三振に打ち取り、34セーブ目を挙げました。

/13(土)対ヤクルト 9×−8 先発 バーンサイト−川島 巨人は両軍合わせて7本のHRが乱れ飛ぶ打撃戦を阿部の17号ソロHRで制し、ヤクルトを下しました。中継ぎの5番手・山口が11勝目、クルーンが球団記録を更新する33セーブ目をマークしました。1回裏に鈴木尚の先頭打者1号HRで先制、逆転された直後には高橋由(16号)、阿部(16号)のソロHRでリードを奪います。しかし、先発のバーンサイドは2回表に押し出しのデッドボールと犠牲フライで2失点するなど苦しい投球。再びリードをもらった4回表にもタイムリーを打たれ同点とされ、5回表にもソロHRを打たれ4失点でマウンドを降りました。追いつかれた直後の4回裏に坂本、鈴木尚のタイムリーで4点を奪い、さらに5回裏には木村拓のタイムリーで突き放しましたが、リリーフ陣がヤクルト打線の猛攻を止め切れません。2番手の東野がソロHRを打たれるなどワンアウトも取れず降板、3番手の藤田も3ランHRを打たれ同点とされてしまいます。同点のまま迎えた8回裏、先頭の阿部がこの日2本目となる17号ソロHRを打ち、勝ち越し点を奪うことに成功。9回表のマウンドにはクルーンが登板。3者連続で四球を与えノーアウト満塁のピンチを背負いますが、後続を抑え逃げ切りました。

/12(金)対ヤクルト 11×−7 先発 内海−ダグラス 巨人は脇谷らの4本のHRなどで11得点をあげ、ヤクルトに逆転勝ちをしました。首位・阪神が敗れたため、ゲーム差を「5」に縮めました。先発の内海はヤクルト打線に立ち上がりを攻められ、2ランHRを打たれるなど1回表に大量5点を失ってしまいます。しかし、巨人打線もすかさず反撃。1回裏に小笠原のタイムリー、ラミレスの37号2ランHRで3点を返すと、3回裏には小笠原の犠牲フライで1点差に詰め寄り、5回裏には小笠原が29号2ランHRを打ち、逆転に成功します。内海は2回以降を1安打に抑えるなど立ち直りを見せましたが、逆転した直後の6回に連続二塁打を打たれ同点に追いつかれて降板。後を受けた越智、山口も流れを変えることが出来ず、タイムリーヒットを打たれ勝ち越しを許してしまいます。巨人は6回裏、脇谷の1号2ランHRで再び逆転に成功。今シーズン初HRが貴重な一打となりました。さらに7回裏には代打・谷が9号3ランHRを打ち、試合を決めました。9回表には、今シーズン初マウンドの久保が登板。ヤクルト上位打線から3者連続三振を奪う好投を見せました。

/11(木)対中日 4−2 先発 グライシンカ−山本昌 巨人は同点で迎えた7回に阿部が2ランHRを打ち、連敗を3で止めました。8回途中のピンチから登板したクルーンが32セーブ目。巨人は1回表、先頭の谷の二塁打を足がかりに、ワンアウト2、3塁のチャンスを作ると、ラミレスが3塁にタイムリーヒットを打ち1点を先制します。先発のグライシンガーは4回まで毎回先頭打者を出しながらも、要所を締める投球で5回まで無失点に抑えました。しかし、6回裏に犠牲フライを打たれ同点に追いつかれてしまいます。一方、巨人打線は、中日の先発・山本昌の前に3個の併殺を記録するなど、追加点を取れないでいましたが、7回表、阿部の15号2ランHRで勝ち越しに成功します。7回裏に犠牲フライで1点差に迫られましたが、8回裏に高橋由のタイムリーで1点を加え、リードを再び2点としました。8回裏、グライシンガーがワンアウト2、3塁のピンチを迎えマウンドを降りてからは、クルーンが登板。四球で満塁のピンチを迎えましたが、後続を三振とファールフライに抑えて、得点を与えませんでした。クルーンは9回裏も抑え、巨人が逃げ切りました。

/10(水)対中日 4−11× 先発 金刃−チェン 巨人は、序盤に許したリードを寺内のタイムリーなどで取り戻し、投げては東野の力投で、一時は同点に追いつきました。しかし、その後のリリーフ陣が中日の猛攻にあい、再び引き離されて連敗を喫しました。巨人は1回表にラミレスのタイムリーで1点を先制しながらも、先発・金刃が3者連続タイムリーを打たれ逆転を許し、2イニングで降板してしまいます。連敗を避けたい巨人打線は4回表、坂本が二塁打を打ち出塁。盗塁で3塁へ進むと、寺内がタイムリーを打ち1点を返します。5回表には、ワンアウト満塁で高橋由がタイムリーヒット。なおも満塁で阿部が四球を選び、押し出しで同点に追いつきました。一方、マウンドでは、3回から2番手・東野が、ソロHRを打たれましたが、そのほかは1本のヒットも許さない投球で、3イニング6奪三振で試合を立て直しました。しかし6回裏、3番手・越智が2点タイムリーを打たれ勝ち越しを許すと、7回裏の山口も中日打線の勢いを抑えられずに4失点。8回裏の林も1点を失い、大量リードを奪われました。対照的に巨人打線は6回以降、中日のリリーフ陣に抑えられ反撃に出られないまま終わりました。

/9(火)対中日 2−3× 先発 上原−小笠原 巨人は二岡のタイムリーなどで2点を先制しましたが、3番手の豊田が打ち込まれ、中日に逆転負け。9連戦の初戦を落としました。1回表、ツーアウト満塁のチャンスで、二岡がタイムリーを打ち1点を先制。さらに相手の守備が乱れた間に小笠原も生還し巨人が中日先発・小笠原の立ち上がりを攻め2点を取りました。巨人先発の上原は丁寧な投球で要所を締め、1失点の好投。5回に四球とバントヒットでワンアウト1、2塁のピンチを背負いますが、後続を断ち勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。続く2番手の越智も5個の三振を奪う力投で中日打線の反撃を許しません。しかし、1点リードで迎えた8回裏に豊田がタイムリーを打たれ2点を失い逆転を許してしまいます。9回表ツーアウト走者なしから坂本がヒットを打ち出塁しましたが、後続が抑えられ惜敗しました。

/6(土)対ヤクルト 4−7× 先発 内海−由則 巨人は6回に同点に追いつきましたが、2本目のHRで突き放され逃げ切られてしまいました。ヤクルト戦の連勝は「8」で止まりました。巨人先発・内海は2回裏、タイムリーと2ランHRを打たれ3点の先制を許してしまいます。巨人はプロ2試合目の高卒ルーキー・佐藤由を打ちあぐね、4回まで三者凡退に抑えられてしまいます。高橋由は5回表、2試合連続となる15号ソロHRを打ち、1点を返します。さらに、6回表ワンアウト満塁のチャンスで小笠原の押し出しデッドボールで1点を返し、ラミレスの犠飛で同点に追いつきました。しかし6回裏、2番手・越智が3ランHRを打たれリードを広げられてしまいます。7回裏には今季初のリリーフ登板した高橋尚も1点を取られてしまいます。ラミレスは9回表、36号ソロHRを打ちましたが反撃もここまででした。

/5(金)対ヤクルト 8−0 先発 グライシンカ−川島 3試合連続の猛打賞となる小笠原、8月19日以来のHRを打った高橋由らの活躍でジャイアンツが大量8点を奪い、ヤクルトに完勝しました。先発のグライシンガーはリーグ単独トップの14勝目。1回表、二塁打で出塁した亀井を木村拓が送り、ワンアウト3塁のチャンスを作ると、小笠原がタイムリー二塁打を打ち先制します。さらに二岡もタイムリーを打ち、ヤクルト先発・川島亮の立ち上がりを攻め2点目を奪います。5回表には高橋由が14号2ランHRで追加点を挙げ、さらには6回表に亀井、小笠原、ラミレスのタイムリーで4点を奪いリードを広げました。投げては先発のグライシンガーが安定感のある投球で8回を投げて無失点。3回裏にノーアウト1、2塁、7回裏にワンアウト1、2塁のピンチを背負いますが後続を併殺に打ち取るなど要所を締め、得点を許しません。9回裏は東野が3人で抑え、試合終了。首位・阪神タイガースが敗れたため、ゲーム差は「3.5」となりました。

/4(木)対広島 6×−2 先発 金刃−大竹 1回の得点以降、追加点を上げられずにいた巨人は8回、小笠原のソロHRなどで4点を勝ち越して、広島から快勝しました。2点を先制された1回裏、巨人は相手のエラーで1点を返し、なおもワンアウト1、2塁のチャンスで、7試合ぶりのスタメン出場となる高橋由がタイムリーヒットを打ち同点に追いつきます。先発の金刃は、1回表に4本のヒットを打たれ先制されたものの、要所を締める粘りの投球。4回と6回にツーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、後続を三振に抑え追加点を許しません。6イニングを投げ2失点の内容でマウンドを後続に託しました。7回表は地元・愛媛出身の越智が登板。走者を出しましたが、3つの三振を奪う力投を見せました。一方、巨人打線は2回以降、走者を出しながらも広島先発・大竹に抑えられていましたが、8回裏に猛攻を見せました。先頭の小笠原が28号ソロHRを打ち、1点を勝ち越し。さらに、代打・大道、木村拓もタイムリーを打ちこの回で計4点を奪い、試合を決めました。巨人はこのカードを2勝1敗とし、今シーズン初めて広島3連戦に勝ち越しました。

/3(水)対広島 10×−9 先発 上原−高橋 巨人は勝ち越しても追いつかれる展開のなか、終盤にラミレスの3ランHRなどでリードを4点に広げながら、9回に粘る広島に1点差に詰め寄られましたが、辛うじて逃げ切りました。巨人は1回表に1点を先制されましたが、2回裏に阿部が同点タイムリー、4回裏には木村拓の勝ち越しタイムリーと小笠原の27号2ランHRで3点のリードをとりました。5回表に上原が3ランHRを打たれ同点にされても、6回裏、小笠原のタイムリー三塁打で再び勝ち越しました。ところが続く7回表、2番手の山口が連打を打たれるなどして、再び同点に追いつかれてしまいます。7回裏、ツーアウトから阿部が四球で出塁。坂本のヒットで1、2塁のチャンスを作ると、寺内がタイムリー二塁打を打ち、巨人この日3度目の勝ち越しに成功。8回裏にはラミレスの35号3ランHRでリードを4点にしました。続く9回表、マウンドのクルーンは2つの四球でピンチを招くと2点タイムリーを打たれ、さらにツーアウト3塁で暴投し、1点差まで詰め寄られましたが、最後の打者を三振に打ち取り、試合を終わらせました。両軍合わせて26安打が飛び交う打撃戦でした。この試合で小笠原はサイクルヒットを達成したほか、ラミレスは6年連続100打点を記録しました。

/2(火)対広島 2−5 先発 高橋尚−ルイス 巨人は9安打を打ちながらも広島の投手陣をとらえきれず、3連戦の初戦を落としました。巨人先発・高橋尚は2回表にタイムリーと犠牲フライで2点の先制を許しながらも粘りの投球でした。しかし、5回表に2点タイムリーを打たれ、なおもツーアウト満塁とされマウンドを降ります。2番手の東野は後続をゴロに打ち取りこのピンチをしのぐと、7回まで安打1本に抑える力投を見せました。巨人打線は広島先発・ルイスに8個の三振を喫するなど得点ができず、6回裏にゴロで奪った1点に抑えられてしまいました。9回裏にラミレス、イ・スンヨプの連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作り、併殺打の間に1点を返すのがやっとでした。

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《8月の試合結果》

/31(日)対阪神 6−1 先発 内海−安藤 巨人は同点で迎えた8回、代打・大道の走者一掃のタイムリーなどで計4点を奪い阪神を下しました。好投した2番手の山口が8勝目。先発の内海は3回まで安定感ある投球で阪神打線を1安打に抑えていましたが、4回裏に四球と二つのヒットでワンアウト満塁のピンチを背負います。この回、内海は押し出し四球で同点に追いつかれてしまいます。5回と6回にもピンチを迎えましたが、好守にも助けられ追加点を許しませんでした。3回表にラミレスのタイムリーで先制したものの追加点が奪えずにいた巨人打線。しかし8回表、ワンアウト満塁のチャンスを作ると、阿部が押し出しの四球を選び1点を勝ち越します。さらに代打・大道が走者一掃のタイムリー二塁打を打ち、この回一挙4点を奪いました。9回表にはイ・スンヨプのタイムリーでダメ押しの6点目を挙げ、リードを広げ、7回から登板したリリーフ陣はいずれも無失点。特に2番手の山口は、上位打線を三人で抑える好投でした。巨人はこの阪神3連戦を2勝1敗と勝ち越して、ゲーム差を「6」に縮めました。

/30(土)対阪神 3−2 先発 グライシンカ−金村  巨人はイ・スンヨプの先制打、阿部、坂本の連続タイムリーで阪神を突き放しました。9回にクルーンが1点差に詰め寄られ、なおツーアウト1、3塁と追い詰められましたが、なんとか逃げ切りました。先発のグライシンガーはリーグ単独トップの13勝目を挙げています。巨人は1回表、イ・スンヨプがタイムリーを打ち先制。6回表には、阪神の2番手・江草から阿部がタイムリー二塁打、続く坂本もタイムリー二塁打を打ち、追加点を挙げます。グライシンガーは6回裏、連打され1点を奪われましたが、8回を投げて4安打1失点と好投しました。9回裏にはクルーンが登板。連打と四球で、ワンアウト満塁のピンチを招きますが、ゴロにとホームで刺してツーアウト後、阿部がまさかの1塁悪送球。代走・藤本が生還し1点を返されます。なおツーアウト1、3塁と追い詰められましたが、最後三振に打ち取りゲームセット。

/29(金)対阪神 5−7× 先発 金刃−下柳 巨人は9回、代打・高橋由のタイムリーなどで追い上げましたが、阪神との3連戦の初戦を落としてしまいました。巨人の連勝は「4」でストップ。巨人先発の金刃は1回裏、四球で走者をためると連続タイムリーを打たれ3点の先制を許してしまいます。さらに3回と4回にもタイムリーを打たれ、4イニングを投げ5失点でマウンドを降りました。2番手の林も流れを変えられず、2点を失いリードを広げられてしまいます。巨人打線は阪神先発・下柳から6回までわずか2安打。7回表ツーアウト走者なしから、イ・スンヨプ、阿部、坂本の3連打で2点を返します。さらには代打・二岡のヒットでツーアウト1、2塁のチャンスを作ると、亀井がタイムリーを打ち1点を追加。ツーアウトからの5連打で3点を奪い下柳をマウンドから下ろしました。4点を追う9回表、先頭のイ・スンヨプのヒットを足がかりに代打・大道のゴロで1点を返し、ツーアウト1、2塁のチャンスで代打・高橋由がタイムリーを打ち、坂本が2塁から一気に生還、2点差に詰め寄ります。しかし、反撃もここまで。小笠原が打ち取られゲームセットとなりました。

/28(木)対横浜 7×−1 先発 上原−ウィリアムス 巨人は上原が4月26日以来の先発。5回を1失点でしのぎ、先発として今季初めての勝利をあげました。打線は小笠原、ラミレス、谷の3者連続HRなどで、横浜から着実に得点をあげました。上原は立ち上がりは横浜打線に攻められ、タイムリーで1点先制を許します。しかし1回裏、先頭の亀井がヒットで出塁すると、小笠原が26号2ランHRを打ち逆転。続くラミレスが26号ソロHR谷は8号ソロHRを打ち、3者連続HRで試合の主導権を握りました。その後、横浜は次々とリリーフをマウンドへ送りますが、巨人打線は攻撃の手を緩めません。5回裏には、北京五輪から帰ってきたイ・スンヨプが、デッドボールで出塁。盗塁で2塁へ進むと、阿部のタイムリーで生還し、貴重な追加点をあげました。一方、マウンドの上原も2回以降は本来の投球を取り戻し、5回までを被安打7本、3奪三振、1失点の内容でした。継投した東野は8回途中までを力投。ワンアウト1、2塁でマウンドを引き継いだ山口は、わずか1球で併殺打に打ち取りました。9回には林が登板し、三者凡退で試合を終わらせました。

/27(水)対横浜 3×−2 先発 バーンサイト−三浦 巨人は同点で迎えた8回に代打・大道のソロHRで決勝点を奪い、横浜を下しました。ピンチをしのいだリリーフの越智が2勝目。巨人先発のバーンサイドは2回表に2ランHRを打たれ、先制を許しましたが好守にも支えられ追加点を与えません。6回を投げ3安打2失点でマウンドを降りました。5回まで小笠原の25号ソロHRを含むわずか2安打に抑えられていた巨人打線でしたが、6回裏に坂本、代打・二岡の連打でノーアウト1、3塁とすると、亀井がタイムリーを打ち同点に追いつきます。8回表には4番手の越智がツーアウト1、3塁のピンチを背負いましたが、後続をゴロに仕留め得点を許しませんでした。8回裏、ワンアウト走者なしから代打・大道が2号ソロHRを打ち、土壇場で勝ち越します。最後はクルーンが3人で抑え30セーブ目をマークしました。

/26(火)対横浜 7×−3 先発 内海−吉見 巨人は1回にラミレスのタイムリー、阿部の3ランHRなどで大量点を奪い横浜に快勝しました。1回裏、巨人打線は打者12人の猛攻を見せました。鈴木尚のヒットを足がかりにノーアウト満塁のチャンスを作ると、ラミレスがタイムリーを打ち2点を先制。さらには北京五輪から復帰した阿部の14号3ランHR、鈴木尚のタイムリーで計6点を取ります。大量リードをもらった先発・内海でしたが、1回、2回と連続で先頭打者を出す不安定な立ち上がり。4回表に2点を失うと、5回表にはタイムリーで1点を失いマウンドを降りました。1回以降、二つの併殺を記録するなどなかなか追加点を奪えなかった巨人打線でしたが、6回裏に坂本の6号ソロHRで貴重な1点を加えました。6回からは内海の後を受けたリリーフ陣が奮闘。越智、山口、豊田、クルーンのリレーで横浜打線をノーヒットに抑え逃げ切りました。特に2番手の越智は3者連続の空振り三振を奪う投球内容でした。

/25(月)対中日 6×−5 先発 高橋尚−中田 2点リードをされて迎えた9回、巨人は連打で1点差に追い上げると、ツーアウト満塁で古城がタイムリー二塁打を打ち、逆転のサヨナラ勝利をおさめました。巨人は高橋尚が攻められ、4点リードを奪われましたが、6回裏ワンアウト1、2塁で古城が、ここまで11奪三振と好投の中田からタイムリー二塁打を打って1点を返上。さらに坂本の2点タイムリーで、この回計3点をあげました。その後は1点を奪いあう試合展開となりましたが、9回表、巨人の4番手・山口が中日打線に粘られ、リードを広げられてしまいます。しかし9回裏、先頭の二岡、代打の谷、そして亀井の3連打で、再び1点差に詰め寄りました。その後のノーアウト満塁のチャンスでは、ラミレスが三塁併殺打に倒れましたが、続く高橋由が敬遠されツーアウト満塁とし、ここで、6回にもタイムリーを打っていた古城が二塁打を打ちサヨナラ勝利を決めました。

/24(日)対中日 1−9 先発 グライシンカ−山本昌 巨人は小笠原がソロHRを打つなどしましたが、試合展開は中日の先発・山本昌にわずか2安打に抑え込まれ、8連戦の初戦を落としました。巨人先発・グライシンガーは1回表に2ランHRを打たれ先制を許すと、3回表にタイムリー、4回表にはソロHRを打たれるなど5回を投げ4失点の内容で降板しました。後を受けた2番手の東野は3イニングを投げ無失点、4つの三振を奪う投球を見せ、味方の反撃を待ちます。しかし、巨人打線は7回までヒットは小笠原の24号ソロHRのみと、チャンスらしいチャンスを作れませんでした。8回裏ワンアウト死走者なしからは、代打・大道がヒットを打ち、ワンアウト2塁のチャンスを作りましたが後続が倒れ無得点に終わりました。9回裏も山本昌の前に5球で三者凡退に仕留められ、完投を許してしまいました。

/20(水)対ヤクルト 5−0 先発 バーンサイト−村中 巨人は先発・バーンサイドが、7回までヒットを2本に抑える好投。越智、山口のリリーフ陣も力投し、3投手はヤクルトに2塁を踏ませない展開で試合を終わらせました。巨人は1回表、ヤクルトの先発・村中から、3つの四死球でワンアウト満塁のチャンスを作ると、谷が走者一掃のタイムリー二塁打を打ち、3点を先制。4回表には2試合連続となる坂本の5号ソロHRで1点、寺内、小笠原の連続二塁打でさらに1点を追加し、試合前半で5点をリードしました。マウンドのバーンサイドは打たせて取る投球で、ほとんどのイニングを打者3人で終わらせました。7回までの投球数はわずか77球。8回の越智、9回の山口は走者を背負っても危なげない投球でチャンスを作らせず、完封リレーを果たしました。巨人はヤクルトに7連勝で、今季の対戦成績は12勝5敗となりました。

/19(火)対ヤクルト 7−4 先発 内海−中島 巨人は今シーズン最多となる1試合5本のHRを打ち快勝。ヤクルト戦の連勝を6に伸ばしました。2回表にラミレスの本塁打王独走となる33号ソロHRを打って先制すると、同点に追いつかれた直後の4回表に高橋由が勝ち越しの13号ソロHRを打ちました。さらに5回表に小笠原の23号2ランHR、6回表に坂本の4号ソロHR、7回表に亀井が5号2ランHRと5本のHRで試合を決めました。投げては先発の内海が7回1失点で8勝目。3回裏にタイムリーで1点を失いましたが、大量リードとバックの好守に支えられ4回以降わずか1安打に抑える力投でした。終盤にリリーフ陣がつかまり3点差まで追い上げられ、なおも9回裏ツーアウト2、3塁とされましたが、クルーンがラストバッターを空振り三振に仕留め逃げ切りました。 

/17(日)対広島 4−5 先発 グライシンカ−前田 巨人は鶴岡の3ランHRで追い上げましたが、勝ち越しまではいかずに敗れてしまいました。4点を追う4回裏、高橋由のヒットと四球でワンアウト1、2塁のチャンスを作ると、鶴岡が2号3ランHRを打ち1点差に詰め寄ります。先発のグライシンガーは先制2ランHRを打たれ、3回表にも2点タイムリーを打たれるなど序盤で4点を失う不安定な立ち上がり。4回以降は立ち直りを見せ、4イニング連続で三者凡退に抑えるなど追加点を許さない投球でしたが、8回表から登板した2番手の越智がツーアウト3塁の場面でバッテリーエラー。1点を失いリードを広げられました。鶴岡のHR以降7回までノーヒットに抑えられていた巨人打線でしたが、8回裏に木村拓、小笠原の連打を足がかりにツーアウト満塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ無得点。9回裏もツーアウト1、2塁としますが、木村拓がフライに倒れゲームセット。あと1本が出ませんでした。9回表には6月3日以来の一軍マウンドとなる林が登板。振り逃げを含む3つの三振を奪う力投を見せました。

/16(土)対広島 4×−1 先発 高橋尚−篠田 巨人は先発・高橋尚が7回途中まで1失点の好投。打ってはラミレスの勝ち越しソロHRなどで中盤までに試合の主導権を握り、広島に快勝しました。高橋尚は1回表こそ1点を先制されてしまいましたが、2回からは5イニング連続で三者凡退に打ち取る好投を見せました。7回表ツーアウト1、2塁のピンチで降板するまで、被安打4本、奪三振7個の内容でした。先制を許した巨人でしたが、広島の先発・篠田を立ち上がりから攻め、2回裏に鈴木尚のタイムリーで同点。3回裏にラミレスが32号ソロHRを打ち勝ち越すと、4回裏には木村拓の5号ソロHR、5回裏には谷が7号ソロHRを打ち、リードを広げました。7回途中のピンチでマウンドにあがった豊田、8回の山口、9回のクルーンはいずれも無失点で、今日は巨人快勝でした。

/15(金)対広島 4−5 先発 木佐貫−高橋 巨人は今季3敗を喫してる広島先発・高橋から4点を奪うものの、先発・木佐貫が持ちこたえることが出来ず3回途中5失点で降板。3連戦の初戦を落としてしまいました。1回表に1点を先制された巨人は1回裏、小笠原、ラミレス、谷の3連打で2点を取り逆転。同点に追いつかれた2回裏には、鈴木尚のタイムリーですかさず同点に追いつき、今シーズン巨人戦で3勝負けなしの広島先発・高橋を攻めます。しかし、先発の木佐貫が広島打線の攻撃を食い止められません。1回に先制を許すと、逆転した直後の2回に先頭打者HRを打たれ、3回にはワンアウト満塁のピンチを招いて降板。2番手の西村健も流れを変えられず、2本のタイムリーを打たれこの回3点を奪われて勝ち越しを許してしまいます。3回裏に二岡のタイムリーで1点差に詰め寄りましたが、5回裏のノーアウト1、2塁、6回裏のワンアウト2塁のチャンスに後続が倒れ無得点。高橋の後を受けた広島リリーフ陣を打ち崩すことが出来ませんでした。4回以降はリリーフ陣が好投し、4投手のリレーで広島打線をわずか1安打に抑えました。特に3番手として登板した金刃は3者連続三振を奪う力投でした。

/13(水)対阪神 2−4 先発 内海−岩田 巨人は延長10回にリリーフ陣がつかまり、阪神に逆転負けを喫しました。1回裏、先頭の鈴木尚のヒットを足がかりにワンアウト3塁のチャンスを作ると、小笠原がタイムリーを打ち1点を先制します。先発の内海は3つの併殺打を奪うなど要所を締めるピッチング。4回表にエラーと内野ゴロで1点を失いますが、8回を投げ7つの三振を奪う力投でした。内海の後を受けた山口も9回を三者凡退に抑えて、試合は延長戦に突入します。しかし、10回表に3番手として登板したクルーンの制球が定まりません。連続で四球を許して、ノーアウト1、2塁のピンチを招くと、4番手の藤田も流れを止められず3ランHRを打たれ、勝ち越し点を許してしまいます。10裏、二岡が今シーズン初となる1号ソロHRを打ちましたが、後続が断たれゲームセット。

/12(火)対阪神 7×−0 先発 グライシンカ−安藤 巨人は小笠原の2ランHRで先制、7回にラミレスの3ランHRなどでダメ押しの5点を奪い、3投手の完封リレーで首位・阪神に完勝。ゲーム差を「7」に縮めました。先発のグライシンガーはリーグトップの12勝目。1回裏、四球の木村拓を1塁に置き、小笠原が22号2ランHRを打ち2点を先制しました。先制点をもらったグライシンガーは毎回走者を出しながらも、落ち着いた投球で得点を許さず、6回まで無失点。7回表に2つの四球でツーアウト1、2塁としたところでマウンドを降ります。後を受けた2番手の山口が打者をゴロに仕留め、このピンチを凌ぎます。2回以降2安打に抑えられていた巨人打線でしたが、7回裏に鶴岡の四球を足がかりに山口のプロ初となる送りバントでツーアウト2、3塁のチャンスを作ると、木村拓がタイムリー二塁打を打ち追加点を挙げました。さらに小笠原がヒットで続き、ラミレスが31号3ランHRを打ち、この回一挙5得点を挙げ試合を決めました。8回を山口、9回を5月16日以来の一軍マウンドとなる金刃が抑え、阪神打線の反撃を許しませんでした。

/7(木)対横浜 6×−3 先発 バーンサイト−ウイリアムス 巨人は3本のタイムリーで横浜を突き放すと、5回以降は中継ぎ陣が踏ん張り無失点に抑えて逃げ切りました。巨人は連敗を2で止め、15年ぶりの北陸シリーズは1勝1敗で終えました。巨人は1回裏、小笠原の犠飛で先制。続くラミレスも二塁打を打つと、谷のタイムリーで1点を追加。3回裏にはラミレスの犠飛で3点目を挙げます。先発・バーンサイドは4回表、適時二塁打を2本打たれ1点差に詰め寄られ、小笠原の守備エラーで同点とされてしまいます。4回裏、巨人は横浜の2番手・真田から先頭の坂本が二塁打で出塁。鈴木尚と小笠原のタイムリーで2点を勝ち越しました。さらにはラミレスにもタイムリーが出て、横浜を突き放します。4回までに11安打を集め、守備でも巨人は5回以降は無失点リレー。西村、山口、豊田とつないで、最後はクルーンが三人で締めました。

/6(水)対横浜 7−11 先発 高橋尚−小林 打線好調の両軍が点の取り合いとなるシーソーゲーム。巨人は7回、谷の勝ち越しタイムリーなどで試合を決めたかに見えましたが、その後、横浜に継投陣がつかまり、逆転負けを喫しました。1点を先制された巨人は2回裏、ラミレスのヒットから、加藤、坂本、高橋尚の3者連続タイムリーで計4点をあげて逆転。4回裏にも加藤が今季初となる1号ソロHRを打ち、1点を追加しました。2点タイムリー二塁打を打った高橋尚は、マウンドでも5回まで被安打2本、1失点の好投。しかし4点リードで迎えた6回表、タイムリーとHRで3点を失って降板。継投した越智もソロHRを打たれ同点とされました。巨人は7回裏、ツーアウト2塁でラミレスが2打席連続の敬遠四球となり、五番・谷がタイムリーを打ち、巨人は再び勝ち越しに成功。続く二岡もタイムリー二塁打を打ち、この回に2点をリードしました。ところが8回表、豊田が連打を打たれるなどしてまたも同点に追いつかれました。ワンアウト満塁のピンチでマウンドを引き継いだ西村健も2点タイムリーを打たれ、9回表の東野も2点を取られ、巨人は北陸シリーズの初戦に敗北しました。

/4(月)対中日 1−5× 先発 木佐貫−山本昌 巨人は1回、小笠原の犠牲フライで先制したものの、2回のチャンスでスクイズ失敗。その後は中日の先発・山本昌に抑え込まれ、逆転を許してからは得点圏に走者を送ることもできずに惜敗しました。巨人は1回表、先頭の鈴木尚が二塁打で出塁します。その後、寺内の内野ゴロで3塁に進み、小笠原の犠牲フライで1点を先制しました。2回表にも先頭の谷がヒットで出塁。バントと盗塁でワンアウト3塁としてから、鶴岡がスクイズに失敗し、飛び出した谷も三本間にはさまれてダブルプレーとなりました。2回裏、先発の木佐貫が同点ソロHRを打たれ、3回裏には逆転を許し、5回裏に2本目のソロHRを打たれてマウンドを降りました。2番手の西村健も中日打線の勢いを止められず、追加点を許してしまいます。3番手の越智は2イニングを投げ、打者6人から4三振を奪う力投を見せ、4番手の東野も無失点に抑え、打線の反撃を待ちました。しかし巨人打線は3回以降、わずかヒット2本にとどまり、山本昌の完投での通算200勝目を阻止できませんでした。

/3(日)対中日 4−2 先発 グライシンカ−中田 1対1の均衡を破ったのは巨人。7回表、木村拓のタイムリーで勝ち越すと、小笠原が2ランHRを打ち、中日を突き放しました。巨人は貯金を今季最多の10に伸ばし、ペナントレース後半戦を良い形でスタートしました。巨人は1回表、中日の先発・中田の立ち上がりを攻め、ラミレスのタイムリーで先制します。しかし1回裏、グライシンガーは同点HRを打たれてしまいます。巨人打線は1回表ワンアウト満塁、2回表ツーアウト1、3塁、3回表ワンアウト1、2塁と再三、得点圏に走者を進めますが、追加点を取ることは出来ませんでした。4回以降は、3イニングを三者凡退に抑えらてしまいます。好投を続けるグライシンガーを援護したい巨人打線は7回表、鈴木尚が二塁打で出塁すると、木村拓が勝ち越しのタイムリーを打ちます。鈴木尚が生還し、さらに、小笠原が21号2ランHRを打ち、リードを広げました。9回裏にはクルーンが登板。1点を返されましたが、最後は空振り三振に仕留めゲームセット。グライシンガーは8回を投げ、4安打1失点。無四球で6奪三振の好投でした。5連勝でハーラーダービートップタイの11勝目をマークしました。

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《7月の試合結果》

/29(水)対広島 6−2 先発 内海−コズロースキ 小笠原の通算300二塁打となるタイムリー二塁打で先制した巨人は、4本のHRで追加点を挙げ、前半戦最後の試合を白星で飾りました。1回表、小笠原がタイムリー二塁打で1点を先制すると、谷が6号2ランHRを打ち、広島先発・コズロースキーの立ち上がりを攻めて3点を先取しました。さらに3回表にはラミレスが30号ソロHRを打ち1点を追加しました。試合中盤は巨人打線のバットから快音は聞かれませんでしたが、8回表、小笠原の20号ソロHRでリードを広げ、9回表には阿部がダメ押しの13号ソロHRを打ち、広島を放ち突き放します。投げては先発の内海が、立ち上がりから毎回走者を出しながらも粘り強い投球で、3回裏にヒットと守備エラーで2点を失うものの、追加点は許しませんでした。5回を投げきり勝利投手の権利を手にマウンドを降りました。その後は越智、藤田、山口、上原の4投手による継投で広島打線の反撃を封じてリードを守りきりました。特に5番手として登板した上原は、3者連続三振を奪うなどして2イニングを無失点に抑え、今シーズン初セーブをマークしました。

7/28(火)対広島 4−6× 先発 栂野−高橋 巨人は9回にイ・スンヨプのタイムリーで2点差まで詰め寄りましたが、反撃及ばず試合に敗れました。巨人の連勝は4でストップ。巨人先発の栂野は1回裏を三者凡退で抑えたものの、2回裏に2ランHRを打たれ先制を許し、3回裏にもタイムリーを打たれて降板。2番手の越智は、走者を出しながらもなんとか無失点で抑えましたが、3番手の西村健が2失点、4番手の東野も1失点と流れを変えられません。打線は広島先発・高橋からなかなか得点できず、7回表に守備エラーと内野ゴロの間にようやく2点を返します。4点差で迎えた9回表、先頭の谷がヒットを打ち出塁すると、二岡も続きノーアウト1、3塁のチャンスを作ります。代打イ・スンヨプがタイムリーを打ち2点を返し、なおも代打・亀井が四球を選びツーアウト1、2塁としましたが、反撃もここまで。後続が倒れ逆転はなりませんでした。この日「6番・三塁」でスタメン出場の二岡は3打数3安打の猛打賞でした。

/27(日)対ヤクルト 7×−0 先発 木佐貫−川島 1回にノーヒットで1点を先制した巨人は、イ・スンヨプのHRなどで7点を取りヤクルトスに快勝。今シーズン5度目となる4連勝で貯金を9に伸ばしました。1回裏、四球で出塁した鈴木尚が盗塁を決めると送りバントで三塁へ。続く小笠原のゴロの間に生還。巨人が1点を先制します。2回裏には鈴木尚のヒットで、坂本が2塁から一気にホームへ還り、1点を追加。5回裏に小笠原のタイムリー二塁打で1点を加えると、6回裏にはイ・スンヨプが今シーズン初の1号ソロHRを打ちました。さらに二岡も今シーズン初となるタイムリーを打ち、リードを広げました。巨人打線は7回裏にも亀井と大道のタイムリーでダメ押しの2点を挙げ、計12安打で7得点を奪う猛攻でヤクルトを突き放しました。投げては先発の木佐貫が制球に苦しみながらも、粘り強い投球で6回を無失点。木佐貫の後を受けた西村健、藤田、東野が完封リレーでヤクルト打線に反撃のきっかけを与えず完封勝利です。

/26(土)対ヤクルト 12×−4 先発 バーンサイト−増渕 一時は4点をリードされた巨人でしたが、後半に追い上げ、7回、木村拓のソロHRで同点。さらにラミレスの2ランHRで勝ち越しに成功。ヤクルトに2夜連続で逆転勝ちをしました。バーンサイドは立ち上がりを攻められ、坂本のエラーもあって1回表に3点を先制されてしまいます。バーンサイドは5回表に追加点を許し、この回途中で降板。一方、巨人打線は試合前半、毎回走者を出しますが得点に結びつきません。しかし6回裏、先頭の木村拓が二塁打で出塁した後、小笠原、ラミレスの連打で1点を返し、さらにノーアウト満塁で、一軍に昇格したばかりの亀井の二塁併殺打で1点。続く阿部のタイムリーで3点目をあげ、1点差まで追い上げました。7回表、3番手・山口がヤクルト打線を三者凡退に抑え、リズムを作ると、7回裏、木村拓の4号同点ソロHRで試合を振り出しに戻すと、ツーアウト1塁からラミレスが28号2ランHRを打ち勝ち越しました。8回表、4番手・上原も三者凡退の好投をした8回裏には、阿部の2試合連続12号ソロHRラミレスの2打席連続となる29号3ランHRなど打者一巡の猛攻で勝利を確定的にしました。調子をあげた巨人打線は、試合を通して18安打の猛攻でした。巨人は阪神戦から数えて3連勝です。

/25(金)対ヤクルト 3×−2 先発 高橋尚−館山 巨人は9回に劇的な逆転サヨナラ勝ち。3連戦の初戦を制し、貯金を7としました。1点を追う巨人は9回裏、先頭の小笠原が二塁打を打ち出塁。ラミレスもタイムリーで続き、ノーアウト2、3塁とすると、続く高橋由は敬遠され、ノーアウト満塁とチャンスを広げました。ここで、この日一軍に復帰したばかりのイ・スンヨプはフライに倒れてしまいますが、阿部が右足にデッドボールを受け押し出しで同点にします。そして、代打の谷がサヨナラタイムリーを打ち、試合を決めました。巨人のサヨナラ勝ちは今季4度目。ヤクルト先発・舘山は阿部に11号ソロHRを打たれますが、巨人打線をわずか2安打に抑える好投を見せました。9回裏に24セーブを挙げているイム・チャンヨンを投入し、逃げ切りを図りましたが、継投に失敗。巨人の先発・高橋尚は1回に先制され、4回にもソロHRを打たれましたが、8回途中まで投げ6安打を打たれながらも2失点の粘りの投球でした。

/23(水)対阪神 5−0 先発 グライシンカ−ボーグルソ 両軍先発投手の好投で試合前半はこう着状態でしたが、6回、小笠原、ラミレスの連続タイムリーで4点をリード。8回にも1点を追加して阪神を突き放しました。先発のグライシンガーは10勝目。阪神の先発・ボーグルソンから、巨人打線は5回までわずかヒット1本に抑え込まれました。しかし、6回表、先頭の坂本がヒットで出塁。ワンアウト後、鈴木尚のヒット、古城のデッドボールで満塁とすると、小笠原がタイムリー二塁打を打ち、走者2人が生還して先制しました。なお2、3塁で、ラミレスがタイムリーを打ち、2点を追加して、この回でボーグルソンをノックアウトしました。8回表には鈴木尚が阪神の3番手・江草から、ヒットを打ち足を生かして三塁打としました。そのあと代打・大道が犠牲フライを打ち上げ、貴重な追加点をあげました。グライシンガーは立ち上がりから危なげなく、5回までは2塁を踏ませない投球。7回途中までを被安打4本、無失点の内容でした。巨人はこの阪神3連戦を2勝1敗と勝ち越しました。

7/22(火)対阪神 4−7× 先発 内海−上園 序盤に4点をリードした巨人でしたが、守備の乱れなどから阪神に試合をひっくり返され、連勝はできませんでした。今日の勝敗で阪神に優勝マジックが点灯しました。巨人は阪神・先発の上園の立ち上がりを攻め、1回表に四球、エラー、デッドボールでノーアウト満塁とすると、ラミレスがタイムリーを打ち、古城も2点タイムリーを打ち、巨人は3点を先制しました。2回表にも鈴木尚のタイムリーで1点を追加。巨人戦初先発の上園を2回でノックアウトしました。4点をもらった内海は好投するものの、4回裏に2つのエラーと2本のタイムリーで3点を返され、5回裏にも小笠原のエラーの後、連打され同点に追いつかれてしまいます。内海はワンアウト満塁で降板しました。2番手・越智も3点を失い、阪神に逆転を許してしまいます。巨人は阪神の継投陣を攻略できず、3回以降のヒットはわずかに谷の2本だけでした。内海は昨季から阪神戦3連勝中でしたが、今季初黒星を喫しました。

/21(月)対阪神 3−1 先発 木佐貫−岩田 巨人は鶴岡の移籍1号となる2ランHRなどで3点を奪い首位・阪神との三連戦の初戦に勝利しました。木佐貫は6回2/3を投げ1失点、5勝目をマークしています。3回表、鈴木尚のヒットを足がかりにツーアウト2塁のチャンスを作ると、小笠原がタイムリー二塁打を打ち1点を先制します。さらに4回表ツーアウト1塁から、今シーズン3度目となるスタメンマスクを被る鶴岡が1号2ランHRを打ち追加点を取りました。先発の木佐貫は落ち着いた投球で連打を許さず、6回まで無失点。7回裏ツーアウト1、2塁からタイムリーを打たれ1点を失い、後をリリーフに託しマウンドを降りました。このピンチを2番手の山口が後続を打ち取り、阪神の反撃を断ちました。8回を豊田、9回をクルーンが気迫の投球で得点を許さず逃げ切りました。「6番・三塁」でスタメン出場した二岡は、2回の第1打席でヒットを打ち復帰後初安打を記録しました。

7/20(日)対横浜 1−4× 先発 バーンサイト−ウィリアムス 巨人は先発・バーンサイドが制球に苦しみ序盤で4失点。打線は、6回ノーアウト満塁のチャンスに得点できなかったことが響き、ました。巨人の横浜戦連勝は6でストップしました。巨人は1回表、先頭の鈴木尚の二塁打、続く木村拓のタイムリーで、横浜の先発・ウィリアムスから1点を先制。しかしバーンサイドは2回裏、ソロHRを打たれて同点に。3回裏には勝ち越しを許した後、連続四死球でピンチをひろげ、マウンドを降りました。3点をリードされた巨人打線はなかなか反撃できずにいましたが、6回表、小笠原、ラミレス、谷の3連打でノーアウト満塁のチャンスを作ります。ワンアウト後、横浜の投手が代わったところで、久しぶりのスタメンだった二岡の代打に、高橋由を送ります。しかし、高橋由は空振り三振。続く坂本も空振り三振に倒れ、チャンスに得点できませんでした。一方、マウンドでは、リードされていた7、8回に上原が登板し、いずれの回も打者3人で終わらせる好投でした。上原はこの登板で通算1500イニングを達成。二岡は開幕戦以来の出場でしたが、ヒットはありませんでした。

/19(土)対横浜 6−2 先発 高橋尚−ウッド 巨人は序盤から得点を重ね、横浜を下しました。先発の高橋尚は7回2失点で4勝目をマークしています。1回表、木村拓のヒットを足がかりにワンアウト1、2塁のチャンスを作ると、ラミレスがタイムリーヒットを打ち、1点を先制しました。さらに3回表に谷のタイムリー二塁打、4回表には鈴木尚のスクイズと、得点を重ね3点をリードしました。一方、高橋尚は立ち上がりから落ち着いた投球で4回まで横浜打線を1安打に抑えました。6回裏に2ランHRを打たれ1点差に詰め寄られましたが、7回裏に背負ったノーアウト1、2塁のピンチでも後続をキッチリと抑え得点を許しませんでした。打線は終盤も攻撃の手を緩めず、8回表に阿部の10号ソロHRで追加点を挙げ、9回表には木村拓、小笠原の連続タイムリーでダメ押しの2点を取って試合を決めました。高橋尚の後を受けた2番手の豊田、3番手の山口はいずれも一人の走者も許さず、横浜打線に反撃のきっかけを与えませんでした。

/18( 金)対横浜 7−6 先発 グライシンカ−那須野 巨人はラミレスの2ランHR、小笠原のソロHRなどで前半に7得点。終盤に横浜に1点差まで迫られましたが、辛うじて逃げ切りました。巨人は横浜戦5連勝。1回表、一番で先発起用された鈴木尚が、俊足を生かして三塁打。続く岩舘の遊撃ゴロの間に先制のホームを踏みました。3回表には鈴木尚がまたもヒット。2塁へ進んでから、小笠原のタイムリーで2点目のホームイン。さらにラミレスが27号2ランHRを打ち、横浜先発の那須野はこの回で降板しました。5回表には小笠原が19号ソロHRを打ち、その後もヒットが続き、計3点を追加して横浜を突き放しました。一方、グライシンガーは粘りの投球。2本のソロHRを打たれるなどしましたが、大きく崩れることはなく、6イニングを被安打7本、3失点の内容でした。しかし8回裏、3番手・豊田が3連打で失点。ピンチで継投した4番手・藤田もタイムリーを打たれ、5番手・クルーンはバッテリーエラーで1点差に詰め寄られてしまいます。それでもクルーンは9回裏、打者2人を連続三振、そして最後はショートライナーに打ち取り、試合終了。序盤の大量得点に助けられた試合展開でした。

7/16(水)対中日 1−5 先発 内海−チェン 先発・内海の力投で投手戦となった今日の試合は、1点リードの8回に投入された上原がまさかの逆転タイムリーを打たれ、中日に敗れました。巨人は7月に入って始めての連敗を喫しました。内海と中日の先発・チェンは、立ち上がりから制球が冴え、5回まで両軍とも無得点の展開。しかし巨人が、6回裏ワンアウトから、17人目の打者・古城がチーム初ヒットの二塁打を打ち、続く内海もヒットを打ちワンアウト1、3塁のチャンスを作ると、中日のバッテリーエラーの間に古城が生還し先制しました。一方の内海は、走者を出しながらも、要所を締める投球で連打を許さず7回まで無失点。8回表にヒットを打たれ、その後ツーアウト1、2塁のピンチを背負ったところでマウンドを降りました。ところが後を受けた上原が1点リードを守りきれません。四球と連続タイムリーを打たれ4失点。さらにリリーフした越智も流れを変えられず1点を失いました。9回裏には、先頭の代打・加治前がヒットで出塁しましたが後続が倒れ、結局、巨人はこの試合3安打、6回と9回以外は全て三者凡退に抑えられてしまいました。

7/15(火)対中日 4−7 先発 木佐貫−山本昌 両チームの先頭打者HRで始まった16年ぶりの北海道・旭川での巨人公式戦は、阿部の3ランHRで1点差まで詰め寄りましたが、15安打を打った中日が逃げ切りました。巨人の連勝は4でストップ。先発・木佐貫は1回表、先頭打者HRを打たれ、さらに犠飛で2点を先制されてしまいます。1回裏、高橋由も12号ソロの先頭打者HRを打ち、1点を返します。両チームの先頭打者HRはセ・リーグで30年ぶりのことです。木佐貫は1回のワンアウト満塁に続き、3回もツーアウト満塁と再三ピンチを招き、4回表にも連打でノーアウト2、3塁とされたところで降板。2番手・山口も連続タイムリーを打たれ、この回一挙に3点を奪われてしまいます。巨人は4回裏、ラミレス、谷が連打で出塁し、阿部が9号3ランHRを打ち、1点差に迫りましたが、6回表に山口が、9回表にもは4番手・東野がソロHRを打たれ、突き放されました。9回裏ツーアウトから坂本がヒットを打ちましたが、反撃もここまででした。

/13(日)対横浜 3×−0 先発 バーンサイト−ウッド 巨人は小笠原の2ランHR、ラミレスのタイムリーで3点のリードを奪うと、6投手による完封リレーで横浜に完封勝ちしました。巨人は4連勝で貯金を今季最多の「6」としています。1回裏、先頭の高橋由の二塁打を足がかりにワンアウト3塁のチャンスを作ると打席には小笠原。2試合連続となる18号2ランHRを打ち先制点します。先発のバーンサイドは走者を出しながらも守備にも助けられ、連打を許しません。6回表に二塁打を打たれマウンドを降りましたが、後を受けた東野、山口が後続を断ち無失点でしのぎます。ピンチを切り抜けた6回裏、ラミレスのタイムリーヒットで追加点を挙げ、巨人はリードを3点に広げました。このリードを上原、豊田、クルーンとつなぐ完封リレー。3人とも安定感ある投球で二塁を踏ませず、横浜に反撃の機会を与えませんでした。

/12(土)対横浜 5×−4 先発 高橋尚−吉見 横浜に再三同点に追いつかれる接戦となった今日の試合、巨人は7回に小笠原が打った勝ち越しソロHRで試合を決めました。小笠原、ラミレスはHRを2本ずつの活躍で、これで巨人は3連勝となりました。高橋尚は1回表に先制を許しましたが、1回裏、小笠原の16号ソロHRラミレスの25号ソロHRと2者連続HRで逆転に成功します。3回表に同点に追いつかれても、3回裏、ラミレスの26号2ランHRで再び勝ち越しました。しかし、6回表ツーアウト1塁で、高橋尚から継投した越智が横浜打線に粘られ1点を取られてしまいます。7回表には上原がタイムリー三塁打を打たれ、またも同点に追いつかれてしまいました。しかし、7回裏、小笠原がこの日2本目となる17号ソロHRで、三度目の勝ち越しに成功。8回の豊田、9回のクルーンがこの1点を守り切り、接戦をものにしました。

/11(金)対横浜 4×−1 先発 グライシンカ−那須野 谷のソロHRで先制した巨人は4回にも高橋由のタイムリーなどで3得点あげ、横浜を倒して今季最多の貯金4としました。先発グライシンガーは8勝目。中日が敗れたため、今季初めて2位に浮上しています。巨人は2回裏、谷の5号ソロHRで先制。4回裏には坂本、寺内が連打し、グライシンガーのスクイズで2点目。さらに、高橋由、岩舘の連続タイムリー二塁打でこの回一挙3得点。巨人はリードを4点に広げました。グライシンガーはエラーがらみで1回表にワンアウト1、3塁、2回表にもノーアウト満塁のピンチを招きましたが、ピンチを切り抜けました。3回以降は安定した投球で7回を投げて8安打を打たれながらも無失点の好投でした。8回には2番手・上原が継投しましたが、先頭打者にソロHRを打たれ1点を返されます。9回表はクルーンが三者凡退で締め、21セーブ目をマークしました。巨人打線は10安打を放ち5試合連続の2ケタ安打。スタメン出場した寺内は3安打猛打賞でした。横浜は10安打を放ちながらも、1点しか得点できませんでした。

/10(木)対阪神 8−3 先発 内海−下柳 巨人は1回に3点を先制するなど計12安打で8得点を挙げて阪神を下しました。先発の内海は6勝目。1回表、高橋由のヒットを足がかりにワンアウト1、2塁のチャンスを作ると、ラミレスが先制のタイムリーヒット。さらに谷、坂本もタイムリーを打ち、3点を奪います。走者を出しながらも無失点でしのいでいた内海でしたが、3回裏に制球を乱し失点を許してしまいます。ツアーウト走者なしから連続四球、さらにエラーでツーアウト満塁のピンチを背負うと、タイムリーヒットと押し出し四球で2点を失います。立ち直りを見せた阪神先発・下柳の前に2回以降得点できなかった巨人打線は、6回表ツーアウト3塁から内海がセンター前にタイムリーを打ち4点目。これが内海の今シーズン初ヒットとなり、自身を援護する貴重な一打となりました。8回表には高橋由が11号2ランHR、小笠原もタイムリーを打ち3点を取りました。9回表には阿部が8号ソロHRを打って試合を決め、今日は阪神に快勝しました。

7/8(火)対阪神 3−5× 先発 バーンサイト−岩田 甲子園での伝統の一戦。4点を追う巨人は9回、ラミレスの24号ソロHR、古城のタイムリーで阪神から2点を返し、さらにツーアウト満塁と攻めましたが、反撃もここまででした。巨人は4カード連続で3連戦の初戦を落としています。今日の負けで阪神にゲーム差を13に広げられ、巨人の自力Vの可能性は消えてしまいました。巨人先発・バーンサイドは1回裏、2点タイムリーを打たれ先制を許してしまいます。4回裏にはツーアウトから満塁とされ、タイムリーとバーンサイドのボークで2点を追加されてしまいました。5回裏には2番手・山口がヒットを打たれ、阪神のリードは5点に。巨人は6回表、先頭の高橋由の二塁打、小笠原のヒットでワンアウト1、3塁とチャンスをつくりますが、ラミレスの投ゴロで本塁を狙った高橋由はタッチアウトになりますが、続く谷がタイムリー二塁打を打ち1点を返しました。7回から阪神は久保田、ウイリアムス、藤川と中継ぎ陣を投入。巨人打線は7回、8回と三者凡退に抑えられましたが、9回表に猛攻を仕掛けます。先頭のラミレスが2試合連続となる24号ソロHRを打ち1点を返すと、藤川が阿部の打球をエラーし、坂本がヒットを打ってワンアウト1、2塁とすると、古城がタイムリーを打ち阿部が生還。2点差に詰め寄ります。なおツーアウト1、3塁で高橋由が四球を選び、ツーアウト満塁としましたが、代打・鈴木尚がフライに倒れ、反撃もあと一歩及びませんでした。

/6(日)対中日 7−3 先発 木佐貫−チェン 巨人は7回に高橋由のタイムリー、小笠原の満塁HRで5点を奪い逆転。完璧な継投で反撃を抑え、今日は快勝しました。先発の木佐貫は4月25日以来の白星となる4勝目を挙げました。1回から走者を出しながらも粘りの投球で、中日打線をしのいでいた木佐貫でしたが、4回裏にヒットとエラーからツーアウト1、2塁のピンチを背負うと、その後タイムリー二塁打を打たれ2点を先制されてしまいます。5回裏にはソロHRを打たれ1点を失いましたが、その後立ち直りを見せ6回をわずか7球で三者凡退に抑えました。粘りの投球を続ける木佐貫を援護したい巨人打線でしたが、中日先発・チェンの前に7個の三振を喫するなど攻めあぐね、ラミレスの23号ソロHRの1点に抑えられていました。しかし7回表、ツーアウト走者なしから坂本、代打・清水、高橋由の3連打で1点を返し、なおもツーアウト満塁で小笠原が15号逆転満塁HRを打ち、試合をひっくり返しました。さらに9回表に鈴木尚の犠牲フライでダメ押しの1点を取りリードを広げます。7回から投入されたリリーフ陣はパーフェクトピッチング。上原、豊田、クルーンが走者を一人も許さず反撃の糸口を与えずにゲーム終了です。

/5(土)対中日 7−2 先発 高橋尚−小笠原 巨人は1回にいきなり4点を先制するなど先発全員安打の15安打で中日を寄せ付けず、高橋尚は4月24日の横浜戦以来の勝ち星をマークしました。巨人は1回表、中日の先発・小笠原の立ち上がりを攻めます。先頭の鈴木尚、木村拓が連打を打ち、続く小笠原がタイムリー二塁打を打って先制しました。さらに、阿部の二塁打で2点を追加。岩館もタイムリーを打ち1点を追加しました。1回に一気に4点を挙げ、中日を突き放します。1回裏、高橋尚はタイムリー二塁打を打たれるなど2点を返されましたが、2回表には小笠原が14号2ランHRを打ち、巨人のリードは再び4点に。そして、3回表には中日の2番手・清水昭から坂本のタイムリーで1点を追加しました。高橋尚は5回ツーアウト1、3塁で2番手・上原にマウンドを譲ります。上原は打者をゴロに仕留め、ピンチを切り抜けました。高橋尚は5回2/3を投げて9安打を打たれながらも要所を締めて2失点。上原は7回も投げ、8回は豊田、9回を山口と無失点リレーで逃げ切り、今日は投打が噛み合った試合展開で圧勝です。

/4(金)対中日 2−4× 先発 内海−川上 4点をリードされた巨人は9回、中日の岩瀬からラミレス、大道のタイムリーで2点を取りましたが、反撃もここまででした。試合中盤までは、巨人の先発・内海、中日の川上による投手戦でした。内海は立ち上がりから制球が冴え、5回までに許したヒットはわずか2本でした。しかし6回裏、ワンアウト後、連続四球を与えてピンチを招くと、2本のタイムリー二塁打を打たれて3点を取られ、マウンドを降りました。一方、巨人打線は7回まで得点を奪えず、8回表に登板した吉見には三者凡退に打ち取られるなど、反撃に出られません。ところが9回表、先頭の木村拓がヒットで出塁。小笠原のゴロで走者が入れ替わってから、続くラミレスが二塁打を打ち1点を返上。阿部のヒットでチャンスを1、3塁に広げ、代打・大道がタイムリーを打って2点目を挙げました。しかし、反撃もここまででした。途中まで好投の内海は敗戦投手となり、5勝5敗。このうち4敗は中日戦での負けです。

/3(木)対ヤクルト 6×−1 先発 グライシンカ−加藤 巨人は小笠原のHR、阿部のタイムリーなどで得点を重ね、ヤクルトに快勝しました。先発のグライシンガーは8回無失点で6月4日以来の白星となる7勝目を挙げました。1回裏、巨人は谷のゴロの間に1点を先制しましたが、その後は、立ち直りを見せたヤクルト先発・加藤の前に、走者を出しながらもなかなか得点ができません。1点リードのまま迎えた5回裏、小笠原が13号ソロHRを打ち貴重な追加点をあげました。さらに6回裏には阿部のタイムリー二塁打、この日猛打賞となる坂本のタイムリーで2点を追加しリードを広げました。8回裏には高橋由が10号2ランHRを打ち、ダメ押し点を奪い試合を決めました。投げてはグライシンガーが8回を投げ9奪三振の好投。走者を出しながらも、安定感がある投球で三塁を踏ませませんでした。また、谷は6回の第三打席に二塁打を打ち、通算300二塁打を達成しています。

/2(水)対ヤクルト 7×−5 先発 バーンサイト−村中 2点を追う巨人は8回、高橋由のタイムリー、木村拓の犠飛で追いつき、続く古城が3号2ランHRを打ち、ヤクルトに逆転しました。2回を投げ、3点を奪われた上原が今季初勝利。最後を締めたクルーンは20セーブ目を挙げました。高橋由と小笠原、阿部がスタメンから外れ、加治前、大道、鶴岡が先発。鶴岡は移籍後初スタメンです。巨人は4回裏、ヤクルト先発・村中を攻め、ワンアウト1、3塁のチャンスで鶴岡がタイムリーを打ち、先制。続く坂本もタイムリーを打ち、2点目を挙げました。4回までヤクルト打線をわずか1安打に抑えていた先発・バーンサイドは、5回表にソロHRを打たれ、6回表にも犠飛を打たれ、同点に追いつかれ、試合は振り出しに。7回から2番手・上原が登板しましたが、ツーアウト1、2塁でタイムリーを許し、勝ち越されます。7回裏、巨人は代打攻勢をかけ、代打・高橋由、木村拓の連打でノーアウト1、2塁とすると、ラミレスのヒットで高橋由が本塁を狙いますが、好返球で得点できません。続く谷の打球をヤクルトの2番手・松岡が1塁へ悪送球する間に同点に追いつきます。しかし、上原は8回表にタイムリーを打たれ、さらにパスボールで再び2点を勝ち越されてしまいます。8回裏、巨人は鶴岡、坂本が連打するなどワンアウト2、3塁で、高橋由がタイムリーを打ち1点を返し、木村拓の犠飛で同点に。そして、続く古城が決勝の3号2ランHRを打ち試合を決めました。

/1(火)対ヤクルト 4−7 先発 野間口−川島 ラミレスの連続HRで一時は同点に追いついた巨人でしたが、ヤクルトの機動力を生かした攻撃に再び引き離され、以降は試合の流れを取り戻せずに終わりました。野間口は立ち上がりを攻められ、1回表にタイムリー三塁打で先制点を取られるとなど、3回までに4点を失いました。一方、巨人打線は2回裏にラミレスの21号ソロHRで1点を返します。4回裏には、先頭の木村拓が四球で出塁。小笠原のヒットでチャンスを広げ、ラミレスが22号3ランHRを打ち同点に追いつきます。ラミレスは29日の広島戦から3打席連続のHRとなりました。しかし、続く5回表、マウンドの2番手・越智は盗塁などで揺さぶられ、2本のタイムリーを打たれ3点をリードされてしまいます。その後、試合の流れを取り戻したい巨人でしたが、6回以降、ヤクルトが送り込んだ五十嵐、松岡、押本、イム・チャンヨンの4投手に、チャンスを作り出すことができませんでした。巨人も6回以降は山口、東野、藤田の3投手リレーでヤクルト打線を2安打無失点に抑える好投でした。また、ラミレスは2本のHRを含む4安打の活躍でした。

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《6月の試合結果》

/29(日)対広島 6−1 先発 高橋尚−高橋 巨人は9回、高橋由のタイムリーで1点を勝ち越すと、ラミレスの満塁HRで広島を突き放し、緊迫した試合を制しました。終盤の集中打で広島を下し、3位を死守しました。巨人は2回表に、谷のヒットを足がかりにツーアウト2塁のチャンスを作ると、今シーズン二度目のスタメン出場を果たした岩舘がタイムリーを打ち1点を先制します。先発の高橋尚は5回まで無失点に抑える好投を見せていましたが、6回裏にヒットと四球でツーアウト1、2塁とされたところでマウンドを降りました。後を受けた2番手の越智はタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。7回、8回と走者を出しながら得点に結び付けられなかった巨人でしたが、9回表に猛攻を見せます。広島6番手・永川から代打・小笠原がヒットでワンアウト1、3塁とすると、高橋由がタイムリーを打ち、巨人が土壇場で勝ち越しに成功。さらに、ツーアウト満塁からラミレスが20号満塁HRを打ち、試合を決めました。9回裏のマウンドには、上原が登板。4月26日以来の一軍マウンドとなりましたが、三者凡退に抑える危なげない投球を見せてくれました。

6/28(土)対広島 3−3 先発 内海−ルイス 巨人は小笠原のHRで2点を先制しましたが、直後に同点とされ、その後タイムリーで勝ち越しますが、再び同点とされるシーソーゲームとなりました。試合は7回途中に降雨のためコールドゲームとなり、広島と引き分けました。巨人は3回表に小笠原が12号ソロHRを打ち、広島・先発のルイスから2点を先制します。しかし3回裏、内海がヒットと守備エラーでワンアウト1、2塁とピンチを招くと連続でタイムリーを打たれ同点とされてしまいます。巨人は5回表に阿部の二塁打を足がかりにツーアウト3塁とし、この日スタメン起用の鈴木尚がタイムリーを打ち1点を勝ち越します。しかし5回裏、内海がタイムリーを打たれ再び同点に追いつかれてしまいました。雨が降りしきる中、両チームとも6回からリリーフ陣を投入。気迫の投球で追加点を許しません。同点で迎えた7回表ツーアウト1塁、阿部の打席で雨が強くなり、一時中断。その後、降雨コールドとなりました。

6/27(金)対広島 1−6× 先発 グライシンカ−前田健 巨人は広島の先発・前田健を打ち崩せず、リーグ戦再開を白星で飾れませんでした。グライシンガーは5回を投げて5失点と誤算でした。グライシンガーは2回 裏、二塁打とタイムリーを打たれ、広島に先制を許してしまいます。さらに、3回裏には3ランHRを打たれ、広島のリードは4点に広がりました。5回裏にも再び連打などでノーアウト1、3塁とピンチを招きます。内野ゴロで3塁走者をアウトとしたものの、阿部の送球をサード古城がエラーし、5点目を奪われてしまいました。グライシンガーは11安打5失点と、ゲームを作れないまま降板。巨人打線は6回まで前田健にわずかに2安打に抑えられていましたが、7回 表ツーアウトから阿部が7号ソロHRを打ち、ようやく1点を返します。巨人の3番手・東野は7回を三者凡退に抑えましたが、8回裏にタイムリーを打たれ、さらに1点を失ってしまいます。3位・巨人が4位・広島に敗れたため、ゲーム差はわずかに0・5ゲームに縮まりました。

6/22(日)対ソフトバンク 2−3 先発 内海−和田 優勝をかけた交流戦の最終戦は、同点のまま終盤にもつれ込み、9回に登板したクルーンは自身の守備の乱れなどから失点し、ソフトバンクに惜敗しました。巨人は初優勝を逃し、交流戦を14勝10敗の4位で終えました。18イニング連続無失点中の内海は1回表、連打されるなどしてノーアウト満塁とされ、その後ヒットを打たれて先制されてしまいます。1点を追う巨人は2回裏、ツーアウトから阿部が6号ソロHRを打ちました。5回裏には高橋由が9号ソロHRを打ち、勝ち越しに成功した。高橋由の本塁打は4月17日以来の約2か月ぶり、一軍復帰後初めてです。内海は6回表、タイムリーを打たれ、同点とされ、試合は振り出しに戻りました。7回裏には阿部がヒットで出塁。坂本は送りバントを決め、ツーアウト3塁のチャンスを作ります。内海に代えて代打・小笠原が打席に立ちましたが、二塁ライナーに倒れ、得点はできませんでした。内海は7回を投げて2失点。毎回の10奪三振と好投しました。巨人は8回から藤田、越智に継投。ツーアウト満塁とされましたが、無得点でしのぎました。8回裏、巨人はツーアウト1、2塁のチャンスを作りましたが、谷が内野ゴロに倒れ、追加点を挙げられません。巨人は9回表、クルーンが登板。先頭打者にヒットを打たれたクルーンは、自身のエラーなどでワンアウト2、3塁とされると、フィルダースチョイスで勝ち越され、これが決勝点となってしまいました。9回裏、巨人は阿部がヒットで出塁しましたが、代走・鈴木尚の盗塁失敗などもあり、後が続かずゲーム終了。長かった交流戦の最後を、良い形で締めくくることはできませんでした。

/21(土)対ソフトバンク 3×−2 先発 グライシンカ−杉内 巨人は9回ツーアウトから代打・大道のソロHRで同点に追いつき延長戦に突入。12回に1点を勝ち越されましたが、木村拓がサヨナラタイムリーを打ちソフトバンクからサヨナラ勝ちしました。巨人は4連勝で4チームが並ぶ交流戦首位タイに浮上。逆転優勝に望みをつないでいます。巨人先発のグライシンガーは犠牲フライで1点を先制されましたが、その後は走者を出しながらも粘りの投球。7回を投げ9個の三振を奪う好投で追加点を与えませんでした。8回から登板した2番手の藤田、3番手の越智も無失点に抑える投球。一方打線のほうは、6回まで杉内を打ち崩すことが出来ません。得点圏までは走者を送るものの、要所を締められ8回まで無得点。しかし、9回裏ツーアウト走者なしから代打の大道が1号ソロHRを打ち試合を振り出しに戻しました。両軍とも得点を奪えず迎えた延長12回。6番手として登板した東野が先頭打者にソロHRを打たれ、勝ち越しを許してしまいます。しかし12回裏、古城、鈴木尚の連打でノーアウト2、3塁とすると、木村拓がサヨナラの2点タイムリーを打ち、4時間を越す熱戦を制しました。

/18(水)対オリックス 2×−1 先発 バーンサイト−オルティズ 高橋由のタイムリーで先制、小笠原のソロHRで2点をリードした巨人は、8回に豊田がソロHRを打たれ1点差に詰め寄られましたが、クルーンが8回から4者連続三振に抑え、オリックスに勝ちました。巨人は3連勝で、今季初めて貯金「1」としています。試合は両投手のテンポの良い投げ合いで進んでいき、巨人が3回裏、坂本が二塁打で出塁し、高橋由のタイムリーで先制しました。高橋由は一軍復帰後初のタイムリー。4回裏には先頭の小笠原が2試合連続となる11号ソロHRを打ち、追加点を上げました。巨人の先発・バーンサイドは6回を投げて4安打無失点の好投。2点をリードした巨人は、8回から4番手・豊田を投入し、逃げ切り体制に入りましたが、その豊田がソロHRを打たれたうえ、その後も三塁打と四球を与え、ツーアウト1、3塁とピンチを広げてしまいます。このピンチにクルーンが登場。クルーンは後続を三振に打ち取り、さらに、9回表も三者連続三振に抑え、巨人は辛うじて逃げ切りました。

/17(火)対オリックス 4×−3 先発 野間口−中山 小笠原のソロHRで同点に追いついた巨人は、9回裏ワンアウト満塁から古城がサヨナラの犠牲フライを打ち、オリックスに勝ちました。巨人先発・野間口は1回表にソロHRを打たれ先制されると、4回表にも3連打で1点を失い2点のリードを許してしまいます。オリックス先発・中山にノーヒットに抑えれていた巨人打線でしたが、4回裏に高橋由が一軍復帰後初となるヒットで出塁すると、木村拓がタイムリー二塁打を打ち1点を返します。さらに小笠原のフライで三進した木村拓がラミレスの犠牲フライで生還し同点に追いつきました。しかし、2番手の山口が7回表に先頭打者HRを打たれ、勝ち越しを許してしまいます。後を受けた西村健、越智は追加点を許さず、無得点に抑えました。巨人打線は8回裏ツーアウト走者なしから、小笠原が10号ソロHRを打ち、再び同点に追いつきます。9回表を豊田が三人で抑えると、9回裏、谷のヒットを足がかりにワンアウト満塁のチャンスを作り、代打・古城がサヨナラ犠牲フライ。今季2度目のサヨナラ勝ちで勝率5割に復帰です。

/16(月)対楽天 3−0 先発 内海−田中 巨人はラミレスのソロHR で先制すると、5回、6回にも追加点を挙げて楽天・田中を攻略しました。巨人の先発・内海は今季初の完封で5勝目を挙げています。巨人は2回表、先頭のラミレスが19号ソロHRを打ち先制しました。今日のHRでラミレスは本塁打19本・54打点でリーグ単独トップに躍り出ました。5回表にも古城が二塁打を打ち、続く鈴木尚のタイムリー二塁打で1点を追加します。鈴木尚は今季初打点。6回表にもヒットで出塁した木村拓がラミレスのゴロの間に生還し、3点目。巨人がリードを広げます。内海は9回を投げ切って無四球6奪三振の危なげない好投で完封を飾りました。坂本と楽天・田中の同級生対決は4打数2安打。第1、第2打席はいずれもフライに抑えられましたが、第3打席にヒット、第4打席にもヒットを打っています。2人は小・中学校の同級生で、小学校時代は坂本が投手、田中が捕手でバッテリーを組んでいました。

6/15(日)対楽天 0−3× 先発 グライシンカ−岩隈 昨日は雨ではなく、地震のために試合が中止となりました。今日は巨人の先発・グライシンガーが序盤に3点を失って降板。リリーフ陣が追加点を許さない力投を見せましたが、巨人打線が楽天の先発・岩隈を捕らえきれず、完封負けを喫しました。グライシンガーは制球に苦しみ、3回裏に四球とデッドボールでワンアウト1、2塁のピンチを招くと、楽天のクリーンアップに連打を浴びて3点を先制されてしまいます。なお走者2人を残して、グライシンガーはマウンドを降りました。巨人の2番手・東野はこれをしのぎ、5回裏には連続三振に打ち取るなど好投しました。さらに6回の越智、7回の山口、8回の西村健はいずれも無失点に抑える力投。特に山口はわずか9球で打者3人を打ち取りました。一方、巨人打線はヒットは出るものの、岩隈に要所を抑えられ得点ができません。8回表には先頭の鈴木尚がヒットで出塁。ワンアウト後、木村拓のヒットで1、2塁としてから、三盗を成功させてチャンスを広げましたが、小笠原が併殺打に打ち取られてしまいます。5月4日に登録を抹消されていた高橋由は、一番ライトで先発出場しましたが、ヒットはでませんでした。

6/12(木)対日ハム 2−3× 先発 バーンサイト−多田野 2点を追う巨人は9回、谷、阿部の連打などで1点差に詰め寄る粘りを見せましたが、あと一歩及ばず、連勝はなりませんでした。今季交流戦の日本ハム戦で初黒星となりました。巨人の先発・バーンサイドは1回裏、ツーアウトから先制のソロHRを打たれてしまいます。バーンサイドは2回と3回に走者を3塁に背負いましたが、5つの三振を奪い追加点を許しませんでした。しかし、5回裏ツーアウトからタイムリーを打たれ、ここでバーンサイドは降板。巨人打線も3回と5回に走者を3塁まで進めたが、後続が倒れ得点を奪うことはできません。6回表、先頭の小笠原がヒットで出塁し、谷のゴロの間に小笠原が生還。多田野からようやく1点を取ります。6回裏、2番手・越智がタイムリーを打たれ、再び点差は2点に広がります。日ハムは武田久、マイケル中村と継投。巨人は9回表、先頭の谷のヒット、続く阿部の二塁打でノーアウト2、3塁とチャンスを広げ、古城の犠飛で谷が生還。1点差に詰め寄りました。しかし、ワンアウト2塁で、加治前、鈴木尚が連続三振に倒れ、追加点を取ることはできませんでした。

/11(水)対日ハム 1−0 先発 野間口−ダルビッシュ 巨人は日本ハムの先発・ダルビッシュを攻めきれずにいましたが、6回、ラミレスのソロHRで貴重な1点をあげ、このわずかなリードをリリーフ陣の粘りの投投で守りきり、接戦を制しました。巨人の先発・野間口は走者を背負う場面も多かったのですが、要所を締める投球で無失点で切り抜けました。一方、巨人打線もダルビッシュを捕らえきれず、5回までヒット1本に抑えこまれました。しかし6回表、ラミレスの18号ソロHRで1点を先制しました。続く7回表にはワンアウト2、3塁からスクイズに失敗。8回も走者を3塁まで進めましたが、得点に結びつきません。しかし、6回裏からの巨人のリリーフ陣が、日本ハム打線を抑え込み、6、7回の山口は、振り逃げなどで走者を許したものの、いずれのイニングもダブルプレーで終わらせています。8回の藤田も無失点。9回のクルーンも振り逃げで走者を出しましたが、失点は許しませんでした。野間口は5月4日以来の勝利で2勝目。巨人は日本ハムに今季3戦3勝で、勝率を5割に戻しました。

6/9(月)対西武  3−9 先発 グライシンカ−西口 巨人は先発・グライシンガーが2本の3ランHRを打たれるなど4回までに7点を失い、西武に敗れました。巨人の連勝は4でストップ。1回表に1点を先制された巨人は1回裏、坂本のヒットを足がかりにワンアウト2、3塁のチャンスを作ると、ラミレスがタイムリーヒットを打ち、2点を取って逆転に成功しました。グライシンガーは、2回を三者凡退に抑えましたが、3回表に連続ヒットでノーアウト1、2塁とされるとその後3ランHRを打たれ、逆転を許してしまいます。さらに4回表にも3ランHRを打たれリードを広げられてしまいました。追い上げたい巨人は4回裏に加治前の2号ソロHRで1点を返しましたが、6回から投入された西武リリーフ陣にノーヒットに抑えられ、反撃できないまま試合終了。グライシンガーの後を受けた2番手の東野は、3イニングを投げ無失点の力投を見せてくれました。

/8(日)対西武 4×−0 先発 内海−帆足 序盤は投手戦となりましたが、8回、巨人打線が西武をとらえ、ラミレスのタイムリーなどで4得点をとり、4連勝とし勝率を5割に戻しました。試合は両左腕の投げあいとなりました。内海は1回から3イニング続けて三者凡退に打ち取るなど、西武打線を抑え込みます。一方、巨人打線も帆足を捕らえられず、両軍無得点のまま終盤へ試合は進んでいきました。8回表、西武は先発・帆足に代打を送って勝負に出たましたが、巨人は内海の粘りのピッチングや加治前の好守で得点を与えませんでした。8回裏、西武の2番手・許がマウンドへあがったところで、巨人打線が爆発。ワンアウト後、木村拓がヒットを打ち、代走に脇谷。ツーアウト1塁となってから、ラミレスの二塁打で脇谷が先制のホームを踏みました。続く谷が4号2ランHRを打ち、さらにプロ初スタメンの加治前が二塁打の後、古城のタイムリーで生還し、この回計4得点で試合を決めました。内海は8回を被安打3本、9奪三振の好投で4勝目。9回表はクルーンが打者3人で締め快勝です。

/7(土)対ロッテ 7×−3 先発 バーンサイト−小林宏 谷の3安打3打点の活躍などで7点を取った巨人が、ロッテの反撃を抑え、快勝しました。巨人は今季のロッテ戦で4戦全勝。先発のバーンサイドは2勝目を挙げました。2回裏に谷の3号ソロHRで先制した巨人は、3回表に同点に追いつかれますが、3回裏、打線が猛攻を見せます。坂本のヒットを足がかりに、ツーアウト満塁のチャンスを作ると、ラミレスのタイムリー二塁打で2点を勝ち越します。続く谷もタイムリーを打ち、さらに2点を追加しました。4点のリードをもらった巨人先発のバーンサイドは、4回表に1点を返され、6回表にはHRを打たれて2点差まで詰め寄られて、マウンドを降りました。7回裏、デッドボールで出塁した坂本を木村拓がバントで2塁へ送ると、小笠原がタイムリーヒットを打ち1点を追加。さらに8回裏には代打・清水のタイムリーで1点を取り、終盤で貴重な追加点を取りました。リリーフとして登板した越智、西村健、藤田、山口はいずれも走者を許さない投球。特に4番手として登板した藤田は、古巣・ロッテの打者4人を完璧に抑える投球でした。

/6( 金)対ロッテ 4×−3 先発 野間口−清水 延長10回、プロ初打席のルーキー・加治前がサヨナラソロHRを打ち、巨人はロッテを振り切って2連勝としました。巨人の先発・野間口は3回表ツーアウトから、ロッテ打線に捕まりました。ソロHRを打たれ、さらには満塁で2点タイムリーを許し、この回3点を失い降板しました。巨人は4回裏、小笠原が5月11日以来の9号ソロHRを打ち、1点を返します。さらに、5回裏ワンアウト2、3塁で代打・清水の犠牲フライで1点差に詰め寄りました。6回裏にも木村拓、小笠原の連打でノーアウト2、3塁とし、ラミレスのゴロの間に、木村拓がホームを踏み、同点に追いつきます。4回以降は山口、越智、西村、クルーンが無失点継投。特に3番手・越智は6人の打者に対し5奪三振の好投を見せました。延長10回裏、ワンアウト走者なしから、打席にはプロ初打席の加治前。加治前は9回から守備固めで出場しましたが、プロ初ヒットが1号ソロHRとなり、サヨナラ勝ちとなりました。ラミレスはこの日、無安打に終わり、続試合安打はチーム単独2位の「27」で止まりました。

/4(水)対オリックス 4−2 先発 グライシンカ−金子 1回に3点を先制した巨人は、7回に谷のタイムリーで追加点を挙げ、オリックスを突き放して連敗を「4」で止めました。先発グライシンガーは6勝目。巨人はオリックスの先発・金子の立ち上がりを攻め、1回表先頭の坂本がヒットで出塁すると、木村拓が四球を選び、ノーアウト1、2塁とし、小笠原のタイムリー二塁打で先制しました。さらに、谷のゴロの間に木村拓が生還し、2点目。さらには、阿部のタイムリーで3点目を挙げました。グライシンガーは1回裏、ゴロの間に1点を返され、4回裏にも連打され、自分の1塁への悪送球で2点目を献上、1点差に詰め寄られます。巨人は7回表、木村拓が二塁打を打ち、小笠原のゴロの間に三進し、ラミレスの敬遠でツーアウト1、3塁のチャンスを作り、谷がタイムリーを打ち、貴重な4点目を奪い、リードを2点差に広げました。巨人は豊田、クルーンと継投し、逃げ切ります。クルーンはワンアウト1、2塁のピンチを招きましたが、三つのアウトをいずれも三振に仕留め、17セーブ目をマークしました。ラミレスは3回の第2打席でヒットを打ち、連続試合安打を「27」に伸ばしました。

6/3(火)対オリックス 3−8× 先発 内海−近藤 巨人は8回に投入したリリーフ陣がオリックス打線を抑えられず、大量リードを許してしまいました。9回になって谷が2ランHRを打ちましたが、開いた点差を埋め切れませんでした。巨人は1回表ワンアウト1、3塁のチャンスにラミレスのゴロの間に1点を先制。しかし先発・内海は直後にソロHRを打たれ、同点に追いつかれてしまいます。試合が動いたのは6回裏、先頭打者を四球で出すと、ワンアウト後、ピッチャーゴロに打ち取ったはずが、内海は二塁封殺を狙いましたが、まさかの送球エラーで進塁を許し、2、3塁のピンチを招いてしまいます。この後、タイムリーヒットを打たれ、2点を勝ち越されました。内海は7回被安打6本、6奪三振、3失点でマウンドを降りました。8回以降はリリーフの福田、林がオリックス打線につかまり、HRなどでこの回に5点を追加されました。一方、巨人打線は9回表、阿部がツーアウトから二塁打で出塁、続く谷が2号2ランHRを打ち2点を返しました。しかし、反撃もここまで、許した大量リードを取り返すことはできませんでした。巨人は4連敗となりました。

6/1(日)対ソフトバンク 4−5× 先発 バーンサイト−新垣 巨人は延長12回表に寺内のタイムリーで勝ち越しましたが、12回裏、6番手・山口がソフトバンク打線に捕まりサヨナラ負け。4時間35分におよぶ熱戦の末、ソフトバンクに連敗しました。巨人先発のバーンサイドは1回裏に1点を先制をされると、5回裏にはHRを打たれマウンドを降りました。一方、巨人打線は7回まで3安打に抑え込まれ、得点をあげることができません。巨人は8回表、清水がヒットを打ちバッテリーエラーで2塁へ。続く坂本のタイムリー二塁打で1点を返し、新垣をマウンドから降ろしました。さらには代打・大道がタイムリーを打ち1点差に迫りました。9回表には、先頭のラミレスが二塁打で出塁すると、谷がタイムリー二塁打を打ち、同点に追いつき試合を振り出しに戻しました。その後もワンアウト満塁とチャンスを作りましたが、矢野が三塁併殺打に倒れ追加点をあげることはできませんでした。9回裏には、5番手の豊田がワンアウト1、2塁のサヨナラのピンチを作りましたが、後続を三振に打ち取り、延長戦に突入しました。両軍とも得点を奪えず迎えた延長12回表、四球で出塁した坂本をバントで送り、ワンアウト2塁のチャンスを作ると、途中出場の寺内がタイムリー三塁打を打ち、勝ち越しに成功。しかし、12回裏、山口がソフトバンク打線につかまり4本のヒットを打たれ2点を取られ、長い試合は終わりました。ラミレスは9回表、小椋から二塁打を打ち、25試合連続安打に記録を伸ばし、ソフトバンクの王貞治監督に並び巨人歴代2位タイとなりました。

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《5月の試合結果》

/31(土)対ソフトバンク 1−3× 先発 野間口−杉内 3点を先制された巨人は岩舘のタイムリーで1点を返しましたが、ソフトバンク先発・杉内を最後まで打ち崩すことが出来ず、試合に敗れました。立ち上がりから3回までソフトバンク打線をノーヒットに抑えていた巨人先発・野間口でしたが、4回裏、先頭打者に二塁打を打たれ初ヒットを許すと、後続を抑え切れず2本のタイムリーを打たれて3点を先制されてしまいます。その後は5、6回を三者凡退で切り抜けましたが、7回裏にツーアウト3塁とされて降板。2番手の藤田はこのピンチを三振に打ち取りました。一方、打線は杉内に6度の三者凡退を喫するなど、計5安打。得点は5回表に今シーズン初スタメンとなる岩舘のタイムリーヒットで挙げた1点のみでした。また、9回表にラミレスがにヒットを打ち、24試合連続安打に記録を伸ばして巨人歴代単独3位となっています。

/29(木)対楽天 2−4 先発 グライシンカ−朝井 巨人は得点圏に走者を送るものの、チャンスを生かしきれず、楽天に敗北しました。ラミレスは23試合連続ヒットで、巨人歴代3位の小笠原に並びました。1回表、楽天の先頭打者がエラーで出塁、その後タイムリーを打たれて先制されてしまいます。しかし3回裏、楽天の先発・朝井から古城がヒットで出塁。さらにグライシンガーのバントが守備エラーを誘うなりなどして満塁のチャンスを作ると、小笠原が四球を選び、押し出しで同点に追いつきました。なお満塁で、続くラミレスがタイムリーを打ち、逆転に成功しました。楽天も少ないチャンスを生かして6回表に2点を勝ち越します。6回裏、巨人は小笠原、ラミレスの連打と谷のバントでワンアウト2、3塁としましたが、後続を絶たれ得点に結びつきません。8回裏にもツーアウトから阿部がデッドボールで出塁し、代走の松本が盗塁で2塁へ進みましたが、継投策に出ていた楽天から得点を奪えません。グライシンガーは7回を被安打5本8奪三振の力投でしたが、4失点で今季3敗目。リリーフ陣では越智、西村健がいずれも打者3人で打ち取る好投でしたが、巨人の連勝は3でストップです。

/28(水)対楽天 6×−1 先発 内海−長谷部 巨人は、谷の2ランHRで逆転すると、阿部が3ランHRで追加点を挙げるなど計11安打の猛攻で楽天に圧勝しました。巨人は6度目の挑戦で勝率5割を到達。投げては先発の内海が無四球完投で3勝目を挙げました。1点を追う2回裏、阿部が二塁打で出塁すると、続く谷が1号2ランHRを打ちました。谷の今シーズン初HRは貴重な逆転HRとなりました。3回裏には阿部が5号3ランHRを打ち3点を追加。さらには6回裏に22試合連続安打となるラミレスのタイムリーで1点をとり、楽天を突き放します。内海は、2回表にソロHRを打たれ先制を許すものの、8回まで毎回奪三振の安定した投球を見せ、楽天打線を寄せ付けず、4安打1失点無四球でチーム初の完投勝利を挙げました。また、巨人は通算5勝2敗となり交流戦首位に浮上しています。

/26(月)対日ハム 4×−3 先発 バーンサイト−グリン 2点をリードした巨人は、豊田がソロHRを打たれて1点差に詰め寄られましたが、クルーンを8回途中から投入し、逃げ切りました。クルーンは通算100セーブ目。来日初登板・初先発のバーンサイドは巨人の先発投手として11試合ぶりに白星を挙げました。1回裏、坂本がタイムリーを打つと、続く木村拓が2試合連続となる3号2ランHRを打ち、2点を先制しました。バーンサイドは4回表、タイムリーを打たれ、1点を返されましたが、4回裏、ツーアウト2塁から、自分でタイムリーを打ち、貴重な追加点を挙げました。さらに、5回裏に木村拓、ラミレスの連打と阿部のゴロの間に木村拓が生還し、巨人はリードを3点に広げました。バーンサイドは6回途中、連打されたところで、山口にマウンドを譲りましたが、5安打1失点の好投。山口は犠打でワンアウト1、3塁とされ、ゴロの間に1点を返されてしまいます。8回表には5番手・豊田がソロHRを打たれ、1点差に詰め寄られ、ツーアウト1、2塁でクルーンが投入。クルーンは三振に仕留め、ピンチをしのぐと、9回表も得点圏に走者を背負いましたが、最後の打者を三振に仕留めました。巨人は日本ハムに連勝し、交流戦の戦績は4勝2敗となりました。

/25(日)対日ハム 6×−4 先発 木佐貫−藤井 序盤から点の取り合いとなった今日の試合は、6回に暴投で1点を勝ち越した巨人が、8回にラミレスの17号ソロHRでリードを広げると、リリーフ陣がしっかりと守り切り、逃げ切りました。巨人の連敗は2でストップ。先制したのは巨人。1回裏、ツーアウトから小笠原、ラミレス、阿部が3連打。日本ハムの先発・藤井の立ち上がりを攻め2点を取りました。巨人の先発・木佐貫は立ち上がりを三者凡退に抑えたものの、2回表に2ランHRを打たれ同点に追いつかれました。その後、木村拓の2号ソロHRで勝ち越しましたが、4回表に2ランHRを打たれ、日本ハムに逆転を許してしまいます。4回裏に木村拓のタイムリーで同点に追いついた巨人でしたが、5回表にもツーアウト1、3塁と攻められ木佐貫は降板しました。2番手の藤田が後続を断ち、同点で迎えた7回裏、日ハムの守備エラーで出塁したラミレスが、ヒットと内野ゴロで3塁に進むと、暴投で生還し、勝ち越しに成功。さらに8回裏には、ラミレスが17号ソロHRを打ち、試合を決めました。リリーフとして登板した藤田、西村健、豊田、クルーンは相手打線をノーヒットに抑える力投を見せました。西村健はリーグトップタイの6勝目。クルーンは通算100セーブにあとひとつに迫りました。

/24(土)対西武 2−4× 先発 野間口−帆足 巨人は西武を上回る9本のヒットを打ちながらも、先発の野間口が3本のソロHRを打たれるなどして、連敗を喫してしまいました。1回表、先頭の亀井は二塁打で出塁すると盗塁を決め3塁へ。小笠原が犠牲フライを打ち1点を先制しました。先発の野間口は、1回裏に犠牲フライで同点に追いつかれると、4回裏に2者連続でソロHRを打たれ、続く5回裏にもソロHRを打たれるなど西武打線のHR攻勢を抑え切れず、6回に降板しました。後を受けた2番手の山口は三者連続の三振を奪うなど2イニングをパーフェクトピッチング。反撃したい巨人打線は、4回を除き毎回走者を出しましたが、得点に結びつけることが出来ません。6回表に四球と相手守備のエラーがらみで1点を返しただけでした。9回表に亀井がこの日3本目となるヒットで出塁しましたが、後続が倒れ試合に完敗しました。

/23(金)対西武 1−10× 先発 グライシンカ−岸 西武打線のHR攻勢で巨人は勝率5割の壁を壊すことはできませんでした。3本のHRを打たれるなど先発・グライシンガーが序盤に大量リードを許したのは、巨人にとって誤算でした。巨人は1回表、ラミレスのタイムリー二塁打で先制しましたが、1回裏、グライシンガーはタイムリーと2ランHRなどで一挙に4点を失い、逆転されてしまいます。さらに2回裏にも2ランHRを打たれ、3回裏にもソロHRを許してしまいます。先発・グライシンガーの予想外の乱調で、西武のリードは6点に広がりました。8回裏にも、今季初登板の3番手・林が2ランHRを打たれるなどして3点を失っています。巨人打線は西武相手にわずかに散発4安打。1回を除くと、4回と6回に走者を2塁まで進めるのがやっとで、反撃の糸口すらつかめませんでした。

/21(水)対ロッテ 8−5 先発 内海−小林宏 ラミレスの2打席連続HRなどで7点をリードした巨人は、ロッテに2点差まで詰め寄られましたが、豊田、クルーンの中継陣が完璧なリリーフを見せ、逃げ切りました。巨人は交流戦で大きく負け越しているロッテに連勝しました。1回表にロッテのエラーで1点を先制した巨人は、3回表にラミレスの15号3ランHRなどで4点を追加、さらに5回表にもラミレスが16号2ランHRを打ち2点を取り、5回までに計7点を奪う猛攻を見せました。一方、先発の内海は、走者を出しながらも、粘りの投球で4回まで無失点に抑えます。しかし5回裏、ワンアウト満塁からゴロで1点を失うと、さらに2点タイムリーを打たれ、マウンドを降りました。後を受けた2番手の西村健が後続を打ち取りピンチを脱しています。続く6回裏、西村健が連打で1、3塁とされ、マウンドには3番手の藤田が登板。デッドボールを与え満塁としましたが、三振に仕留め無失点でしのぎました。7回裏、山口がロッテ打線の反撃にあい2点を失いましたが、8回から投げた豊田が三者凡退に抑える投球で相手打線の反撃を断ちました。6回以降ノーヒットに抑えられていた巨人打線でしたが、9回表、坂本のヒットからワンアウト満塁のチャンスを作り、ゴンザレスのゴロで1点を追加、貴重な得点をあげました。9回裏はクルーンが三者凡退で締め14セーブ目を挙げました。巨人は交流戦の始まった2005年から昨季までロッテに3勝13敗と大きく負け越していましたが、昨日からの連勝で今季の交流戦をスタートしました。

/20(火)対ロッテ 12−11 先発 高橋尚−唐川 交流戦初戦は両軍合わせて37安打が飛び交う乱打戦となりました。最大6点をリードされた巨人でしたが、8回になってラミレスの3ランHRで逆転に成功。ロッテに打ち勝ちました。巨人は先発・高橋尚がロッテ打線に猛攻を受け、3回途中で降板。ピンチでリリーフした越智も攻められ、序盤で6点をリードされてしまいます。一方、巨人打線もロッテ先発のルーキー・唐川を攻めます。ここまで3戦3勝の唐川から、脇谷が2回表と4回表にタイムリーを打ち、5回表には阿部、ゴンザレス、谷の3者連続タイムリーで2点差に追い上げ、唐川をマウンドを下ろしました。7回表にも阿部、ゴンザレスの連続タイムリーで同点に追いついた巨人でしたが、7回裏、ロッテ打線に再び2点をリードされてしまいます。8回表、小笠原のタイムリーで1点差とすると、ラミレスが14号3ランHRを打ち、逆転に成功。9回裏に登板したクルーンは、ロッテ打線に1点差に詰め寄られましたが逃げ切り、4時間を超える乱打戦を巨人は計23安打で制し、交流戦を白星でスタートしました。

/18(日)対広島 6×−3 先発 木佐貫−ルイス 1回に4点を先制した巨人でしたが、広島に1点差まで詰め寄られてしまいます。その後8回に谷の2点タイムリーでリードを広げると、9回はクルーンが締めて連敗を「2」でストップさせました。巨人は1回裏、亀井のヒットから、ノーアウト1、3塁とチャンスを作り、小笠原のタイムリーで1点を先制。さらにラミレスが13号3ランHRを打ち、4点を奪いました。巨人先発・木佐貫は2回表にタイムリーで1点を返され、3回表にも1点を失うなどピリッとしません。さらに5回表にもタイムリーを打たれて1点差に詰め寄られ、なおもツーアウト1、3塁の場面で降板。5回を投げきれず、勝利投手の権利を得ることが出来ませんでした。2番手の西村健が後続を断ち、7回まで投げ無失点に抑える好投を見せました。2回以降得点を奪えなかった巨人打線でしたが、8回裏にラミレス、阿部の連打に広島の守備エラーがからみワンアウト2、3塁のチャンスを作ると、代打・谷が2点タイムリーを打ち、貴重な追加点を挙げました。8回は豊田、9回はクルーンが三者凡退に抑えて逃げ切りました。1回にラミレスが打った3ランHRは通算224本目のHRとなり、セ・リーグ外国人通算最多本塁打記録を更新しました。 

/17(土)対広島 5−8 先発 グライシンカ−篠田 9回にクルーンがタイムリーを打たれ延長戦となった試合は、10回、5番手・門倉が2ランHRを打たれるなどして、3点差をつけられ広島に連敗しました。先制したのは広島。3回表、ツーアウト3塁からゴンザレスの守備エラーで先制を許してしまいます。巨人は4回裏、阿部の4号2ランHRで逆転に成功。しかし、5回表にソロHRを打たれて同点とされ、さらに、6回表に勝ち越しの2ランHRを打たれてしまいます。グライシンガーの4失点は今季初めてです。巨人は6回裏、ラミレスの二塁打でワンアウト2、3塁とし、さらに阿部の四球でワンアウト満塁とチャンスを広げました。ゴンザレスの犠飛で小笠原が生還し、谷がタイムリーを打ち同点としました。7回裏にはツーアウト1、2塁で阿部がタイムリーを打ち、勝ち越します。巨人は西村健、豊田が3者凡退に抑え、9回表クルーンにつなぎましたが、そのクルーンがタイムリーを打たれ延長戦に突入。延長10回表、5番手・門倉、6番手・越智がHRを含む4連打を打たれ、突き放されてしまいました。

/16(金)対広島 1−7 先発 野間口−高橋 序盤にリードを許した巨人は、毎回のように走者を出しながら得点に結びつけることができません。8回にラミレスのタイムリーで1点を返しましたが、反撃もここまででした。野間口は1回、2回をいずれも三者凡退に打ち取る立ち上がりを見せてくれましたが、3回表ツーアウトからヒットを許したのをきっかけに、4連打を打たれて3点を失いました。4回表にも2点を奪われ、5イニングでマウンドを降りました。一方、巨人打線はたびたび得点圏に走者を送りますが後続を断たれる苦しい展開です。しかし、8回裏、小笠原がデッドボールで出塁し、代走に脇谷が送ら、続くラミレスが二塁打を打つと、脇谷は一塁からホームを目指して全力疾走。やっと1点を返しました。しかし、反撃もこの1点のみで4月19日に完封負けを喫した高橋に、またも敗北してしまいました。

/15(木)対横浜 3−2 先発 内海−三浦 巨人は同点で迎えた6回に内海がHRを打たれ1点を勝ち越されますが、8回にラミレス、阿部の連続タイムリーで2点を取り、横浜に逆転勝ちをしました。巨人の連敗は2でストップ。1回表、先頭の亀井が二塁打で出塁すると、坂本の送りバントで3塁へ進み、続く小笠原がタイムリー二塁打を打ち、1点を先制しました。巨人先発の内海は、走者を出しながらも無失点でしのいでいましたが、3回裏ツーアウトからの四球をきっかけに1点を失い、同点に追いつかれました。4回裏に連続三振を奪うなど立ち直りかけましたが、6回裏に先頭打者にソロHRを打たれ、勝ち越しを許してしまいます。さらに7回裏にはツーアウト1、2塁のピンチを作り、降板。8本の安打を打たれながら9奪三振を奪う力投でした。後を受けた西村健が後続を打ち取りました。2回以降当たりの無かった巨人打線でしたが、8回表から継投策に出た横浜投手陣をとらえ、ツーアウト1、2塁のチャンスを作るとラミレスがタイムリーを打ち同点に追いつきます。続く阿部もタイムリーヒットを打ち逆転。少ないチャンスを得点に結びつけ、試合を終盤でひっくり返しました。9回裏はクルーンがツーアウト1、3塁とピンチを迎えましたが、後続をゴロに仕留め1点のリードを守りきりました。

/14(水)対横浜 2−5× 先発 金刃−那須野 巨人は2回に先制したものの、2回裏、先発・金刃が3者連続タイムリーヒットを打たれ逆転されてしまいました。巨人は2回表、ゴンザレスがヒットで出塁し、続く谷のタイムリー2塁打で1点を先制しました。2回裏、巨人の先発・金刃はツーアウト満塁で走者一掃のタイムリー2塁打を打たれ、続く打者にもタイムリーを打たれ、4点を献上してしまいます。初白星を目指して横浜戦に今季初先発した金刃でしたが、2回途中5失点で降板しました。巨人は6回表、ラミレス、ゴンザレスの連打などでワンアウト1、3塁のチャンスを作りましたが得点に結びつきませんでした。9回表、先頭の阿部が3号ソロHRを打ち、やっと1点を返しました。巨人は門倉、越智とつないで、7回から豊田が登板。4月18日以来の一軍マウンドでしたが、3者凡退に抑えました。巨人打線は10安打を打ちながらも、わずか2得点でした。

/13(火)対横浜 3−4× 先発 高橋尚−ウッド 巨人は先発・高橋尚の好投などで試合を優位に進めていましたが、終盤になって横浜に追い上げられ、延長戦の末、サヨナラ負けを喫してしまいました。巨人は1回表、先頭の亀井が四球で出塁。坂本のバントで二塁に進んだ後、小笠原がタイムリーヒットを打ち、1点を先制しました。4回表にはラミレスが12号2ランHRを打ち、リードを広げました。高橋尚は安定したピッチングで、3回から6回の4イニングはすべて三者凡退。7回裏に2ランHRを打たれましたが、この回途中まで打者23人に対して被安打4本、四死球0、奪三振5個の好投でした。その後は西村健、山口の中継陣が横浜の反撃を抑えましたが、9回裏、クルーンが先頭をヒットで出塁させてから、暴投で二進させ、同点タイムリーを打たれてしまいました。その後試合は延長戦へ。延長10回裏、5番手の越智が先頭打者にヒットを打たれ、バントの後、暴投で三進させてから、タイムリーを打たれサヨナラ負け。巨人は今季、横浜に初めて敗北し、対戦成績は4勝1敗1分となりました。今日の試合の途中で、小笠原は風邪による体調不良で途中交代しています。

/11(日)対中日 9×−3 先発 グライシンカ−中田 9連戦最後の試合で巨人は、同点で迎えた6回に打線がつながり3点を勝ち越すと、7回にも追加点を挙げ快勝しました。この試合「7番」でプロ初スタメンした隠善は、3安打猛打賞3打点と活躍。巨人は連勝で、今季初めて中日との3連戦に勝ち越しました。1回裏、ヒットで出塁した亀井が、けん制悪送球の間に3塁へ。続く坂本が犠牲フライを打ち1点を先制します。しかし、3回表、先発のグライシンガーが暴投で1点を献上するなど3点を失い逆転されてしまいます。巨人は、4回裏にラミレスの11号ソロHRで1点差にすると、5回裏には亀井のタイムリー二塁打で同点に追いつきました。さらに6回裏には先頭の小笠原の8号ソロHRで1点を勝ち越すと、隠善、脇谷の連続タイムリーで計3点を取りました。続く7回裏にも打線がつながり、隠善の2打席連続のタイムリーなどで3点を追加し、リードを広げます。グライシンガーは、5回以降はパーフェクトピッチングで、7回を投げて3失点の投球内容でした。後を受けた8回の西村健、9回の越智が相手の反撃を絶ち快勝しました。

/10(土)対中日 5×−4 先発 野間口−吉見 坂本のソロHRなどで先制した巨人は、後半に同点に追いつかれましたが、8回裏、ラミレスのタイムリーで勝ち越し。交流戦前の9連戦で5勝目をあげました。中日は今季ここまで無敗の吉見でしたが、巨人は1回裏、坂本の3号ソロHRで先制、その後亀井の2点タイムリーなどで4回までに4点をリード。吉見を4イニングで降板させました。一方、3回まで一人の走者も許さない投球をしていた野間口は、中盤に中日打線に捕まり、2ランHRを打たれ1点差に迫られた6回にマウンドを降りました。8回表、3番手の山口がソロHRを打たれ同点に追いつかれましたが、8回裏、先頭の亀井が四球で出塁。バントなどでツーアウト三塁としてから、ラミレスがタイムリーヒットを打ち、1点を勝ち越しました。9回表に登板したクルーンは、打者2人を三振に打ち取った後、ツーアウト1、3塁のピンチを招きましたが、後続を絶ち1点リードを守りきりました。

/9(金)対中日 4−7 先発 内海−川井 3点を追う巨人は9回、ツーアウト満塁のチャンスを作りましたが、得点ができず、中日に3点差をつけられ逆転負けをしました。巨人は2回裏、谷、木村拓の連打でワンアウト2、3塁とし、中日の先発・川井の暴投で谷が生還、1点を先制しました。さらに、今季初スタメンの加藤健も今季初打点となるタイムリー二塁打を打ち2点目を取りました。しかし、先発・内海は4回表、連続タイムリーを打たれ同点とされてしまいます。4回裏、木村拓が勝ち越しの1号ソロHRを打ちます。内海は5回表、再び中日打線につかまり、2点タイムリーで逆転され、さらには2ランHRを打たれてしまい、中日のリードは3点に広がってしまいました。巨人は6回裏、先頭の小笠原が7号ソロHRを打ち、2点差に詰め寄りましたが、8回表にも4番手・栂野が追加点を許し、再び3点差に。巨人は9回裏、ラミレス、ゴンザレスの連打などでノーアウト2、3塁とし、さらに加藤の代打・阿部の敬遠でツーアウト満塁としましたが、後続が続かずに追加点を挙げられませんでした。先発・内海は5回9安打6失点。中日戦は今季3連敗となりました。

/8(木)対阪神 6×−5 先発 栂野−ボーグルソ 阪神に3点をリードされた巨人は、ゴンザレスのタイムリーで1点差に迫ると、8回にラミレスの2ランHRで逆転、両軍合わせて23本のヒットが飛び出す乱打戦を制しました。巨人の連敗は2でストップ。1点を追う巨人は、3回裏、代打・隠善のプロ初となるタイムリーで同点とし、さらに亀井、坂本、小笠原の連続ヒットで1点を勝ち越しました。しかし、先発・栂野の後を受けた越智が5回表、阪神打線につかまりワンアウト満塁のピンチを作り、後を受けた藤田も2本のタイムリーを打たれこの回4失点。逆転を許してしまいます。巨人は、6回裏にツーアウト2、3塁のチャンスを作ると、ゴンザレスの2点タイムリーで1点差に詰め寄りました。さらに、8回裏に先頭の小笠原が二塁打で出塁、続くラミレスが10号2ランHRを打ち逆転に成功しました。9回表、クルーンが2つの三振を奪うなど、一人の走者も許さない投球で9セーブ目を挙げました。

/7(水)対阪神 4−5 先発 木佐貫−下柳 2点を追う巨人は7回、ラミレスの2塁打などで同点としましたが、8回に勝ち越され、そのまま阪神に逃げ切られ2連敗となりました。巨人は1回裏、ラミレスの9号2ランHRで2点を先制しました。しかし、2回表、阪神の反撃にあいます。先発・木佐貫は2本のHRを打たれ逆転されてしまいます。木佐貫は3回ツーアウトで、金本の頭部にデッドボールを当て、危険球退場となり、2番手・藤田にマウンドを譲りました。追加点を挙げたのは阪神。3番手・門倉が6回表、ソロHRを打たれ2点を追う展開になります。7回裏ワンアウト1、2塁、ラミレスの打球がHRかと思われましたが、観客が打球に触れたとして結局、打球妨害で二塁打との判定。1点を返すだけとなりました。なおもワンアウト満塁のチャンスでゴンザレスのゴロの間に小笠原が生還し、同点とします。しかし、8回表に山口が3連打され、阪神に再びリードを許してしまいます。追いつきたい巨人でしたが、快音が聞かれずに惜敗しました。

/6(火)対阪神 4−8 先発 高橋尚−アッチソン 巨人は先発・高橋尚ら投手陣が阪神打線につかまり計8失点と大量失点、打線はゴンザレスの2ランHRなどで反撃はしたものの惨敗。連勝は3でストップしてしまいました。5点をリードされた4回裏、巨人は二塁打で出塁した先頭のラミレスを阿部がタイムリーでかえしたほか、ゴンザレスが2号2ランHRを打ち、2点差に追い上げました。しかし阪神も攻撃の手をゆるめず、7回表に3番手・藤田が2点を失って引き離されてしまいます。巨人は8回裏にラミレス、ゴンザレスのヒットでツーアウト2、3塁のチャンスを作りましたが、また9回裏にはツーアウトから亀井が二塁打を打ちましたが、いずれも得点に結びつけることは出来ずにゲーム終了となってしまいました。

/5(月)対ヤクルト 6−4 先発 グライシンカ−石川 巨人は1点を追う5回、阿部の走者一掃の勝ち越しタイムリーなどで5点を取り、逆転勝ち。巨人は今シーズン2度目の同一カード3連勝で3位に浮上しました。巨人・先発のグライシンガーは1回裏は三者凡退に抑えたものの、2回裏にタイムリーなどで2点を取られ先制を許してしまいます。一方、巨人打線は4回表にラミレスの8号ソロHRで1点を返すと、5回表に打線が爆発しました。先頭の木村拓のヒットを足がかかりに、ツーアウト2塁のチャンスを作ると、坂本が同点のタイムリーヒット。さらにツーアウト満塁から、阿部が走者一掃のタ二塁打を打ち逆転に成功します。その後も、ゴンザレスのタイムリーでさらに1点を追加し、4点を勝ち越しました。グライシンガーは5回裏に1点を失いましたが、8回3失点の力投でマウンドを降りました。9回裏はクルーンが1点を失いましたが、8セーブ目をマークしました。

/4(日)対ヤクルト 7−2 先発 野間口−川島 巨人は阿部が3安打と猛打賞のほか、亀井、脇谷などの打線がつながり、今季初先発の野間口も投打に活躍、ヤクルトに連勝しました。巨人は2回表、ヤクルトの先発・川島亮を攻めてツーアウト1、3塁としてから、野間口の打球がタイムリーヒットとなり1点を先制。続く亀井がタイムリー三塁打を打ち、この回計3点を挙げました。巨人は5回表に小笠原の6号ソロHR、6回表にはこの日一軍登録されたばかりの脇谷がタイムリー、7回表にはゴンザレスの犠牲フライ、さらに9回表にもラミレスのタイムリーで得点を重ねました。一方、野間口は2回裏に連打を打たれるなどして2点を失いましたが、その後は粘りのピッチングを見せてくれました。5回裏にはツーアウト1、3塁のピンチを迎えましたが三振に打ち取っています。6回以降を投げた藤田、門倉、西村健、栂野のリリーフ陣はいずれも1イニングを無失点に抑えました。

/3(土)対ヤクルト 5−0 先発 内海−村中 今日の試合は投手戦となりました。その均衡を破ったのは土壇場の9回表、巨人打線が爆発。代打・大道のタイムリー、阿部の3ランHRなどで5点を奪いヤクルトを下し、9連戦初戦を勝利で飾りました。巨人先発の内海は、走者を出しながらも気迫の投球で7回を4安打無失点と力投しました。好投の内海を援護したい巨人打線でしたが、ヤクルト先発・村中がノーヒットピッチング。9回表ワンアウトまで1本のヒットも打つことが出来ませんでした。しかし、この回に打者一巡の猛攻。チーム初ヒットとなる亀井の2塁打を足がかりに、ツーアウト1、2塁のチャンスを作ると、代打・大道が2点タイムリー。村中をマウンドから降ろしました。2番手の五十嵐から、阿部が2号3ランHRを打ち試合を決めました。このHRは阿部の通算150号本塁打となりました。また、内海の後を受けたリリーフ陣は山口、藤田、西村健と継投でつなぎ、ヤクルト打線を無得点に抑え完封リレーを果たしました。

/1(木)対広島 0−6 先発 木佐貫−ルイス 巨人は広島の先発・ルイスを打ち崩すことができず、完封負けを喫してしまいました。巨人の先発・木佐貫は立ち上がりを攻められ、タイムリーを打たれ先制を許してしまいます。その後、木佐貫は毎回、走者を背負っての我慢の投球を続けましたが、4回表に3ランHRを打たれ、リードを広げられてしまいます。さらに、今季初登板の3番手・会田も2本のタイムリーを打たれ、2点を追加されました。巨人打線は1回、6回、7回と得点圏に走者を進めましたが、あと一本が出ず、ルイスに完封を許してしまいました。この日一軍登録された清水は6回裏、代打で打席に立ち今季初ヒットを打ちました。

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《3月・4月の試合結果》

/30(水)対広島 3−4 先発 高橋尚−大竹 今日は1点を争う緊迫したゲーム展開となりました。巨人は亀井の2本のHRで3点を挙げましたが、9回表広島打線に勝ち越されてしまい、連勝はなりませんでした。高橋尚は1回と2回表に先頭打者HRを打たれ、序盤に2点を失ってしまいます。その後も毎回、走者を背負いますが、要所を締める投球で追加点を許しませんでした。一方、巨人は3回裏に亀井が3号ソロHRを打ち、また得点圏に走者を送りますが得点に結びつきません。こう着状態で迎えた7回裏、ツーアウトから坂本が二塁打を打ちます。広島は先発大竹から2番手・コズロースキーに交代。その代わりばた、亀井が逆転となる4号2ランHRを打ちました。しかし8回表、4番手としてマウンドへ上がった山口が連打を打たれ同点に追いつかれてしまいます。継投した門倉は、この回のピンチは連続三振で抑えたものの、9回表、広島打線につかまり勝ち越しを許し、連勝とはなりませんでした。

4/29(火)対広島 3×−2 先発 グライシンカ−長谷川 巨人は同点で迎えた7回裏、ゴンザレスのHRで1点を勝ち越すと、このリードをリリーフ陣が守りきり勝利を飾りました。巨人の連敗は2でストップです。1点を追う巨人は、2回裏に先頭のラミレスが7号ソロHRを打ち同点に追いつくと、4回裏にはゴンザレスのタイムリーで勝ち越しました。7回裏に同点に追いつかれましたが、7回裏、先頭のゴンザレスが1号ソロHRを打ち再び勝ち越しに成功します。先発のグライシンガーは、走者を背負いながらも連打を許さず、7回を2失点の好投を見せました。後を受けた、2番手の山口、3番手のクルーンが広島打線を無失点に抑え、連敗を止めました。

/27(日)対阪神 3− 4× 先発 内海−杉山 巨人はラミレスのタイムリーで一時は逆転しましたが、抑えのクルーンが9回裏、ツーアウト満塁の場面で押し出し四球と最悪の展開。阪神にサヨナラ負けしました。内海は四球で走者を出すなどピンチを招きましたが、その都度相手打者を三振に打ち取り、得点を与えませんでした。しかし5回裏、タイムリーを打たれて阪神に先制を許してしまいます。6回表、巨人はツーアウトから小笠原と高橋由が2者連続で四球を選び1、2塁とし、ラミレスがタイムリー二塁打を打ち2点を取り逆転に成功。7回表には谷のタイムリーで1点を追加しました。しかし、8回裏に守備エラーでノーアウト3塁のピンチを招き1点を失いましたが、その後マウンドの山口が好投し1点差を守りました。ところが9回裏、クルーンが阪神打線に打たれて同点にされると、ツーアウト満塁から四球で押し出し。1点を争う試合展開は呆気ない幕切れとなりました。

/26(土)対阪神 2− 6× 先発 上原−岩田 巨人は1回ラミレスのタイムリーヒットで1点を先制しましたが、先発・上原が阪神打線に捕らえられ逆転されてしまいます。連勝は4でストップしてしまいました。巨人は1回表ツーアウト1、3塁からラミレスがタイムリーヒットを打ち1点を先制しましたが、先発の上原が3回裏に阪神打線に捕まり、3点を失い逆転を許してしまいます。5回表に坂本の4試合連続となるタイムリーで1点差に迫りましたが、5回裏、上原が3連打を浴び2点を失って降板。リードを3点に広げられてしまいました。6回から登板した野間口は、2イニングを投げ好投しましたが、巨人打線は6回以降得点を奪えず、今日は惨敗でした。

4/25(金)対阪神 3−1 先発 木佐貫−安藤 甲子園で行われた今季初の“伝統の一戦”は、巨人が坂本のタイムリーなどで勝ち越しに成功、連勝を「4」に伸ばし今季の阪神戦も2勝2敗の五分としました。先制したのは巨人。3回表に亀井、小笠原がヒットで出塁し、続く高橋由のタイムリーで1点を先制しました。3回まで1安打に抑えていた木佐貫でしたが、4回裏に連打され、ゴロの間に同点とされてしまいます。巨人は6回表、阿部、ゴンザレスが連打し、木村拓が送りバントを決めワンアウト2、3塁とする。木佐貫の代打・谷のゴロの間に阿部が生還。勝ち越しに成功しました。さらに続く坂本のタイムリーで、ゴンザレスも生還、巨人のリードは2点に広がりました。木佐貫は5回を投げ3安打1失点。3勝目を挙げています。その後、藤田、門倉、山口、クルーンが1イニングずつを投げましたが、1安打も許さない継投でした。クルーンは三者連続空振り三振の投球で、6セーブ目を飾りました。また、6回から登板した2番手の藤田は、527試合連続救援登板の日本記録を更新しました。

4/24(木)対横浜 6×−2 先発 高橋尚−那須野 小笠原の3ランHRで先制した巨人は、6回に阿部のソロHRで1点、8回にも2点を追加し、先制、中押し、ダメ押しという理想的な攻撃で横浜をくだし、今季初の同一カード3連勝を果たしました。1回裏、先頭の坂本が二塁打で出塁、谷が四球でつなぎノーアウト1、2塁のチャンスを作ると、小笠原が5号3ランHRを打ち先制しました。その後は、3回から登板した横浜2番手の佐藤に抑えられていましたが、6回裏には阿部が今季初となる1号ソロHRを打ち追加点をあげます。8回裏にはラミレスの6号ソロHR、坂本のタイムリーで計2点を取り横浜を突き放します。巨人先発の高橋尚は横浜打線に連打を許さず、7回を投げ2失点の好投で2勝目を挙げました。

4/23(水)対横浜 6×−2 先発 グライシンカ−寺原 巨人は7回、3者連続タイムリーで一挙に4点を奪い、逆転に成功。横浜に連勝しました。前半は巨人先発・グライシンガーと横浜・寺原の投手戦になりました。グライシンガーは、5回まで毎回の8奪三振。2塁を踏ませない好球を見せました。しかし、先制したのは横浜。グライシンガーは6回表、タイムリーと犠飛で2点を先制されてマウンドを降りました。6回裏、巨人は代打・谷がヒットで出塁。坂本が送りバントを決め、小笠原のタイムリーで1点を返します。寺原は7回裏に制球が乱れ、ワンアウトから阿部は四球、続くゴンザレスはデッドボールで出塁。谷のタイムリーで同点に追いつくと、坂本が勝ち越しのタイムリーを打ち、さらには代打・木村拓が2点タイムリーを打ち、巨人はこの回一挙4点を取り逆転に成功しました。さらに、8回裏には阿部のタイムリーで1点を追加、横浜を突き放します。巨人は西村健、山口とつなぎ、9回表は戦線に復帰したばかりのクルーンが締めました。

4/22(火)対横浜 6×−1 先発 内海−土肥 巨人は4安打のラミレス、2本のタイムリーを打ったゴンザレスなど計13安打の猛攻で、52年ぶりに宇都宮で開かれた公式戦を勝利で飾りました。先発・内海は粘りの投球で2勝目をあげています。巨人は3回裏、谷、小笠原の連打と高橋由の四球でワンアウト満塁としてから、ラミレスがタイムリーヒットを打ち1点を先制します。なお満塁でゴンザレスもタイムリーを打ち、走者2人を生還させました。5回裏にはゴンザレスがタイムリー二塁打を打ち、1点を追加。土肥はこの回で降板しましたが、なおも巨人の猛攻は止まらず、8回裏には高橋由のタイムリーなどで横浜を突き放しました。先発の内海は前半、幾度かピンチを招きましたが、切り抜けながら徐々に調子をあげ、7回1/3を被安打5本で1失点という投球内容でした。

/20(日)対広島 4−5× 先発 上原−ルイス 巨人は小笠原の2ランHRで先制しましたが、先発・上原が広島打線につかまり逆転されてしまいます。終盤に古城の2ランHRで1点差まで追い上げましたが、昨日に引き続き1点差ゲームを落としました。巨人は1回表、先頭の坂本がヒットで出塁し、小笠原の4号2ランHRで2点を先制しました。しかし、中4日で登板した上原が2回裏に1点を失ったほか、5回裏にも連打を浴び逆転されてしまいます。巨人打線は、2回以降広島先発のルイスに抑え込まれ、7回まで1本のヒットも打てませんでした。8回表、広島の2番手・横山から先頭のゴンザレスがヒットを打ち出塁。続く古城の2号2ランHRで1点差に詰め寄っりました。さらに代打・谷のヒットなどでノーアウト1、2塁のチャンスを作りましたが、後続を断たれ得点まで結びつきません。藤田はこの日の登板で、連続救援登板の日本記録526試合に並んでいますが、投打に不安が残る1戦でした。

/19(土)対広島 0−1× 先発 木佐貫−高橋 巨人の先発・木佐貫は8回を投げ1失点の好投を見せてくれましたが、打線の援護がなく広島に惜敗しました。巨人の連勝は2でストップです。1回裏を三者凡退に抑えるなど、安定感のある投球を続けていた木佐貫でしたが、5回裏、先頭打者にソロHRを打たれ先制されてしまいます。しかし、後続を断ち、その後も危なげない投球で広島打線を抑え、8回を3安打1失点の好投でマウンドを降りました。好投の木佐貫を援護したい巨人打線でしたが、広島の先発高橋に抑え込まれ、計5安打と打線がつながらず、完封負けを喫しました。

4/18(金)対広島 5−1 先発 高橋尚−大竹 打順を入れ替えて臨んだ巨人は14安打を打つ、今季初の広島戦に勝利しました。先発・高橋尚は4試合目でやっと初白星を挙げました。巨人は4回表、ゴンザレスが二塁打を打ち、出塁。高橋尚の打球を広島守備陣がエラーする間にゴンザレスが生還。1点を先制しました。さらに、亀井がタイムリー三塁打を打ち、巨人はリードを3点に広げました。しかし、4回裏、高橋尚がタイムリーを打たれ1点を返されます。高橋尚は6回裏にも2安打を打たれ、ワンアウト1、3塁でマウンドを降りました。2番手・西村健は四球を出し、満塁のピンチを招きましたが、得点を与えませんでした。7回表には古城のタイムリー二塁打、坂本のタイムリーで巨人は2点を追加。その後、巨人は門倉、山口とつなぎ、豊田が9回を締めました。1番に坂本、4番に高橋由を据えた巨人打線に当たりが戻ってきました。中でも、坂本、亀井の新1、2番コンビがともに3安打の猛打賞と活躍しました。その一方で、残塁が13もあり、再三、得点圏に走者を進めながら追加点が取れないという課題も残りました。

4/17(木)対中日 1−0 先発 グライシンカ−山井 巨人は高橋由のソロHRで先制し、この1点のリードを最後まで守りきり、完封リレーでナゴヤドーム初白星を挙げました。先発のグライシンガーは2勝目。4回表、先頭の高橋由が8号ソロHRを打ち先制します。先発のグライシンガーは、4回まで毎回走者を出しますが、要所を抑えたピッチングで中日打線を抑える好投を見せました。1点リードで迎えた8回裏、グライシンガーは、ワンアウト2塁とピンチを招きますが、ここでクルーンにマウンドを譲ります。クルーンは後続を連続三振に仕留めて、このピンチを脱しました。続く9回も三者凡退に抑え5セーブ目をマークしました。

/16(水)対中日 1−6× 先発 内海−川井 巨人は阿部のタイムリーで先制しましたが、逆転を許し中日に大差で連敗してしまいました。巨人は1回表、ヒットで出塁した亀井をラミレス、阿部の連打でかえし、1点を先制しました。ところが1回裏、先発の内海が四球で走者を出した後、連打を打たれ3失点。内海は2回以降は立ち直りましたが6回裏、再び中日打線につかまり、追加点を許してしまいマウンドを降りました。一方、巨人打線は中日の投手陣を打ち崩せず、2回以降は計4安打のみでした。巨人の継投陣では、7回に投げた藤田、8回の栂野がいずれも打者3人で終わらせ、藤田はこの日の登板で連続救援登板の日本記録526試合にあと1つに迫りました。

/15(火)対中日 3−6× 先発 上原−中田 坂本のタイムリーで先制した巨人でしたが、先発の上原が打たれ逆転負けを喫しました。先制したのは巨人。2回表、ゴンザレス、坂本の連続2塁打で先制すると、3回表には高橋由の6号ソロHRを打ち1点を追加しました。毎回走者を出しながら無失点に抑えていた先発の上原でしたが、4回裏に中日打線につかまり、ソロHRを打たれるなど4失点、逆転を許してしまいます。巨人は5回表に高橋由の2打席連続となる7号ソロHRで1点を返しましたが、5回裏、上原はノーアウトで走者2人を出し降板。後を受けた2番手の越智も流れを変えられず2点を失い、さらにリードを広げられてしまいます。7回から登板した4番手の野間口は2イニングを投げ4奪三振と好投しました。また、ラミレスが今日の試合で来日外国人選手では初の記録となる500試合連続出場を果たしました。

4/13(日)対ヤクルト 6×−4 先発 木佐貫−増渕 巨人は小笠原、ラミレス、古城の一発攻勢で、今季初のカード勝ち越しを決めました。試合は、両軍合わせて7本のHRが飛び出す乱打線となりました。1回裏に小笠原が3号2ランHRを打ち先制すると、続くラミレスも4号ソロHRを打ち3点を奪いました。さらに、ラミレスは3回裏にも2打席連続となる5号2ランHRを打ち、ヤクルトを突き離します。7回裏には古城が移籍後初の1号ソロHRを打ち、貴重な追加点を挙げました。先発・木佐貫は2回と4回に、そして7回表にもソロHRを打たれましたが、7回を8安打3失点でしのいぎ、2勝目をあげました。8回表から豊田が登板しましたが、タイムリーを打たれ1点を失いました。2点のリードで9回表にマウンドにあがったのはクルーン。打者3人で試合を締め、4セーブ目を挙げました。

/12(土)対ヤクルト 4−8 先発 高橋尚−リオス ラミレスの3ランHRで一度は勝ち越した巨人でしたが、7回にリリーフ陣が打ち込まれて逆転負けを喫してしまいました。巨人の連勝はストップです。先発の高橋尚は2回表に犠牲フライで先制を許しましたが、粘りの投球で相手の攻撃をしのぎました。1点を追う巨人は、4回裏にワンアウト満塁からイ・スンヨプのゴロの間に同点に追いつくと、5回裏ツーアウト1、2塁からラミレスが3号3ランHRを打ち3点を勝ち越します。しかし、高橋尚から後を託されたリリーフ陣が打ち込まれ、7回表に4失点。9回表から登板した野間口も2点を失いました。逆転を狙う巨人打線でしたが、7回以降ヤクルト継投陣の前に走者を出せず、反撃の糸口をつかめず惨敗でした。

4/11(金)対ヤクルト 2×−1 先発 グライシンカ−村中 巨人は高橋由の先頭打者HR、続く亀井のソロHRの2者連続HRで先制すると、投げてはグライシンガーから豊田、クルーンのリレーで1点のリードを守りきり、ヤクルトに今季初勝利をあげました。巨人は1回裏、高橋由の5号ソロHR亀井の2号ソロHRで2点を先制しました。一方、先発のグライシンガーは、序盤は連打を打たれるなどしてピンチを招き、3回表には1点を失いましたが、その後は立ち直り、7回を被安打8本、7奪三振の内容でマウンドを降りました。追加点をあげたい巨人打線でしたが、2回から6回までわずか1安打に抑えられてしまいます。7回裏、ラミレスがヒットでチャンスを作りましたが、また8回裏には亀井がヒットでチャンス作りますが、ヤクルトの継投策の前に無得点に終わりました。リードはわずか1点でしたが、8回表にリリーフした豊田、9回表のクルーンはいずれも三者凡退に打ち取り、反撃を許しませんでした。グライシンガーは古巣から巨人移籍後の初白星をあげました。

4/9(水)対横浜 4−1 先発 内海−那須野 ラミレスの2号2ランHRで先制した巨人は、7回にも横浜の守備の乱れをつくて追加点を上げ、今季ビジターゲーム初勝利を飾りました。先発内海は初白星です。巨人は5回まで横浜の先発・那須野に1安打に抑え込まれていましたが、6回表に亀井がヒットで出塁し、ラミレスの2号2ランHRで2点を先制しました。7回表には木村拓のタイムリーや横浜の守備の乱れなどで2点を追加し、リードを広げました。巨人の先発・内海は2、3、5回裏に走者を得点圏に背負いましたが、得点を与えない我慢の投球を見せてくれました。8回裏にソロHRを打たれましたが、終わってみれば、8回6安打1失点。6回まで毎回奪三振の計9奪三振の好投でした。9回裏はクルーンが締め、2セーブ目を挙げました。

/8(火)対横浜 3−3 先発 上原−土肥 横浜との今シーズン初対戦は、坂本の2試合連続HRで一度は巨人が勝ち越したものの、同点に追いつかれて今季初の延長戦に突入。しかし双方ゆずらず、引き分けに終わりました。上原は、1回裏にタイムリーで1点を先制されますが、2、3回を連続で三者凡退に抑えるなど、まずまずの立ち上がりを見せました。1点を追う巨人は5回表ワンアウト1塁、阿部のタイムリー二塁打で同点とすると、続く坂本は勝ち越しの2号2ランHRを打ち、計3点を取り逆転に成功します。しかし、上原は5回裏に先頭打者にソロHRを打たれると、7回裏にもソロHRを打たれ、同点に追いつかれてしまいます。両軍、8回からはリリーフ陣を投入。3対3のまま延長戦に突入し、どちらも走者を出しますが勝ち越し点を奪えず12回引き分けで試合終了となりました。

4/6(日)対阪神 9×−1 先発 木佐貫−福原 巨人は高橋由の通算250号となる先制2ランHRのほか、坂本のプロ初HRが満塁HRになるなど計15安打の猛攻で快勝しました。巨人は3回裏、ワンアウト2塁で高橋由が3号2ランHRを打ち先制しました。5回裏には、先頭の亀井からヒットを連発。2点を追加し福原をマウンドから引きおろします。ノーアウト満塁で、坂本が2番手・阿部からプロ初HR(1号満塁HR)を打ち阪神から大量リードを奪いました。8回裏には、高橋由がこの日2本目の4号ソロHRを打ち試合を決めました。ほかに、試合を通してラミレスが3安打猛打賞、亀井、阿部、坂本、脇谷がそれぞれマルチヒットを記録しました。投げては木佐貫が安定したピッチングで、8回を被安打6本、1失点の好投を見せました。9回表の越智は2奪三振の好投で無失点でゲーム終了。巨人は今季2勝目、連敗をストップしました。

/5(土)対阪神 1−3 先発 グライシンカ−岩田 今年の巨人、ここまでまだ1勝しかしていません。例年に無く不振に喘いでいるようですが、投打どちらにも問題があるようです。巨人の先発・グライシンガーは好投しましたが、肝心なときに2ランHRを打たれるなど3点を失い、移籍後初勝利にはなりませんでした。グライシンガーは、テンポ良く、2回までに4者連続空振り三振を含む5つ三振を奪う立ち上がりでした。しかし、5回表、犠飛で先制され、さらに、6回表には2ランHRを打たれてしまいます。3点を追う巨人は8回裏、先頭の代打・谷のヒットを足がかりに、続く坂本が二塁打を打ちノーアウト2、3塁とし、代打・大道のゴロの間に谷が生還。ようやく、1点を返しました。しかし後が続かず、このチャンスも生かしきれません。巨人打線はこの日もわずか4安打。うち2本を坂本が打ち一人気を吐きました。また、1回裏に投手強襲のヒットを打ちワンアウト3塁のチャンスをつくった亀井は、8回表にはダイビングキャッチするなど好プレーを見せてくれましたが、勝たなければ何も残りません。

/4(金)対阪神 1−6 先発 高橋尚−安藤 今日の巨人は高橋由の先頭打者HRを打ち先制をしながらも、先発の高橋尚が阪神打線に捕まり、逆転負けを喫してしまいました。1回裏、阪神の先発・安藤から先頭打者の高橋由が2号ソロHRを打ち先制します。しかし、その後の巨人は大きく打ち崩せず、6回裏には亀井、小笠原の連打でワンアウト1、2塁のチャンスを作りましたが、後続を断たれ得点に結びつけることは出来ませんでした。巨人打線は安藤に7回4安打8三振に抑え込まれました。一方、高橋尚は、4回表に2本のソロHRを打たれるなどして逆転されてしまいます。投手では、7回に登板した越智が好投をしましたが、今日も元気が無い巨人でした。また、この日のHRで高橋由は250本塁打まであと1本に迫っています。

4/3(木)対中日 6×−5 先発 金刃−川上 開幕5連敗と全然良いところのない巨人。今日は4点を追う7回に高橋由、亀井、小笠原の3者連続HRで試合をひっくり返し、逆転勝ちを果たしました。金刃は3回まで、毎回先頭打者を出す不安定な立ち上がりでした。2回表にタイムリーを打たれ先制を許すと、3回表にも1点を取られてしまいます。5回表には3ランHRを打たれ5回5失点でマウンドを降りました。2番手として登板した西村健は、2イニングを無失点に抑える好投球でした。一方、中日の川上の前に小笠原の1号ソロHRの1点のみに抑えられていた巨人打線でしたが、7回裏ツーアウト1、2塁のチャンスで打席に入った高橋由は1号3ランHRを打ち1点差に詰め寄ります。続く亀井(1号)、小笠原(2号)にもソロHRが飛び出し、3連続HRでこの回一挙5点を奪いました。打線の活躍で試合をひっくり返しました。8回表には豊田、9回表にはクルーンが登板。この1点のリードをリリーフ陣が守り抜き、今シーズンやっと初勝利です。

/2(水)対中日  0−3 先発 内海−山本昌 今日の巨人はわずか2安打しか打つことができず、中日に完封負けで連敗し、まさかの開幕5連敗となりました。巨人の先発・内海は5回表、二塁打で先制されると、さらに、6回表にも犠飛で追加点を許してしまいます。9回表には横浜から移籍したクルーンが登板しましたが、タイムリーを打たれ3点目を奪われてしまいました。これに対し、巨人打線のヒットは2回裏のイ・スンヨプのヒット、7回裏のラミレスのヒットの2本だけ。中日の先発・山本昌は2回途中、アクシデントに見舞われ、わずか14球で2番手・チェンに交代。急きょ登板したチェンでしたが、巨人打線は打ち崩すことができず、初勝利を献上してしまいます。一方、投げては内海が6回を4安打2失点、8奪三振の力投。2番手の山口、3番手の豊田もそれぞれ打者3人で抑える好投を見せましたが、勝ち星に結びつかず今だ白星無しの今年の巨人です。

/1(火)対中日 3−4 先発 上原−中田 今だ勝ち星の無い巨人。その巨人、上原は久々の先発マウンドとなりました。今日の試合展開は両投手の投げあいで1点を争う好ゲームとなりましたが、9回に上原が打たれたソロHRで軍配は中日にあがりました。巨人は1回裏、先頭の高橋由が二塁打で出塁。小笠原と阿部のタイムリーで2点を先制しました。続く2回裏も先頭の坂本が二塁打で出塁。上原がバントで送り、高橋由の犠牲フライで3点目をあげました。上原は3回までいずれも打者3人で終わらせる好投。しかし、4回表にタイムリーで1点を返され、6回表には2ランHRを打たれ同点に追いつかれてしまいます。一方、中日の中田は3回以降は立ち直り、巨人打線は追加点のチャンスをつかめないまま試合が進んでいきます。均衡が破れたのは9回。上原が先頭打者にHRを打たれ、逆転を許してしまいます。上原は先発復帰のマウンドを最後まで投げ通しましたが、白星で飾れませんでした。巨人は東京ドームでの初戦を落とし、開幕4連敗です。

/30(日)対ヤクルト 2−10× 先発 栂野−加藤 まかさの開幕3連敗。今年の巨人は大丈夫なのだろうか・・・と思わせる一戦でした。中継ぎ陣がヤクルト打線の集中打を浴び大量失点。打線はヤクルトと同じ安打数ながら8点差で大敗です。先発は一軍初先発の栂野と、ルーキーの加藤。栂野は1回裏に連打を打たれ1点を先制されてしまいます。さらに暴投で2点目の失点。打線は3回表、木村拓の二塁打で1点を返し、5回表にはイ・スンヨプの二塁打で同点とし、加藤をマウンドから降ろします。しかし、中継ぎ陣に後続を断たれました。一方、栂野は2回以降は立ち直り、5回を2失点。同点で迎えた6回裏、2番手の吉武がマウンドに上がりましたが、吉武は制球が定まらず、押し出しの四球で勝ち越しされた後、二塁打を打たれてしまいます。7回裏には3番手の西村健が、タイムリーを打たれ1失点。なお満塁の場面で登板した越智は、満塁HRを打たれてしまいます。この試合で、9回に代打で登場した隠善は、プロ初安打となる二塁打を打ちましたが、投打とも心配の残る試合内容でした。

/29(土)対ヤクルト 3−6× 先発 グライシンカ−村中 巨人は1回表に3点を先制したものの、投手陣が打ち込まれて逆転されてしまい連敗を喫しました。1回表、巨人は村中の立ち上がりを攻め、木村拓のヒットを足がかりにツーアウト満塁とし、阿部のタイムリーなどで3点を奪い先制しました。ヤクルトから移籍後、初の先発となるグライシンガーは5回まで毎回走者を背負う苦しいピッチングで、6回3失点の内容でマウンドを降りました。同点で迎えた7回裏、2番手の西村健がヒットと四球でノーアウト満塁とされると、代わった3番手の山口が打たれ巨人は3点を失い勝ち越しを許してしまいます。巨人は9回表、ツーアウトから小笠原、イ・スンヨプの連打で1、2塁としましたが後続が倒れ、ヤクルトに対して連敗を喫してしまいました。

/28(金)対ヤクルト 2−6× 先発 高橋尚−石川 オープン戦は調子の出ないまま今日開幕を迎えた巨人でしたが、ラミレスの1号ソロHRで先制をしながらも、初の開幕投手を務めた高橋尚がヤクルト打線につかまり、白星スタートとはなりませんでした。2回表、ヤクルト・先発の石川からラミレスが1号ソロHRを打ち、巨人が先制しました。しかし2回裏、高橋尚が先頭打者を四球で出塁させると、連打を浴びるなどして4失点。4回裏にもタイムリーを打たれ、4回5失点でマウンドを降りました。巨人は石川を打ち崩せずにいましたが、7回表ツーアウトから坂本が四球で出塁。代打・大道のヒットで1、2塁とし、高橋由がタイムリーを打って1点を返します。しかし、反撃もここまで。投げては、2番手の越智は一軍初登板で力投しましたが2イニングで1失点。1イニングずつを投げた山口、西村健はそれぞれ三者凡退の好投を見せてくれました。試合途中、二岡が右ふくらはぎの異常で大事をとって途中で退場しています。

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